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裁判官と弁護士の癒着
法曹関係者や経験した方いらっしゃいませんか?裁判官も定年近くなると、就職先弁護士事務所を考えて、そちらに有利になるよう取りはかることが、あるとネットに書いてありました。 事実なら、公平であるべき法律の世界は、どうなっているのでしょうか?
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- yonesuke35
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> 裁判官と弁護士の癒着 > 法曹関係者や経験した方いらっしゃいませんか? 素人です。 私の裁判でも弁護士の付かない側は不利だった と思いました。 一審ではでは慰謝料0が二審では 100万になりました。相手は2人もの弁護士をつけました。 裁判を傍聴すればもっとはっきりするのではないかと思います。 裁判官も弁護士と癒着があるのかどうかは不明ですが やくざっぽい弁護士が弁護していればそれなりの配慮は して当然なのかと思います。 今後何度も裁判所で顔を合わせるのですから険悪にはなりたくないでしょう。
- megomama
- ベストアンサー率54% (153/281)
裁判経験者ですが、弁護士と裁判官の癒着については私も聞いた事があります。 裁判官と弁護士の間で 「この件に関しては今回は涙を飲んでもらう代わりに次回はあなた(弁護士)の良いように取り計らう」 といったことがあります。 これが涙を飲んでもらう側の依頼人だったら大変なことです。 弁護士のメーリングリストが誰にでも見られる状態が続いていて、このこちが年末年始に問題になっていました。 そのときに弁護士と裁判官とでの飲み会の設定についても見られるようになっていました。 参考になるブログがありますので貼り付けておきます。 http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/33432504.html ※弁護士と闘うというブログで法曹界の方も見ている有名なブログです。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
検証のとき、裁判官は原告の家で出されたお茶 などはまず手を付けません。 公平を疑われる要素は極力排除されています。 もしお茶を飲んだら、もう一方の家でも必ず お茶を飲みます。 それに官僚の天下りと異なり、元裁判官を雇って も、弁護士にあまりメリットはありません。 若い弁護士を安く使った方が得です。 人間ですから、全く無い、と断言はできませんが 心配するほどのことは無いと思います。
裁判官は高額な報酬が与えられ、定年も長く、退官後も公証人として十分すぎる収入を得続けます。それに引き換えごく一部を除き弁護士は一般にイメージされているより遥かに薄給です。(会社の法務部で弁護士を使ってる会社員のほうが高給なのはあたりまえ。) 裁判官と弁護士の癒着など考えられません。