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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヨウ素価分析・チオ硫酸ナトリウムのファクターの求め方)

ヨウ素価分析・チオ硫酸ナトリウムのファクターの求め方

このQ&Aのポイント
  • ヨウ素価に使用するチオ硫酸ナトリウム(ハイポ)のファクターの測定、算出方法の原理がわかりません。化学がとても苦手です。
  • ヨウ素価分析において、チオ硫酸ナトリウム(ハイポ)のファクターを求める方法を教えてください。
  • ヨウ素価の測定にはチオ硫酸ナトリウム(ハイポ)のファクターが必要ですが、その算出方法が分かりません。化学が苦手で困っています。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nious
  • ベストアンサー率60% (372/610)
回答No.1

話を分かり易くするためにとりあえず空試験を無視して「BL滴定量」を0とします。 fをファクタとしてハイポ水溶液の濃度を[Na2S2O3]=0.1f(M)とします。 KIO3 + 5KI + 3H2SO4 → 3I2 + 3H2O + 3K2SO4 I2 + 2Na2S2O3 → Na2S4O6 + 2NaI 2つの反応式から1molのKIO3に対して、3*2=6molのNa2S2O3が反応します。すると、 {KIO3の質量(g)/分子量}*{取り出した量(ml)/希釈量(ml)}*6 =(反応するNa2S2O3の物質量)=0.1f*{滴定量(ml)/1000(ml)} が成り立つから、fについてまとめてみましょう。 理解できたら空試験を考慮した場合を考えます。 これはKIO3により生じたものではないI2を考慮する為に行うと考えてくらさい。

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