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高齢者は損? 80歳の保険【生活保護】

父がもうすぐ80歳になる為、それまでに保険に入った方がいいのか検討しています。 以前にも検討したのですが、高齢者の入れる保険を理解していなかった父は入れないものと思っていて、全く興味がなく見送りました。 父は癌をもっていますが、今すぐ命がどうにかなるようなものと違い今も入院もせずに5年以上共存しています。もっとかも。 ガンは一口に言えず多種多様なので、高齢者ならある程度の人はなるものだそうです。 ただ80歳までというのが触れ込みでしたのでもう無理だろうと思っていましたが、90歳まで継続できるものもあるとか。 ネットの見積もりをしようとしたのですが資料請求のみしか受け付けていなくできませんでした。 この手の保険は得をするのは至難の技、なんて報道もありましたし、盲信できないなというのが現在の印象です。 ちなみに父は生活保護を受けています。 もし保険に入るならこちらで保険料を払うつもりではありますが、生活保護を受けていると保険加入は難しいですか? その分今生活費に出せと役所に言われるのでしょうか… しかし今後亡くなった時の費用を負担しなければいけないのはこちらであり、こちらも余裕がないのです。 ちなみに多分、まだまだ健在でいてくれそうです。自分も長生きだろうなぁと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • puamana
  • ベストアンサー率23% (39/169)
回答No.4

生命保険のことはわかりませんが、私の両親も今保護申請をしています、その時に「契約者は私で被保険者が両親になっている生命保険も解約しなければいけないのでしょうか?」と役所の人に聞いた所、契約者が生活保護受給者でなければ特に問題ないですと言われました。ただ入院給付金などのお金がおりたときに契約者が受け取る分には問題なし、保護受給者が受け取る場合は役所に申告するようにと言われました、その際に生活保護費から生命保険でおりてきた金額を引きます。と言われました。 家の場合は申請する前から掛けていたので新たに保険を掛ける場合はわかりませんが一応参考にと思いまして。 また地域で扱いが違うかもしれませんが。

taruto533
質問者

お礼

とても参考になりました。 無理なんだろうなー…とあきらめかけていたので、そういうケースもあると知って安心しました。 ただ保険自体が損かもしれないですけど(^^;) おっしゃるとおり、地域などでも違うかもしれないですね。 ありがとうございました

その他の回答 (4)

回答No.5

既に他の方が回答されているとおりですが、生活保護受給者は自分の生活保護費の中から保険料を払って保険に加入することは原則としてできません。 例外として、解約返戻金が少額な場合は保有を承認する場合がありますが、保険金や解約返戻金を保護受給者が受け取ったときは収入認定され、その分が保護費から差し引かれます。 ちなみに、アリコの「入れます終身保険」で見てみると、80歳の方の場合、毎月3千円で病気死亡のとき19万円の受取のようです。保険を掛けて63ヶ月(5年3ヶ月)以内に死亡した場合は掛けた保険料よりも多くもらえることになりますが、それ以上長生きになると保険料が払い損になります。 〔保護申請時における保険の取り扱い〕 問(第3の11)保護申請時において保険に加入しており,解約すれば返戻金のある場合は,すべて解約させるべきか。 答 保険の解約返戻金は,資産として活用させるのが原則である。ただし,返戻金が少額であり,かつ,保険料額が当該地域の一般世帯との均衡を失しない場合に限り,保護適用後保険金又は解約返戻金を受領した時点で法第63条を適用することを条件に解約させないで保護を適用して差しつかえない。

taruto533
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 質問にもあります通り、もとより月額はこちらで払うつもりですのでそれなら大丈夫そうですね。 詳しい計算も頂き参考になりました。確か2年以内の死亡は支払額(の一部?)を返還でしたね。すると3年3ヶ月の期間のみにいいというものなんですね。うーん。 貼っていただいたのを見ますと、新規加入には触れていないようですね。 全体的に考えると、掛け金分貯金しておく方向で検討しようかなと思い出しました。 ありがとうございました。

noname#106007
noname#106007
回答No.3

No.1で回答されているように、受給者は生命保険に加入できません。 生活保護には「葬祭扶助」というものもあります。最低限の火葬費用などはこちらから支出されます。 これとは別に葬儀を行うのは自由ですが、遺族の自己負担となります。

taruto533
質問者

お礼

傷害保険はOKということでしょうか。 火葬費用がでることについては先日聞いたのですが、5万円程度とのことで、とてもじゃないですが足りなさそうでした。

noname#60992
noname#60992
回答No.2

保険というものは、もともと不慮の事故、病気などを保障するものですから、5年後10年後に予想される事態に対応するものではありません。 よってそのようなプランがあったとしても、得をする(積み立てたお金以上の払い戻しがある)可能性は極めて低いと思います。 (学資保険など積み立てが目的のものもありますが、健康リスクのきわめて低いこの年齢層でも素直に積み立てたほうが良いとの話もあります。) 素直に、毎月お金を積み立てておく方が良いと思います。 保険会社が、支払い等に関して公共機関に報告をしているかどうかについては知識がありません。 

taruto533
質問者

お礼

そうですね、現状を見ると残念ですがそのようです。 CMなどではいかにも良いように紹介してますが、以前調べた時もCMの内容と大きく違い、驚いた記憶があります。 どうもありがとうございました。

noname#60992
noname#60992
回答No.1

生活保護を受けていらっしゃる方は生命保険に加入できません。 (そのお金を取り崩して、生活費に当てなくてはいけません。) 詳しくは、担当の福祉事務所にお問い合わせください。

taruto533
質問者

お礼

やっぱり駄目なんですね。 名前を出したくないのでそういった公共の機関には問い合わせできずにいます。 生命保険だけでなく傷害保険もでしょうか? (これからだ、などは生命保険ではないとのこと) 現実的には月の掛け金で生活ができるわけもなく、 葬儀費用は多大にかかり、その費用は誰かが出さなくてはならないのに変な取り決めですね。 民間保険は国に支払いの報告しているのでしょうか?

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