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支えあうということ
結構長い間付き合っている彼がいます。 過去に、私が辛い時に支えてもらえず逃げられたことがあります (よりはすぐに戻りました)。 そのことは今は反省しているようです。 二度としないと言っています。 しかし、一度逃げられた(その数年後も、自分は私と釣りあわないと卑下して私を振ろうとして振れなくて失敗)という 自分の中のダメージはたまに思い出され、辛くなります。 またいつ同じことになるかもしれない…。って思って、彼に 「私がしんどいときとかあったらちゃんと話を聞いてくれる?相談にのってくれる?」とか 「私のことを守ってくれる?大事にしてくれる?」とか聞いてしまいます。 上記のことについては、話聞く、相談にのる、守る、大事だ、と言ってはくれますが…。 「頼らせてくれる?」と聞くと「頼らんで…。」と言われました。 もちろん、甘えて一方的に頼るのはいけないと思うのですが、お互いに相手のために 支えてやりたいという気持ちが欲しいと思いました。 普段過ごすには楽しいですし、そこはいいのですがいざとなったときにと思うと これからのことを懸念しています。 理想としては、彼女が辛い時とか支えてあげて守ってあげようとする。 逆に彼が辛い時は彼女が支える、という「心の支え」的なものがあるのですが、 それは理想論でしょうか? 現実の男女ではこういう「心の支え」云々はないものなのでしょうか?
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理想論ではないと思いますよ。 わたしはいつも彼氏に、「あなたがいるから仕事を頑張れる。それで仕事がまた愉しくなるから、愚痴も云わずに済むし、オフも愉しくなる」と云っています。 どちらかが落ち込んだ時に「支え」の必要性を切実に感じるようになるわけですが、そうではないフツウの日々の中に、相手を支えられるかどうかを見極める予兆が沢山潜んでいると思うのです。 ・段差のあるところですっと手を出せるか ・具合が悪いときに率先して労わってくれるか ・質問者さまのお相手への小さな労わりの気持ちに気付き、「ありがとう」と言えるか ・普段から話を聞いてくれるか ・「面倒」「だるい」という言葉で逃げるクセはないか ・頑張ったことを褒めてくれたり御礼を云ったりしてくれるか これらはほんの一例です。 必要なのは、「支え」ではなく「労わり」「気遣い」という言葉のほうがぴったりくるかもしれません。「支え」はその中のひとつに過ぎないからです。 トラブルのときだけ、「護らなきゃ!」なんて気持ちが突如芽生える人はあまり居ないような気がします。普段大切にしている人であれば、「いつもよりもなお一層労わってあげなければ!」と思い、その思いが「支え」になるのではないでしょうか(抽象的ですみません)。 だから、平和時において「なにかあったら○○してくれる?」と訊くのは、彼氏さんにとっても酷というものです。質問者さまはその時の自分の状態を既に仮定してしまっているし、彼氏さんはその質問者さまの状態に合わせて豹変して頑張らなければならないような印象を受けるからです。 きっと質問者さまの不安は、彼氏さんの言葉尻や対応ではなくて、日々の生活の中で目にする色々な要素や態度が絡んで生み出されたものと推測します。その不安を払拭するために、言葉でどれだけ確認をとって、そこで「うん」と云われても、それはきっと幻想です。残念ながら解決には結びつかないどころか、彼氏さんに無用な圧力を掛けるという意味で多分に逆効果です。 質問者さまは、彼氏さんにどれだけ「ありがとう」と云ったり、「大変だったね、頑張ったね、お疲れさま」と云って差し上げていますか? 彼氏さんの「質問者さんを俺は支えていけるだろうか・・」という漠とした不安を、「大丈夫よ」と支えて差し上げられていますか?
