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大気の酸素濃度の減少
先日、国立環境研究所の調査により、大気中の酸素濃度が年4ppmずつ減少しているということがわかった、 という報道がありました。 そこで、この報道について疑問が湧きました。 (1)この国立環境研究所の酸素濃度の測定法とはどのような原理で測定しているのか。 (2)この測定方法の精度はあてになるのか。測定精度に疑問を投げかける専門家はいるのか。 (3)このペースで大気中の酸素濃度が低下していくと、環境や人間生活にどのような影響を及ぼしうるのか。 以上、どれか一つでもわかる方がおいででしたら、答えていただけるうれしいです。
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- duket
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回答No.2
プレスリリースによれば(下のリンクを参照)、ガスクロマトグラフを用いた手法だそうです。
- TEOS
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回答No.1
たぶん、日本での酸素濃度の低下を示唆していると思います。 森林伐採による光合成の低下を問題にしてるのでしょうね。 ppmで出してるので、GC(FID)測定だと思います。 自動車や工場での生産で、大気中の酸素は消費されるけど、 森林が減れば酸素の供給が減ります。森林も光合成出来ない夜間は 酸素を消費します。 100年経って 果たして400ppmの現象のみで済むのか疑問ですが 今の所は、人間の生活には余り影響は無いでしょうね。 そのうちに、水の電気分解で酸素と水素を取り出して、使う時代も 来るのかも知れませんね。 私が酸素濃度分析するときは、20.6%で校正してますので、 酸素濃度が下がっているのは既に20年以上前から判ってました。
質問者
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございました。
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございました。 参考URLに詳しく載っていたのでよくわかりました。