人間がしていることは
人間は自分たちの存続のため、森を切り開いたり、熊やハチなどの人間社会に影響を与える危険動物は殺されます(といっても、やはり人間はそんな無差別に殺すことなく山に返したり麻酔銃だけで済ませたりと命を助けているケースも多いですが)。
これに対して「ひどすぎる」「地球に一番悪影響なのは人だ」とかいう人も少なくありません。「熊を殺すな」とか言う人も居ますが、僕はこれには完全に肯定はできません。
なぜなら僕ら人間が安全に暮らせる為には生物を殺すのは当然だからです。スズメバチも巣に敵が近づくと警戒し、襲います。
熊を殺すのはかわいそうだと思いますがあっちが襲ってきたら反撃するのは当然です。
今地球温暖化といって地球が危ないですが、実は6億年前にもある細菌のせいで地球が全球凍結してほとんどの生物が絶滅しています。
それに、人間は存続のために脳を大きくして知能を得て、これまでにない社会を作って生きているのです。これも一種の戦法だと思います。
なので人間のしていることは生物界では認められている行為だと思っているのですが、この考えは間違っているのでしょうか。