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情報処理分野の記憶術
情報処理の勉強をしているのですが、意味のない数字とか覚えることが多すぎて困っています。 そこで、みなさんが情報処理分野で考えた記憶術(語呂合わせとか)を教えて頂けませんでしょうか。 また、こうすれば覚えやすいよ、みたいなコツがあれば教えてください。
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- digitalian
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私が独自に編み出した方法なので、タダで教えるのはもったいないのですが、日本の将来のために、大サービス!……(^^; 高校の古文で、「未然、連用、終止、連体、仮定、命令」とか、「ない、よ、ます、た、〇、とき、ば」とか、活用形を無理矢理暗唱して覚えませんでしたか? それの応用です。 「ぶつ、でー、ネッ、トラ、セッ、プレ、ア」と、100回唱えるだけで、あ~ら不思議。OSI基本参照モデルの7階層を、下から全部、まる暗記できます。 【OSI基本参照モデル】 1. 物理層 2. データ(・リンク)層 3. ネットワーク層 4. トランスポート層 5. セション層 6. プレゼンテーション層 7. アプリケーション層 ……たいしたことなかったですね。すみません。
- smart600cc
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#1の補足です。 > たとえば、ITU-T勧告のVシリーズやXシリーズなどです。 自分もTICSさんと同じで問題集を何度もチェックして覚えますね。 語呂合わせも試験対策にはなるのですが、その後すぐ忘れてしまったり、 仕事でその話題になった時に、間違った読み方をしてしまう時がありますから、 基本的には正式な読み方で覚えます。 よくやってしまうコンピュータ用語は 「ATA-PI」をアタピ~とかですかね。
ITU-T勧告のVシリーズやXシリーズは、私はネットワークスペシャリストを受ける時に覚えましたが、かなり苦労しました。 覚えたつもりで、覚えていないことが多かったので、私がした方法は問題集を使って、知識のチェックでした。 具体的には、 出題範囲が網羅されている問題集を解く。 覚えていなかった問題は、すぐに見直して覚えなおし。 数日以上たってから、覚えていなかった問題をもういちど解いて、まだ覚えていないものをチェックする。 これをもう一度繰り返す。 ここまでやっても覚えられないもののみを、紙に書き出して、電車の中で時々見る。 これでなんとか覚えて通りました。
- ARC
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ですね。>#1,smart600ccさん。 試験に受かるためではなく、仕事や趣味の中で使うために勉強している人がほとんどですから、語呂合わせのたぐいは発達しなかったんですね。 加えて、忘れたり分からなかったりする場合は、マニュアルなどを見て自分で調べるってのが鉄則の世界ですから、なおさら何かを暗記するという必要性がなかったのかもしれませんねぇ。 覚え方ですが、やっぱり「流れの中で理解する」ってのが一番手っ取り早いような… 単語単位で覚えるんじゃなしに、全体としての位置づけの中で「これとこれは関係している」とか、「これはこれの子分だ」とかいうふうに覚えていくのが良いんじゃないかと… あと、モノとモノとの関係を図に書いてみるのもいいですよ。単語で覚えるよりも、絵でみて覚える方がずっと効果的だと思います。
- Hi104
- ベストアンサー率18% (10/53)
情報処理系で出てくる数字は、意味がなさそうに感じるのは誤解です。ほとんどの数字は密接に関係しています。 色数やIPアドレスなどの他、ユーザーの見えないところでもいろんな数字が使われていますが、これらは8と非常に関係があります。もっといえばCPUは0と1しか解釈できないので、結局は2の累乗の数字なわけです。覚えようとするのではなく、ビットやバイトを理解すれば、大体のものは計算で出せるのです。勉強で出てきた数字を再確認してみてはどうでしょうか?おもしろい発見がきっとあります。
- smart600cc
- ベストアンサー率39% (97/245)
歴史の年号じゃないから、そういう覚え方はしませんよ。 毎日、見てますと自然に覚えますよ。 ちなみにどういう数字なんでしょう。
補足
たとえば、ITU-T勧告のVシリーズやXシリーズなどです。 IEEE802とかはよく見かけるので、自然と覚えるんですが、こういうのはあんまり使わないので。利用頻度が低いようなのも試験では覚えなくてはいけませんし・・・。 語呂合わせで覚えるような本(学研?)を見たことがあるので、有名な覚え方があるのかなあと思ったのです。