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営業職からライターへ転職したい
はじめまして。 2012年に新卒で求人広告の会社に入社し、エリア営業として働いている23歳の女性です。 転職の相談に乗って頂きたく、質問させて頂きました。 私の会社は製販未分離体制で営業でも制作に関われていたのですが、最近会社が方針転換し、製販分離の方向性が強くなってきました。 元々自分で文字を書き、広告を作り、誰かの役に立ちたいという思いがあり入社に踏み切った会社だったので、今自分の選んだ選択に疑問も感じています。 営業から制作へのジョブチェンジも上司に相談しましたが「ほぼ無理、諦めて」との結論でした。 「ライターへの転職」を真剣に考えています。 その上で、以下2点の質問をさせてください。 ◎求人広告会社での営業経験は「ライター経験」に含まれますか? 営業として新規開拓、顧客への提案が現在の主な仕事ですが、キャッチコピーを考えたり、300~600字程度のPRを書いたり・・・ということもします。 むしろ私はそちらに興味があるので、他の営業に比べ、キャッチやPRをいかに斬新で効果が出るものにするかという点に時間を割いている方だと思います。 今の仕事を2~3年と続けていけば(会社の意向にはやや反してしまいますが・・・)、転職する際ライティング業務経験者という経歴でお話してもよろしいのでしょうか? ◎求人ライティングの世界から販売目的のライティングの世界への転職は難しいですか? 世の中に広く自分が役に立てれば幸いです。 なので、多くの需要者の目に触れる物を扱っていきたいと考えています。 ただ転職サイトを見ていると「物を売る目的でのライター経験者」という表記を見かけます。 やはり求人と販売で目的が異なる以上、その枠を超えた転職は難しいでしょうか? 長文失礼致します。 宜しくお願いします。
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>転職サイトを見ていると「物を売る目的でのライター経験者」という表記を見かけます。 私はかれこれ数10万年、広告業界で食っていますが、そのような文言は未だかつて聞いたことがありません。 端的には「コピーライター」のことではないでしょうか? 広告に入れるコピーと、雑誌などエディトリアル分野のライティングでは、スキルが全く異なります。 広告の方は、製品の魅力を可能な限り短い文言で伝えることが重要ですが、エディトリアルの場合は言葉をなるべく膨らませて、製品の魅力を掘り下げていくことが重要という感じで、そもそも必要なテクニックも違うのです。 質問者のキャリアでチャレンジすることは問題ではないと思うのですが、今一度、業界について調べることや、ご自身のやりたいことを再確認されてはいかがでしょう。 怪しげな求人に引っかかって訳の分からない仕事をさせられる前に、よく調べることも大事ですよ。
- re_hook
- ベストアンサー率0% (0/1)
半可通たちがワケのわかんないことを言っていますが、「ライター経験」というか、「業務経験」ということでOKです。あとは書かせてみて、書ければそれに合った仕事を出します。チャレンジしてください。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
「お元気ですか~」 あれで何億もらったんだろ? (ああ、コピーライターは雀の涙か、23じゃ知らないか、井上陽水のCM。まあ、当時はバブルの余韻もあったからあれだな) まず、転職としては無理でしょう。上司にそう言われてますよね? あなたの文章が売れそうなら、まずは上司がツバを付けると思いますよ。 もちろん、天才が世間に評価されるのは死んだ後と相場は決まってますが。 天職なら成功するかも?
- gere555
- ベストアンサー率20% (64/305)
現職の商業雑誌の物書きとして。ぶっちゃけ >◎求人広告会社での営業経験は「ライター経験」に含まれますか? へ? 聞き間違えた? ってレベルで無理。 アナタのは何か書類を作成する段階で必要な文字を考えただけ。 文章そのものに商業価値がない。 それでライターってんなら、報告書書いてる役人だってライターじゃん。 商業ライターってのは文章が価値、価格に直結した物を書く人。 商業印刷媒体相手に 正直、それで経験あります!って言わない方がいい。 こりゃ勘違いしてるわ、でどんなすばらしい文章書いてきても門前払いされる。 もっとも目指してるのはコピーライター?文章書きとしてのライター? とはっきりしないんで、まずは自分がどんなジャンルの物書き目指すのかはっきりすべきかな。 なんでも書きます、なんでもしますなんてのはナンにもできない人。
- localtombi
- ベストアンサー率24% (2911/11790)
>他の営業に比べ、キャッチやPRをいかに斬新で効果が出るものにするかという点に時間を割いている ・・・ということですが、実際に質問者さまの担当した部分がどれだけ求人に寄与したか、効果があったか・・などの実績データはありますか? 要するに、他の営業よりも影響がある文章が書けているという実績なり効果なりが、見える形で説明できるかです。 その説得ができなければ難しいような気がします。 それと、求人募集のキャッチやPRはどんなに工夫を凝らしても、そんなに違いがあるのかという疑問がありますし、客観的視点ではなく仕事を取るための“よいしょ的PR”に終始している印象もあります。 客観的視点の中で良し悪しを見極めて、目的に沿った記事を書く能力が求められると思います。