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ファクターの計算がわからなくなってしまいました。

採取量100mgのサンプルを前処理段階で40mlの溶媒に溶かして、その半分を濃縮して最終的には3mlの溶媒に溶かします。この段階で3mlの溶媒中に50mgのサンプルが入っているということになると思うのですが…。そしてこれを1μl分析機器に打ちます。この場合希釈率はいくつになりますでしょうか?分析機器に出てきた数値を2倍すればいいだけでしょいうか?なぜか去年のメモに3000ml÷(採取量÷2)というファクターが書いてあります。いろいろ計算していたらよくわからなくなってしまいました。どうかよろしくお願いいたします。

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noname#62864
noname#62864
回答No.1

溶液の濃度は50mgを3mlに希釈したに過ぎません。分析機器に打ち込んだ量は関係ありません。 ただし、それを分析機器にかけた時に得られる数値というのが何を意味するのかわかりませんので、それを2倍するといわれても当事者以外には意味不明です。そもそもその数値だけに基づいてどういった計算が可能であるのか想像が付きません。

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その他の回答 (1)

  • caesart
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回答No.2

ファクターそのものの定義をどう考えておられるのかわかりませんが・・・。 通常標準溶液で「ファクター」といえば、「実際に作成した濃度」と「作りたかった濃度(理論値)」の比ですよね。 これは、標準品の採取量、純度、定容量が分かっていれば、計算できるものなので、No.1さんがおっしゃるように、機器測定で測ってどうにかするというものではないと思いますが???

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