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「いいものをもってる」という指導者や上司。これは褒め言葉?

小学校から勉強やスポーツをすることに先生や監督たちから 「いいものをもっている」といわれ続け、仕事をしても 上司から言われます。 ただその「いいもの」が何だかわかりませんが、それが発揮されたことは 一度もないように思います。 指導者になる人には必ずいわれるのですが、以前は褒め言葉かと 思っていましたが、たいしていいものがあるなと自分で感じることも ないので、最近ではただの励ましの言葉なのかと思ってきました。 いいものをもってるからが上にたつひとの口癖なのでしょうか。 宝の持ち腐れともいわれ、なんともむなしい気持ちになります。 どなたかどう捉えていいのか教えてもらえないでしょうか。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.6

>いいものをもってるからが上にたつひとの口癖なのでしょうか。 宝の持ち腐れともいわれ、なんともむなしい気持ちになります。 エジソンが言いたいことは、99%の努力ということではなく1%のひらめきのほうだったということは知ってますか? あなたには、この1%があるのです。 残念なことに、この1%がない人がほとんど。 誰でも99%まではできる、努力でできる。 という受け取り方が主流ということになってますが。 タダシ、99%の努力ができる人がそうはいないし、 99%の努力というのもできる『才能』かもしれない。 ご質問を拝読して、一つだけ感じたのですが、 スポーツをしても、職場の上司にも・・・ということは、 おそらく、「器用貧乏」に分類されないでしょうか? 才能はおそらく多岐にわたってあるのです。 あっちも、こっちもできる。 かつて聞いた話では、「平賀源内」という人は、どれも一流、Aクラス成果ではなかったそうですが、 どれも、できたBクラスの成果は挙げていたというもの。 どれかに集中していたら、世界的な・・・だったかもしれないという話です。 でも、どれもBクラスには全部できたというのも、スーパーマンだという評価を何かで読みました。 平賀源内の評価は全部にわたって知られていますが、 あなたのできることがらは全部は知られていない。 そのような違いはあるかもしれない。 Bクラスの何でもできるスーパーマンである可能性もありです。 タダ、あっちもこっちもできる、ソコソコこなすというものでも 費やす時間、努力というのは人は決まりますので、そうは、「完成品」はできてこない。 かの、ダビンチも、完成した『絵』というのは2つぐらいしかなくて、 ほとんどの作品が未完成だということです。 才能がターックサンあっても、そうは、役に立たないもの。 人生は短い。 愚直が名人を作るとも言います。 ソレしかできないから、それだけやっているダケ、ソレを継続しているうちに、物になり、「名人」ということになる。 何か、思い当たりませんか?

  • robina
  • ベストアンサー率9% (11/118)
回答No.5

「センスがある」「努力次第で成長できる」 という意味だと思います。 また、現状のままではもう1つだよ、と暗に言っています。 誉め言葉ですが、嘘では言わないはずです。 前向きに捕えて問題ないでしょう。 貴方の今後の努力を見ているという状況ですね。

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.4

あなた自身が何も思い当たらないなら、 それは「万能薬的うやむや言葉」かもしれません。 牧師が大勢の人に「この中に罪を犯した人がいます」と 言う具合に、偶然該当する確率が高く、ハッキリはずれとは 言われない言葉です。 本件がソレなら、毒にも薬にもならんですね。

  • RURU-LALA
  • ベストアンサー率60% (100/164)
回答No.3

「いいものをもっている」という言葉は、その行為に対して素質を感じたということ。 そして、それはあくまで『感じた』だけ。決して『発揮されている』という意味ではありません。 他者が感じた素質を自分が発揮できるのか、それとも宝の持ち腐れとなるのか。 自分を客観的に見つめ、何があるのか、何が不足しているのか考え、行動する。 それは、言葉を受け取った後の自分によって決定すると思っています。 激励であると同時に叱咤でもある。 自分の行動力・努力に対する試練の言葉……というのが私なりの結論です。

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

間違いなく誉め言葉ですが、 その言葉の前に「惜しい!」が付きます。 仕事に関して、いいセンスを持っているのにそれを活かしていないのです。 書かれているように本人では見えないのです。 「何だかわからない」で済ませないで、 上司に具体的にどうすればいいのか、 どの点が足りないのかを聞くことです。 それが最善です。

  • Tomywave
  • ベストアンサー率38% (32/83)
回答No.1

「いいものをもっている。」というのは、スポーツ、勉強で共通するものといえば、やはり飲み込みの良さでしょうか。 指導する側にとって自分の伝えようとしていることを正確に短時間で飲み込まれると、「こいついいものをもっている」と思うものです。 ただ、頭でわかっても実際にできるかというのが、世の常で、その後の努力如何で抜きんでた実力を発揮したり、凡庸に終わってしまったりするのものです。 あなたの場合、きっと非常に理解力が高く、多くの指導者に意識されることが多かったのではないでしょうか。 しかし、自分自身がそれに気づかず、ちょっと努力すればすばらしい伸びを示すことをつい凡々と過ごしてしまったことも多かったのかもしれません。そのようなことに心当たりがありませんか? おいくつになられるかわかりませんが、人生は死ぬまでチャレンジだと思います。あなたの隠れた才能を埋もれさせず、「いいもの」をぜひ具現化してください。

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