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鏡って何色?
ふと疑問に思いました。 赤、青、黄、白、黒、透明・・・目にうつるすべてのモノに色がある、と 今まで何となく思っていたのですが、 そういえば、鏡って何色よ?・・と思うに至りました。 鏡のようなものに色名ってあるんですか? 「銀」でいいような気もするけど、 「透明」と見た目では違いが無いような気もする・・・ あほな質問ですみません。(質問カテゴリも判りませんでした)
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かがみいろ
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- shintaro-2
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>鏡のようなものに色名ってあるんですか? 反射するものであれば 黒のメタリックとか、赤のメタリックもありますから 素材の色で命名するのが素直でしょう。 銅鏡は銅色ですし アルミの鏡でも銀色になってしまいますが、銀鏡は銀色でしょうね
お礼
ありがとうございます。 「藍」など、素材から付けられた色名もありますよね。 銀に似た色ということで、「銀色」にしてもよさそうですが、 誤解されるかもしれませんので、 せっかく命名するのですから「鏡色」ってことにしてもいいでしょうか。
感覚で銀色だと思ってました。 そんな風に思ったことがなかったです。
お礼
ありがとうございます。 確かに銀色でも良さそうですが、にび色と誤解される可能性も あるとおもいました。 でも、みなさん気にとめない程度の事だとは思いますので、 該当する色名は無いんだと思います。
- bullbear36
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鏡面は写ったものの色によって何色にでもなるので私は背面の色で『そこの赤い鏡とって!』とか言ってる。
お礼
ありがとうございます。 鏡に色名などなくても、不便じゃないですよね。 欧州で蝶と蛾を同じ言葉で表すのと同じで、 必要ないものには、言葉が作られないんでしょうね。
こんにちは。あほじゃありませんよ、全然。 主様の求める回答からは少し外れてしまうかもしれませんが、まずは素材によります。 物理学的な回答をするならば、鏡と呼ばれるものは光の反射率100%の物体のことです。 まず、色の概念で言いますと、物の色は、当たった光(通常白とします)の波長の中で吸収されずに反射した部分が目を通して脳に色として認識されます。 そして、鏡は、この『吸収されずに反射された光』を反射することで、前に置いた物の形や色をそのまま伝えるわけです。なので、まず目に入るのは、鏡自体の色ではありません。 強いて言うなら、鏡面になるまでにはぴっかぴかに磨き上げなければなりませんので、私の解釈では、『鏡面になるほど磨き上げられる前に白い光を当てて、目に映る色』となります。 たとえば、金属素材が比較的容易に鏡面を想像しやすいと思いますが、銀を例えに出してみましょう。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80#/media/File:Silver_crystal.jpg これはすでに精錬された(混じりけの無い)銀ですが、私達がぱっと思い浮かべる、顔も映り込んじゃうような感じじゃありませんね。これが、もとの色です。 ちなみに、一般的な鏡は、ガラスの裏に、金属素材を吹きかけて作るようです。やはり反射率は金属がトップですので。 少しでもお役に立てれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 物理学でも、やはり専門的な名称は作られて無さそうですね。 あえて作るなら「鏡面色」などでしょうか。 きっと言葉が作られる前に、色(可視光線)の仕組みが解明されちゃったのでしょうね。
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>鏡って何色? 鏡のようなものに色名ってあるんですか? 確かに何色かなぁ~と疑問に思い、気になります。 仰るように見る角度や周囲の環境で光のように変化するし、銀色・白色でも違うように思う。 そこで私の中で考えた私見は・・・ 「無色透明」という表現があるが、鏡自体&鏡面は透明ではないので→「無色」 色が無いor何色でも受け止め反映する融通無碍な色彩という意味です。
お礼
ありがとうございます。 なるほど「無色」。「無色透明」という言葉から生まれた亜種 という位置づけですね。 あとで気づいたのですが、私の疑問は言語学の分野なのかもしれません。 鏡の色名が曖昧なのは、きっと言葉を作る必要性が無いからなのでしょう。 それでも無理に命名するのならば・・・「鏡色」と「無色」で 悩んだのですが、使いやすそうな「鏡色」が良いかなと思いました。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり該当する色名は、明確になって無さそうですね。 作るなら「鏡色」が良さそうですね。