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柴の折戸ってどんなもの?

こんにちは。 分からないことがあります。 日本の江戸時代の曲で「柴の折戸」という曲があるのですが、柴の折戸とはどのようなものを指すのでしょうか? 柴の枝を組み合わせて折戸なんかが作れるのでしょうか? ご存知の方がおられましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fktk1628
  • ベストアンサー率25% (13/52)
回答No.2

折った木の枝や竹をそのまま使った簡単な開き戸。多く庭の出入り口などに設ける。 辞書に出ています。  今では、風流な家の庭の生垣塀の出入り口等につけられていますが、ずいぶん昔の話で、木材などが高価で有った頃に、作られたものです。木の枝や竹などを組み合わせて、開き戸を作ったものです。庭のある家の裏口に昔は良く見かけました。大正、明治以前のものと考えてよいと思います。

loiter
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 折戸というから戸自体が折りたたまれるのかと思っていましたが、どうやら別物のようですね。 丁寧で分かりやすい叙述にも感謝します。

その他の回答 (1)

  • o84
  • ベストアンサー率31% (128/407)
回答No.1

柴折戸(しおりど)で百科事典を調べるとかネット検索するとか。

loiter
質問者

お礼

書き込みありがとうございます。 柴の折戸では検索したのですが、柴折戸は思い付きませんでした。

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