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「死亡保障」を低額で買いたい
私は41歳の子なし年増OLです。現在までM生命の養老保険に入っています。これは利率の良い時(平成元年)に加入したので、月15235円払っていますが、貯金のつもりで57歳まで継続します。ところで、数年前、保険料の見直しをしていたとき、私は子供もないので、この保険についていた「死亡保障」だけ削除し、結構保険料の節約になりました。あとは死亡、高度障害のとき800万円、満期保険金800万円プラス医療保障となっています。死亡保険金の受取人は母です。 ですが、最近、800万では、葬式代は出るものの、ちょっと低いかな、と思います。私には年老いた両親がいますが、万が一私が両親より先に死ぬことになったら、その際はもうすこし残してやる必要があると思うのです。両親とも先に死んだら、そこで解約し、あらためて自分の終身医療保険に切り替えようと考えています。共済は掛け金が安いのですが、病死には保障が手薄いのですね。ガンに特化せず、その他の病気死亡に対しても1000から2000万円くらい出る保険をお教えください。返戻金は期待していません。外交員の接触が嫌いなので、ネットか通販で。 ちなみに、今までこれといった病気はしたこともなく、たばこは吸わないし酒もほとんど飲まず、近親のものにも、特段の病気の質は流れておりません。来週人間ドックを受けるので、診断書が必要なら出せます。
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死亡保障のみの掛け捨て ということであれば、 DIY生命をお勧めします。 参考URLでPDFファイルを見てください。 年齢ごと、保障毎の掛け金が一覧できます。 もちろん、通販で入れて、1年ごとに更新です。 (いつでもやめられます) 実は私もシンプルな、死亡保障だけ、そして 死因(病気内容)に関係ない保険を探していて これに加入しました。 なお、医療保険ですが、 できればこちらも入っておく事をお勧めします。 DIYのやつだと、年齢が上がると掛け金が急に上がるので、お勧めは全労災ですね。 というのは、本当に病気の不安を感じた時には 保険に入りにくくなってしまうからです。
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- Pigeon
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#4の者です。 ニーズもしっかり固まっているようですからあとは会社選びだけでは無いでしょうか。定期保険は破綻時の影響を受けにくい(受けても軽微)な保険種類なので会社の信用力よりも保険料で選んでしまっても構いません。 割安な所は、ソニー、アフラック、GEエジソン、きらめき、日本興亜、富士、大同辺りです。いずれも非喫煙者や健康上優良な場合に割引く制度がある会社です。前述の会社であればお嫌いとされる外交員(保険外務員)ではなく代理店の取扱いも多いです。
お礼
具体的なご教示をありがとうございました。助かりました。これから各社比較検討してみます。定期保険は破綻したときの影響を受けにくいと聞いてうれしいです。
- Pigeon
- ベストアンサー率44% (630/1429)
こんにちわ。 死亡保障は残された遺族の生活費を考えるものですが、独身の方でも両親の生活費を考えたいと言う場合には生命保険の死亡保障を考えても良いと思います。 安くても安心できる生命保険の考え方としては、年金収入だけで不足するのが月々幾らか考える事です。 その上で、何歳まで必要かを考えます。ご両親の年齢が分かりませんが、平均寿命まで考える、となると期間20年程でしょうか。 安くても安心できる保険の種類として、死亡保障を年金形式で受け取る保険があります。万が一があってから満期まで月々○○万円という決め方をします。 例えば不足額が月々10万円なら、月々10万円を20年間と言う決め方をします。 加入後すぐの死亡保障は10万×12ヶ月×20年と言うことで計2400万となりますが、先に行けば行くほど受取総額は少なくなります。生活し終えた生活費の事を考える必要はないので必要な額を必要な時までと考えれば合理的な事が分かると思います。 以上のような設計で月々2500円程度の保険料で契約できる会社があります。(保険の種類は収入保障保険や家族収入保障、家計保証定期保険と言う名称です。会社により呼び名が異なる程度の差です。)
お礼
幸い、彼らは年金は夫婦ふたりに十分な額をもらっていますので、不足はありません。私が万一先になったら、一括してポンと入金され、老人ホームに行く足しになるタイプのものが良いです。どうもありがとうございました。
- reimen
- ベストアンサー率46% (185/400)
死亡保障の分についてのみ回答します。 やはり、最大「いつまで」必要かという事を考える必要はあると思います。 例えば70歳のあなたが90歳のご両親に1000万円遺す必要はないと思いますので。 その上で1年、5年、10年などの更新型の定期にするか(更新のたびに保険料は上がる)、20年~30年の全期型の定期(保険料は変わらない)にするかの選択になります。 長期間、全期型の定期が欲しいなら http://www.orix.co.jp/ins/direct/index.htm もお勧めです。 妙な話ですが、これで35年定期を契約し20年で解約した方が20年定期を買うより単年度あたりの保険料は安くなったりします。(若干の解約返戻金が出るため。解約するまで資金は動かせないので、流動性は落ちますが) いろいろな条件でオンライン試算して見てください。 参考URLには各社定期の保険料比較があります。
お礼
たぶんあと10年ほどで両親も死ぬかボケるかだと思いますので、10年くらいかけて解約するつもりです。ご投稿ありがとうございました。
- face-jp
- ベストアンサー率30% (50/163)
お勤め先では団体定期保険を扱ってませんか? グループAは会社がかけるものですがグループBは、従業員さんの任意加入でOKです。 1年更新なので保険料は安く、普通更新時には配当金が返ってきたりします。 お勤め先の従業員数が100名以上のところであれば、かなりの確率で福利厚生制度として採用されてると思いますが・・・。
お礼
あ~、灯台もと暗し、会社の福利厚生のことを忘れていました。きっと、いつも「辞めてやる」と思いながら働いているので、会社を経由したサービスを考える気力が沸かなかったのだと思います。来週チェックしてみます。ご投稿ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。保険は種類が多数あって、選択に困りますね。最終的に決定するのは自分の意思しかないので、勉強してみます。