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パラシュートの助数詞
パラシュートを数える時、単位は何を使うのでしょうか? 私はテントのように1張、2張と数えるのかなと思っていたのですが、手元にある辞書や本を調べてもわからなかったので、関係者に聞いたところ、「個」だと言われました。 確かに折り畳まった状態では1個、2個と数えても不思議ではありませんが、 空中で開いた時に1個、2個というのは不自然な気がして、納得できません。 スカイダイビングなど、パラシュート経験者の方がいらっしゃったら教えて下さい。 因みに私が問い合わせた関係者とは、陸上自衛隊、海上自衛隊、パラシュートメーカーです。
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noname#3096
回答No.3
UKYさんが正解だと思います。 パラシュートは落下傘です。落下傘は「傘」です。傘は、一本二本と数えるのが自然です。
- UKY
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回答No.2
新明解国語辞典第5版には、「落下傘」の項目に、数え方が「1本・1枚」とあります。
質問者
お礼
どうやら私が持っていた辞典が古かったようです。 でも「枚」はまだしも、「本」は抵抗ありますね。 国語学者と実践の場の人間との語彙の差が出たようで、興味深いことではありますが...。
- joyce
- ベストアンサー率26% (26/97)
回答No.1
モノ自体は一個二個で 落下中のモノは一機、二機だと思うのですが…
質問者
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなってすみません。 折りたたんだ状態と開いた状態とで、単位が違ってくるとは思っても見ませんでした。 このように、状態によって数え方が違ってくる物は他にもあるのでしょうか? ただ「機」というのはちょっと大げさな感じですねぇ。
お礼
「落下傘」というのは、あくまでも訳語です。 しかも落下用の「傘」ではなく、落下用の「傘状の物」でしょう。 だから傘の助数詞を合わせるのはムリがあると思うんですが。 でも「個」や「機」よりはしっくり来ますね。 ありがとうございました。