- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:資本金の繰越額の計算方法)
資本金の繰越額の計算方法
このQ&Aのポイント
- 資本金の繰越額の計算方法は、(期初の) 現金 + 預金 + 当期利益 - 事業主貸しで計算することが一般的です。
- しかし、実際には今回のケースのように、(期初の) 現金 + 預金 + 当期利益 - 事業主貸し + 事業主借り - 期末の建物価格とする必要がある場合もあります。
- 正確な計算方法は、事業の状況や要件により異なるため、会計士に相談することをおすすめします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>今年この繰越額を元に計算していくと数字が合わなく… どこがどう合わなかったのかよく分かりませんが、元入金の計算方法は、 【期首の資産の総額】-【期首の負債の総額】 ですね。 前年度末の元入金がそのまま繰り越されて、翌年の元入金になるわけではありません。毎年変わります。 また、資産の総額には、【現金】【預金】【建物】のほか、【受取手形】【売掛金】【棚卸資産】【前払金】【車両運搬具】【工具器具備品】【土地】などをすべて合算します。もちろん、該当する金額がないものは省いてかまいませんが、売掛金や棚卸資産はどんな商売でもあるのではないでしょうか。 負債についても、買掛金や借入金、未払い金などをすべて拾い上げなければなりません。
お礼
回答ありがとうございます。 結局、事業用に一部使用している自宅マンションの価格全額を「建物」として計上していることに原因があることが分かりました。減価償却費は事業用分を按分して計上してあるので「利益」の計算には問題無いのですが。 マンション価格も按分して計上するか、「建物」という勘定自体をなくしてしまうかのどちらかにすべきだと思っています。