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事業用建物の保険額
事業用建物の保険額ですが通常、どのような額を設定するのが普通ですか? 1、建てた時の額 2、事業主が希望した額 3、保険会社が独自の計算で決めた額 質問理由としては、実際建てた時の額に対して、保険会社が、それなりに高い金額の見積もり書を出してきたため、どういう金額が適当なのかと思ったしだいです。
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建築年と建築価額がはっきりしていれば、当時の建築価額に現在の物価指数を乗じたものが評価額=保険金の設定額となります。 建築当時と今の物価指数を比較して今の方が高ければ保険料もあがります。 これは質問の3番に該当すると思いますが、これが一番無難だと思います。 偶然物価指数が当時・現在と変わらなければ1番にもヒットします。 2番もできなくはないですが、超過または一部保険になる可能性が高いと思います。 もし2番にするとして完璧を期すなら、建築業者に大賞となる建物を今建てた時の見積もりを提出させ、それを保険金額に設定する方法です。 鉄筋コンクリ建物を前提として、保険料を下げる方法として、全焼する可能性は低いので、約定付保割合をつけるというのはどうでしょうか?