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- blazin
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やはり言葉より態度で示す部分なんでしょうね。 何でも力になるよと言ってくれれば安心するし、ほっとはするでしょう。 でも本当に支えになるっていう事は、いざ改めて言わなくてもできる部分なんだと思うんです。それが長く付き合っていればいるほど。 それを改めて相手に聞いてるという事は、 貴方の中には凄く不安感があるので、何とか言葉でも安心したい気持ちが強いんでしょうね。長く付き合えてるという事は信頼がそれだけ育っているという部分もあると思うんです。 それをお互いに信じることで支えあえる絆になるんだと僕は思いますけど☆
お礼
回答ありがとうございます。 言葉で安心するのは本当の安心でないし信頼でもないですよね。 過去に受けたショックのことについては、彼に何度か言ったことがあります。 もう何年も前のことなので、もう許すべきだとも思うのですが… 足を踏んだ方は覚えていなくても踏まれた方がずっと覚えているという感じです。 長い付き合いも、別にダラダラ付き合っていたわけではなく もう6年にもなるのに周囲からはまだ付き合いたてのカップルに見えるそうです。 最後のお言葉に、思わず涙腺が緩んでしまいました。 きっと彼は私のことを信用信頼してくれていると思います。なのに私は…ですよね。
- KappNets
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私も夫婦(あるいは恋人)は支え合うものだと思います。例えば精神的につらい時には、明るい顔を見せていてくれるだけで支えになります。老人になればどちらかがおむつの世話もせねばなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 的確なアドバイスができなくても、ちょっと泣き言を聞いてもらえたり 逆に聞いたりできる関係が素敵だと思います。もちろん、おっしゃるように 辛い気持ちを共有するのではなく、それを吹き飛ばすような態度をしてくれるのも嬉しいです。 私が元々世話焼きなところがあるので、余計自分はいっぱい支えているという気持ちが大きいのだと思います。 おそらく、おむつの世話とかそういうのはしてくれると思います。 精神的な部分でのつながりというか、思いやりについて悩んでいます。 ちなみに彼は「叱られるとずっと気に病んでうつ病になる」とか自分で言います…。 心が弱いのは誰でもそうだから、それをどうやって自分で強くしていくかが大事だと諭していますが…。
- irie-mee
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心の支えは必要だと思います。 でも・・・ >「私がしんどいときとかあったらちゃんと話を聞いてくれる?相談にのってくれる?」とか >「私のことを守ってくれる?大事にしてくれる?」とか聞いてしまいます。 以前の彼の行動がトラウマになって、上記の様なことを言われすぎると、彼もプレッシャーになり疲れるのではないですか? もしくはdreampineさんを支える自信がないとか。 一緒にいるなら、要求しなくても自然に支えあえるものだと思います。 dreampineさんが「こいつとは支えあえない」と思うのであれば、支えてくれる人探した方がいいと思います^^
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 そうですよね、私も心配だからついつい聞いてしまうのですが、 言われ続けるとウンザリしてしまうのも仕方がないです。 とある本を読んでいて「お互い辛い時の心の支えにならないってなら お気に入りのおもちゃをそばに置きたいというのと同じ」というのがありました。 なお、逆に彼が辛い時は、過去に捨てられた経緯があったのに私は支えました。 彼も、私がいなかったら死んでいたといいます。 多分、それで過去に捨てたことを反省しているのだと思います。 一般的に男女間の「心の支え」ってどんなものなのでしょうか。 これから難題を抱えた時に支えてくれるのか…。 私は支えあいたいと思っていますが、相手がそれに乗ってくれなければ けじめをつけないといけないかもしれませんね。
お礼
アドバイスありがとうございます。 彼の場合は ・仕事(掛け持ちしている)で体が疲れているのに、お金をかけて時間をかけて (片道1時間)寒いこの時期でもわたしの家に週1くらい会いに来てくれる。 ・買い物でも重いものを持ってくれる ・食事を作ったらお礼とごちそうさまを言ってくれる ・仕事がかなりハードなのに愚痴らない というところがあります。 こういういつもの言動から彼が私に対してどう思っているか読み取るのが 私の「仕事」ですよね。 恥ずかしながらおっしゃっていただいて気づきました。 ただ、ドラマみたいに、何か私にあったときに一目散に駆けつけてくれるかな…って気になったりもします。 実は、今通っているジムでちょっと変な男性がいるので一度ついてきてほしいと約束したのですが、 連日のハードな仕事の疲れと眠気がたまっていて、ついてきてもらえませんでした。 そのこともネックになっていました。 それも、私より疲れや眠気の方が優先!?って思いました。 でも比べちゃいけなかったかな…と後悔もしました。 私は私なりに彼が私のためにしてくれたことにお礼を言っているつもりです。 だけど、よくよく考えたら彼からはこうこう言ってくれって頼まれたことはありませんでした。 こんな風に不安をぶちまけている私自身もうすでに、彼に甘えている証拠だと思いました。 最後におっしゃってくださったお言葉をちゃんと反芻してこれからのことを考えていきたいと思います、