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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:警視庁職員採用試験について)

警視庁職員採用試験について

このQ&Aのポイント
  • 警視庁職員は地方上級公務員になるのか、東京都・特別区公務員になるのか疑問です。
  • 警視庁職員1類の機械の専門試験は機械系の問題が出るのか、政治学や行政学の問題が出るのか気になります。
  • 調査した結果では、警視庁職員1類の機械の専門試験は機械系の問題が出る可能性が高いと言えます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ki4-U2
  • ベストアンサー率81% (364/446)
回答No.1

地方上級というのは通称です。都道府県庁や政令指定都市などの大都市、特別区の、大卒程度のレベルの人を対象にした職員採用のことを指します。 ほとんどの自治体が採用試験の名前に「上級」という用語を使っており(東京都庁では「1類」)、またほとんどが1次試験の試験日を統一していてどこか1箇所しか受験できないことなどから、一般に「地方上級」とひとくくりに呼んでいるわけです。 さて、警視庁職員1類は、名称(1類)や年齢条件、試験日などから、いわゆる地方上級と同等です。なお、警察は都道府県の組織ですから、警視庁職員は東京都職員(特別区の職員ではなく)になります。 ところで、都道府県庁や政令指定都市の上級(1類)でも、行政職だけでなく「機械」「機械」「化学」「建築」など専門職種の採用を(数は少ないですが)しています。 専門試験は専門分野から出題されますから、行政職なら政治学・行政学など出るところですが、機械なら機械系、電気なら電気・電子・情報系などが出題されます。 警視庁(道府県警)の機械職も、都道府県庁などの機械職の試験と同様だと思います。 実体験(県庁の電気職、10年ちょっと前)を言うと、技術系公務員試験は参考書などほとんどなく、勉強は大変でした。 今でも実務教育出版の通信教育「公務員合格講座 大卒程度 技術系模擬試験コース」 http://www.jitsumu.co.jp/gokaku_navi/kouza/gijyutu/index.html くらいしかないと思います。

noname#129478
質問者

お礼

Ki4-U2さん、明確に回答して下さりありがとうございます! やはり技術系公務員の参考書はほとんど無いのですね・・・ でも、冷やかし受験にならないようにがんばりたいと思います。

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