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音楽の著作権問題について~ よい解決方法はないでしょうか?

最近Youtubeなどの投稿サイトを視聴していますが、著作権・著作隣接権の問題も、とても気になっています。 音楽の作詞・作曲家(著作者)や演奏家などの権利はちやんと守っていきたい。 一方で著作権・著作隣接権のある音楽でも、出来れば無料で楽しみたい。 この二つの事柄を、うまくクリア出来るような、 今までにない、全く新しい、何か良いアイディアはないものでしょうか? 「こういうアイディアがある!」 という方のお返事のみ、お待ちしています。

みんなの回答

noname#78543
noname#78543
回答No.7

無料動画配信サイト Dohhh Up!(ドアップ)みたいにすればいいと思う。 一応リンクも張っておきます。

参考URL:
http://www.dohhhup.com/
  • snowplus
  • ベストアンサー率22% (354/1606)
回答No.6

可能性的に可能なのは広告費です >音楽の作詞・作曲家(著作者)や演奏家などの権利はちやんと守っていきたい。 一方で著作権・著作隣接権のある音楽でも、出来れば無料で楽しみたい。 地上波やGYAOなどではすでに実現済みですよね http://www.gyao.jp/music/ 音楽を地上波 ラジオ GYAOやヤフー動画のみで 楽しめばすでに実現しているともいえます あとは保存媒体ですがツタヤでレンタルすれば100円~300円 です 配信コンテンツとしてもこの程度の料金なら十分無料にできる レベルなんですよ そもそもyou tubeは投稿者に広告費が支払われるシステムになっていますこれを製作者側と折半してそちら側に支払うという構想が業界にあります ですから近い将来著作権コンテンツが無料になる可能性は十分にあります 

  • hukuponlog
  • ベストアンサー率52% (791/1499)
回答No.5

法律というのはルールですから、ルールのあり方について色々な議論が起こるのは悪いことではないと思います。が、その前提として 1.「まず全員がルールをきちんと守る」というところから始めなくてはいけないでしょう。 著作権は世界人権宣言にも記されている、人権(財産権)です。だから、 >一方で著作権・著作隣接権のある音楽でも、出来れば無料で楽しみたい。 という発想は、他人の土地を無料で使いたい、他人の自動車をタダで勝手に使いたい、と言っているのと同じ程度に無茶苦茶な話なのです。土地や自動車なら誰でも分かることが、何故か著作権だけは理解されない、という不思議な事態そのものを解消することがまず第一です。公益のためなら、現行の法律でもきちんと保証されていますから。 2.時代が変わった、というなら何がどのように変わったか、だからどうすべきかを明らかにすることです。 PCやインターネットの普及で、誰もが簡単にコピーできる、改変できる、発信できる時代になりました。でも、「だからやっていい」という話にはなりません。カラーコピーが精密で安価になったからといって、偽札を印刷しても良い、とは誰も言わないでしょう。 3.公益と私益を厳密に区別して議論すべきです 著作権を巡る大抵の議論は、「自分がやりたい」「その方が自分にとって有利だ」という発想を公益に名を借りて述べているだけです。 例えば、ネット上ではジャスラックの評判はあまり良くありません。でもきちんと著作権を守って利用する立場(プロ)からすると、これほど便利で優れた組織も無いのです。 あなたが昔のアイドルの曲を利用したリメイクDVDを販売したいとします。そうすると、最低でも作詞家・作曲家・編曲家の3人の許諾を個別に取り、著作権料の交渉を個別に行い、具体的な契約をしなければなりません。10曲だったら、単純に考えて10倍です。 もし、誰かが故人(阿久悠氏のように)となっていたら、著作権を引き継いだ遺族などを探し出して、これをする必要があります。多作の方だと、Aは長男、Bという曲は次男という具合に財産分与がされていることだって有ります。 遺族によっては、「そんな金額ではいやだ」とごねる人もいるでしょう。場合によったら、「金額に関係なく、あなたには使わせない」と拒否されることだって有り得ます(実際にありますよ)。 でもジャスラックに登録している曲なら、そこに金さえ払えば、他の手続きは何もしなくても自動的に使えるのです。ジャスラックは利用を拒否しませんしね。プロにとって、どちらが便利かはすぐ分かるでしょう? 要するに、現行の著作権法の有り様を議論したいなら、まずきちんと守ることが出発点です。勝手に違法行為を行って、「法律がけしからん」というのはヤクザの言いぐさと同じ事です。

