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ライターが書きたくない記事を書かされる辛さとは?
- フリーライターが書きたくない記事を無理やり書かされる辛い状況について考えます。
- 会社員として収入があるため、断れずに書かされる記事について悩んでいます。
- どのようにすれば前向きな気持ちになり、書くことを楽しめるようになるでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
相当ひどいですね。 今あまり時間がないので、ご質問の全体にはお答えできないのですが… ○ギャラ未払いは、 人生の勉強代と考えてあきらめるのが賢明でしょう。 取り返すとか訴えるとかは、私はおすすめしません。そのためにかかる時間と労力に比べて、得られるものが少ないから。 あと、労基署に行ってもムダでしょう。グチを聞くぐらいはしてくれるかもしれませんが。 ○今やっている原稿は、 私なら、とにかく公序良俗に反しない範囲で書いちゃって、相手に送りつけます。で、原稿が気に入らないならそっちで適当に直してくれ。という対応にします。 そのままバックれるのも一策ですが、自分に対してあと味が悪いと思うので。 あと、そういう相手との約束は、なんら守る必要ないですね。 契約不履行で訴えられることなんて、ないでしょう。訴訟には手間ひまカネがかかりますから。それに、この件で損害賠償は成り立ちません。出るとこに出て闘ったら、相手の悪事が明るみにでるだけです。 ただ、個人的ないやがらせは、されるかもしれませんね。ヤクザを雇うほどのことは、やらないでしょう。 ではとりいそぎ、失礼します。
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- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
> お仕事を引き受けていないのに、後から「言った」と言われたんです。 その場合は相手のたわごとを無視して、仕事をしなければいいのです。 仕事を失ってもいい覚悟があるはずだから、とにかく無視すればいいのです。 > 仕事をした後に、何度か原稿料が未払いだったことがあります。 > 取材費等は自腹でしたので、すべて泣き寝入りでした。 これは明らかに違法です。裁判に打って出るのも手ですが、まずは 労働基準監督署に申し出てください。下請法という法律があって、 数年前に下請け保護を目的に改正されたので、改正下請法とも呼ばれて います。原稿料未払いのクライアントは明らかに下請法に違反しますので、 労基署から指導が入ります。泣き寝入りは相手を利するだけです。 > こういうことは普通なのですか? 先ほどは厳しいことを書きましたが、いくらなんでもギャラを 払わないクライアントは言語道断ですね。同業者として許せません。 まともな出版社や編プロではありえないことです。 > 発注者側から、こうすればお互いに嫌な思いをしない方法、があれば教えてください。 発注者の立場を離れてアドバイスすれば、お互いに嫌な思いをしない なんて都合のいい結末を期待しないほうがいいです。とにかくバックれる、 それでいいじゃないですか。ただ、前述のギャラ未払いは言語道断なので、 労基署に訴えるべきです。そのような発注者を野放しにしてはいけません。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
捕捉を拝見しましたが、 >・以前、発注側に侮辱的な発言をされたこと、・仕事をした後にボツになって四か月分のギャラが一切もらえなかったことがあったのです。先に文書で契約を交わしていなかったので、泣き寝入りでした。 また、仕事を断ったにも関わらず、事後報告のような形で、勝手に通告され、仕事が入っていたこともありました。 更に疑問なのは、 何故、このような発注側と縁を切ることができないのかということです。 少なくとも、断っているのにそれを聞き入れてもらえず、 無理矢理仕事を入れられるという状況は異常だと思うのですが。 私なら、縁を切りますけどね。 仕事をくれるのはその人だけではないですし、 別の取引先を探せばいいだけのことではないでしょうか。 要は、その発注者の仕事を請けるライターが他にいないため、 気弱で断れない質問者さまにお鉢が回ってきているのでしょう。 催促の電話があまりしつこくかかってくるなら、携帯番号を変更するとか、 着信拒否にする等方法はいくらでもあるのでは? 編な噂を流されても、ライターから足を洗ってしまえば関係ないし。 仕事をくれるのは優しい人ばかりではありません。 本物のヤーさんより怖い人なんてざらにいます。 フリーは、会社が守ってくれるサラリーマンクリエイターとは違いますから、 自分の身は自分で守らなければなりません。 今回はバッくれればいいんじゃないですか? 少なくとも、向こうだってギャラ踏み倒しの前科があるわけですし、 お互い様ということです。
お礼
