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柴の折戸ってどんなもの?
こんにちは。 分からないことがあります。 日本の江戸時代の曲で「柴の折戸」という曲があるのですが、柴の折戸とはどのようなものを指すのでしょうか? 柴の枝を組み合わせて折戸なんかが作れるのでしょうか? ご存知の方がおられましたら教えてください。
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折った木の枝や竹をそのまま使った簡単な開き戸。多く庭の出入り口などに設ける。 辞書に出ています。 今では、風流な家の庭の生垣塀の出入り口等につけられていますが、ずいぶん昔の話で、木材などが高価で有った頃に、作られたものです。木の枝や竹などを組み合わせて、開き戸を作ったものです。庭のある家の裏口に昔は良く見かけました。大正、明治以前のものと考えてよいと思います。
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回答No.1
柴折戸(しおりど)で百科事典を調べるとかネット検索するとか。
質問者
お礼
書き込みありがとうございます。 柴の折戸では検索したのですが、柴折戸は思い付きませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 折戸というから戸自体が折りたたまれるのかと思っていましたが、どうやら別物のようですね。 丁寧で分かりやすい叙述にも感謝します。