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.4

○=基本的な改正案 ※=得られると予想するメリット ※※=問題点だと予想されるものや考え方 以下… ○ジャスラックの権限を縮小し、不正使用の調査、著作者への通報のみの機関にする。 ○不正使用の通報を受けた著作者は、この不正使用を続けさせるか止めさせるかを自分で選択し、止めさせたい場合にのみジャスラックに手続きを依頼する。 ※そうした事務手続き一切を行うジャスラックは、著作者の代理人と言う立場以上の権限は一切放棄する事で現在のような不当な著作権料の発生は防げる。 ※アーティスト自身が不正使用とするかどうかを決定できるため、夫々のアーティストの考え方や立場で自由度が高まる。 ○ジャスラックの運営維持費は、加盟しているアーティスト自身が負担する。 ○これを負担したくないアーティストはその旨を公にし、著作権の管理や不正の摘発、告発も自分で行う。 ※著作権による利益を重視しないアーティストはそもそも問題を拡大しない。 ※著作権料によって潤うほど人気の有るアーティストは、ジャスラック運営資金を捻出しやすい。 ○各レーベル、レコード会社、作品発表にコストの掛かる部門は、これ等の条件を各アーティストと協議した上で商品化する。 ※現在の様に莫大な宣伝費を掛けたり、商品媒体としてCD等のメディアが重要ではない世の中であれば、これは可能である。 寧ろ、考え方を転換する事で無駄を省き、更に低コストでの作品発表、販売が可能になる。 ※※ただし、問題点として、CD等のメディア媒体を重視しないやり方が主流となれば、各レーベル、レコード会社の利益は損ねる事になる。 が、それでも利益を損ねないと判断できる素材にのみ投資する事で規模縮小では有るが業界そのものは消失しない。 また、文化としての音楽を衰退させる要素ではない。 こんな感じですが、どうでしょう。

noname#29456
noname#29456
回答No.3

音楽や映像などの著作物は、 良いものは何度でも視聴したいけど、 そうでないものは1~2回視聴したらもうおしまいになるはずです。 ですから、たとえば数日程度の期限、もしくは数回程度の回数による制限を設定して、 その制限の範囲内では無料で視聴できるようにする。 その制限を越えても視聴を続けたい人に限って、代金を支払う。 シェアウェアなどと同じ方式です。 コピー防止突破方法などの技術的な面は別にして、 このような形が視聴者の意向に最も沿いやすいのではないかと思ってます。 ただ、それができるまでには、 現在の枠組みを全部変える必要があります。 「著作権法という19世紀の法律は、ネット時代の今では時代遅れ」とよく言われます。 では、「ネット時代に即した著作権」とは何なのか、というとまだ議論の最中です。 以下の記事もご参照下さい。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/28/news012.html このような議論はまだまだ必要だし、 「ネット時代に即した著作権」のあり方と それに対応する枠組みが定着するまでまだまだ時間がかかるはずです。 ですが、著作権というもの自体が変わらないと、「うまくクリア」することは無理なのではないでしょうか。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.2

>「こういうアイディアがある!」 >という方のお返事のみ、お待ちしています。 しょっぱなこういうお望みのような意見ではないので申し訳ありませんが はっきり言って、そんな都合のいい方法、あるわけないでしょう。 あったら、きっと問題にもなっていないし、著作権が侵害されなければ アーティストの方だって、本当はほっといても宣伝してくれるのですから これほどありがたいことはないはずです。 しかし、著作権・著作隣接権があるものは何をどう使うにせよ 絶対、お金が必要になります(どこへ支払うかということは別にして)。 ある程度、そういう縛りを儲けておかないと、モラルのない人間が バカスカいくらでも流してしまい、結局、著作権者の下へ一円も入らない状況になり、 結果、著作権者が次の作品を作る資金がなくなり、新しい作品が生まれなくなったり お金をケチらなくてはいけないために、いいものが作れない。という悪循環に 陥ってしまいます。(現に今そういう状態の業界も多い) ご存知ですか?今やお店で流すBGMでさえ、有線放送やラジオ・テレビ以外のものを 流すとお金を請求される時代ですよ。 (つまり、自分の手持ちのCDをかけて店内で流すのにも今はお金が要ります) だいたい、著作権者であるアーティストへの対価である「お金」を払わず アーティストの作ったものを楽しみたい、などということ自体が考えが 大甘だと思いますけど。 私なら見る側が著作権料をある一定金額を払えば、楽しみ放題というような システムの方を作って欲しいと思いますけれどね。 それと、著作権者はそのシステムで収入が入るようになれば 手持ちの映像や音楽を放出して欲しいです。

  • SAYKA
  • ベストアンサー率34% (944/2776)
回答No.1

極端な話になってしまうんだけど 人が考える物っていうのは必ず突破されてしまうからいくら考えてもいたちごっこになってしまうよ。 というイチャモンはさておいて http://www.google.co.jp/search?q=DRM&hl=ja&lr=lang_ja これ以外にも昔から有ったけどコピー防止の信号を回避する物は全て違法化するしかないんじゃない? ホームページと同じだけど 見えてる=防止解除状態 だからどうにかすると取り出せちゃうわけなんだけど…

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