ありがとうございます。 踏み倒しのほうは嫌な思いがしましたが、もう付き合わないようにします。 ただ、まだ少しだけ残っている仕事は、踏み倒しとは違う出版社もあるんです。しかも、その踏み倒しの出版社と同じ業界で、出版社同士のつながりもあるそうなんです。 そう思うと、どうも残っている出版社の仕事も、つらい気持ちが前にたつんです。 以前は書くことが好きだったのに、あと少しの仕事も、どのように乗り切ればいいのか、まだ悩んでいます。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
私は発注側の立場なので、厳しいことを書かせていただきます。 > お断りしたことにより、賠償を逆に請求されそうな状況です 発注側は、ライターがひとり逃げたくらいで賠償を請求するほど ヒマではありません。 > 強引で押しが強くて、相手の気持ちを考えるより自分の都合を押し通す人です。 イヤなら断ればいいのですから、仕事を引き受けたあなたの責任です。 > スケジュールに余裕もなく、(期末のため会社員が忙しいのです)締め切りも延ばしてもらえず スケジュールを守るのは当たり前のことです。ライターは平気で 原稿を遅らせますが、社会的にはとんでもないこと。下請けのメー カーが納期までに製品を納入できなかったら、次の仕事はありません。 > 発注者に逆らえず、仕事を押し付けられ、嫌と言えない気の弱い自分が、情けないです。 おそらくあなたは、ライターに向いていないのです。悪いことは 言わないので、自分のためにもクライアントのためにも、ライター 稼業はそろそろ終わりにしたらいかがでしょうか。 > とりあえず4月まで入っている仕事 4月まで仕事が入っているなんて相当の売れっ子なのか、 もしくはスケジュールが管理ができずに仕事を受けすぎて いるかのどちらかですね。重ねて言いますが、ライターは もう終わりにしましょう。これが最後の仕事と思えばいい んじゃないですか。 なお、「 血も涙もない人だ 」とか思われてもまったく 構いません。発注側の立場としては、「 強要されている 」 なんて被害者意識丸出しのライターとはお付き合いしたく ないのが本音です。
補足
ありがとうございます。 厳しいご意見大変参考になりました。 もしよろしければなのですが、発注の方からこうしてアドバイスをいただけることはないので、ぜひ色々と教えていただきたいのですが。 お仕事を引き受けていないのに、後から「言った」と言われたんです。また以前、仕事をした後に、何度か原稿料が未払いだったことがあります。取材費等は自腹でしたので、すべて泣き寝入りでした。 こういうことは普通なのですか? スケジュール管理については、4月は言いすぎでした。3月に一本取材が入っているので最後でした。 ライターの代りはいっぱいいますし、おっしゃることはごもっともだと思います。ですが、以前、ライター用の電話にいたずら電話やいやがせメールが多く届いたこともあります。 私もライター稼業は向いていないと思っていました。 ですが、角を立たないように、この最後の仕事は終わらせたいのですが、どうしても、公序良俗に反するような記事を書けないのです。 それも甘いのかもしれませんが、どうしたらいいでしょうか? 発注者側から、こうすればお互いに嫌な思いをしない方法、があれば教えてください。
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
クリエイターであり、発注側です。 逆にお聞きしたいのですが、何故書きたくないのですか? ギャラが安いから?発注者が人間的に嫌だから?納期がタイトだから? 仮に断るとしても、発注側としては理由を知りたいところです。 また、モチベーションダウンの理由を見直すことで 解決の糸口が見つかるかもしれません。 今の質問者さまは、嫌だ嫌だとダダコネ状態で、大変感情的になっておられますが クリエイティブは理論的に捉えることで、こういった感情を上手くコントロールできるのです。 「嫌」の理由をキチンと考えてみて下さい。 また、 >書きたくなくて涙がぼろぼろ出てきたりします。 発注側としては、そこまでして仕事を請けて欲しいとは思いません。 そうやって出来上がったものも、決して満足いく内容ではないはずですし… 仕事を失ってもいいなら思い切って断るしかないでしょうし、 仕事を続けたければ、泣いてもわめいても、なんとか完成させるしかないでしょう。 最後に言わせていただくと、 苦しんでいるのは、質問者さまだけではありません。 質問者さまは、本業があるからいいと思うのですが、 クリエイティブを本業にしている我々には、 質問者さまと同じような状況に陥っても、逃げ場がありません。 少なくとも、作りを本業にしている人は、みんな質問者さまと同じような悩みを抱えつつ、 それでも食っていくために、心の中で半ベソをかきながら 仕事に立ち向かっているのが現状です。
補足
