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鏡を通して視線が合う理由

過去ログを検索しても分かりません。 鏡や、窓を通しても、目が合うのはなぜですか?

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

まず、鏡や窓を通さない状況を考えましょう。 目が合うのはなぜでしょうか? それは、 A 相手方の目(顔)に照明や日光などの周囲光が当たって、 B 当たった光の一部が相手方の目(顔)によって反射され、 C その反射光のうち、あなたの目がある方向に向かった分があなたの目に届く からです。 もちろん、相手の黒目部分は暗く、白目部分は明るく見えます。 ですから、あなたの目に届いた光は、相手方の黒目、白目のパターン、すなわち、相手方の「目」として認識されます。 相手方の白目の中における黒目の位置によって、人間は「目が合っている/いない」を認識します。 鏡の場合は、 上記のBとCの間に、鏡による反射が追加されるだけです。 窓の場合は、 上記のBとCの間に、窓ガラス中の透過が追加されるだけです。 鏡の場合は、左右が反転します。 (正しくは、左と右ではなく、前と後ろが反転しているのですが。)

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.2

それには目というものについて考えると良い。 目に入る光は貴方の視線上の光であるわけだ。相手の目も同じ。鏡を通して互いの目を見れば、視線が合うのは当然の道理だよ。

回答No.1

目が合うというよりも、 「相手の目が見えるというだけ」だと単純に考えるとわかりやすいのでは ないでしょうか。 鏡を通していろんなものが見えます。自分の顔も見えます。 窓などの透明なものを通して外の景色が見えます。 もちろん、相手の目も見えます。相手から自分の目も見えます。 ということは、目が合うこともあるでしょう。

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