ありがとうございます。確かに感情的になっていました。 論理的に紐解いてくださり、感謝しています。 まず、理由として改めて考えてみると、トラウマがあるのではないかと思います。 ・以前、発注側に侮辱的な発言をされたこと、・仕事をした後にボツになって四か月分のギャラが一切もらえなかったことがあったのです。先に文書で契約を交わしていなかったので、泣き寝入りでした。 また、仕事を断ったにも関わらず、事後報告のような形で、勝手に通告され、仕事が入っていたこともありました。 以前はもっと多くの方とお取り引きをしていましたが、上記理由によってお断りした後、電話で罵られたり、お金が振り込まれなかったりしました。 やくざっぽいというか、そういう印象で、とても恐ろしいんです。 また、書きたくないものを、書かせようとします。 私は公序良俗に反するものは書きたくないのですが、過激なほうが面白いから、という理由で…。 お断りした後の、暴言、人を人とも思わない態度、それらが恐ろしくてびくびくして、断ることも怖いのです。 なのに恐ろしいからといって、書きたくないものを書いていてもつらいです。 会社員ですので、ライターをアルバイトでしていることを会社に腹いせにばらされても困るという弱みがあるのです。 人間関係的な、苛めも受けましたし、業界の人同士の人間関係で、悪意のある噂も流されました。 知り合いから「こういう悪い噂を聞きました」と、わざわざ知らせてくれる人もいたんです。 気にしなければいいんでしょうけれど…。 安く使われ馬鹿にされているのに、安いからこそ仕事はものすごく多い。なのに断れない。でも、トラウマのせいで書くことがつらい。 なんか八方ふさがりです。
- Rakdan
- ベストアンサー率34% (16/47)
断ればいいんです。 私は商売でライターをやっているので、納得のいく対価が得られないならやりません。 対価はギャラだけではないです。作業条件のよしあし(期日のゆとりや指示の的確さ)、スタッフの質(カンのいいデザイナーや編集・ディレクター・カメラマンと組めれば、こっちもラクだし、いいクオリティを出せるから満足)、取材の難易度や個人的な好き嫌い、この仕事をやることが自分のキャリアにプラスになるか、等々。 そういう諸々をひっくるめて納得できないと、「割が悪い」と思うので、受けません。 たとえめんどくさい仕事でも、ギャラが高ければ喜んでやります。 逆にギャラが安くても、気心の知れたスタッフと一緒で、さして手間もかからない仕事ならやります。 安すぎるとかキライだとか、ストレスになる仕事については、発注者に率直に「やだ」と言います。そうしたら相手がストレスを軽減してくれる場合もあります。どうしても条件が緩和されないなら、お受けしません。 こっちが断れば、先方はすぐ代わりを探し出しますよ。 悪いけど、ライターの代わりなんていくらでもいるんですから。 逆に「どうしてもあなたにやってほしい」なら、手間をはぶくとかギャラをちょっと上げるとか、してくれるはずです。まあ、ギャラは予算の問題なので、あまり期待できませんがね。 あなたはボランティアでも先方はビジネスですから、お互いに納得がいかなければ取引が成立しないことぐらい、わかるはずです。 それがわからない相手だとしたら…そんな奴にいいように使われる義理はないでしょ。
補足
プロの方にアドバイスを頂き、とても嬉しく思っています。ありがとうございます。 お断りをしたいのですが、今回の仕事については、既に周辺の人々のスケジュールも決まっているそうで、お断りしたことにより、賠償を逆に請求されそうな状況です。 発注者はマスコミの人らしい、というくくりで申し上げるのは申し訳ないのでうすが、強引で押しが強くて、相手の気持ちを考えるより自分の都合を押し通す人です。 今回は書かなければならないと思っているのですが、スケジュールに余裕もなく、(期末のため会社員が忙しいのです)締め切りも延ばしてもらえず、書きたくなくて涙がぼろぼろ出てきたりします。 都合よく使われている自分が、みじめでたまりません。 発注者に逆らえず、仕事を押し付けられ、嫌と言えない気の弱い自分が、情けないです。 とりあえず4月まで入っている仕事を、なんとかこんな気分のままではありますが、終わらせたいんです。 どうすれば書いて終わらせることができるでしょうか。 重ねての質問になってしまい申し訳ありませんが、よろしければ教えていただけますと助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。
- ddg67
- ベストアンサー率22% (1211/5475)
辞めればいいんです、そーすれば前向きな気持ちになります。(^_^)v 仕事ですから対価、報酬が得られないんだったら離れればいいだけの事です、ボランティアな料金であって、ボランティアで仕事してるわけじゃ無いでしょ? 憤りを感じていても良い物は作れないですから、引き受けた分が終わればとっとと手を切る事ですね。 ギャラ些少であれ仕事なんですから、受けた仕事はこなしましょう。 これは道理。 あとは、本業が忙しくなって手伝えなくなったとか、理由を着けて断る事ができますから。
お礼
ありがとうございます。 やはり、ギャラを踏み倒されるというのは、尋常ではなかったのですね。しかも勝手に名前を使われることも。 以前は書くことが好きだったのですが、そのような酷い仕打ちをされたことがつらく、前向きになれなかったんです。 それとは別の、来月あと少し残っている仕事は、その踏み倒しの出版社さんとは違うのですが、それすら、嫌な気持ちが先に立ち、あとわずかの仕事すら、こなすことができません。踏み倒していない方に迷惑をかけるのは申し訳ないのですが、あと少しの仕事を、なんとか書くにはどうしたらいいでしょうか。厳しい一言を、よろしければぜひ、お願いいたします。