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面接交渉
離婚後の子供との面接交渉を拒否した母親が 父親から500万の慰謝料を請求され、静岡裁判所で容認の判決が出た過去があるようですが、その後お金は支払われたのか、強制的に差し押さえられたのか、お金はともかく、その後面接交渉は実現したのでしょうか?どのように実行されたのか。ご存知の方教えてください。
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成人(事の善悪が分かる年代)まで行くには子ども自身も色々な事を知りもちろん母親からの前夫の関係も理解して上での話です。 子どもが自然の足が向くには事前の準備アプローチが無い限り難しい課題です。 当然養育費を未払いなどされた場合は絶無です、子どもの目には見えない大切なライフラインです、それをきちんと送金した上で影ながら応援してくれた事が何時かは分かる時期も来ます。 質問者さんは母親が前夫の悪口を吹き込みと心配されていますが、しかし母親の話と父親の思いなどは違いは有って当然です、冷静に事実を知りたいそんな思いは成人した子どもなら問いただす時期は必ず来ます。 しかしそれには日頃の親としての責任は守った上での話しになりませんか。 養育費を未払い、必要以上の面接を求める行為この辺を相手の都合状況に譲歩して初めて信頼関係は成立します。 あくまでも、信頼関係が出来た上で初めて成人した段階の付き合いの出来る話です。 無理難題を言っているのがどちらか、両方の話を聞けば理解できるそれまでは長い時間ですが、何時かは来る成人したわが子と付き合える関係を築く事は並大抵の努力では成立出来ません、見えない努力を重ねてなる技です。 離婚は夫婦は他人ですが、信用できる父親になる事は目に見えない分気持ちが不安になりますが、見えないからこそ送る養育費の重さも感じます。
確かに親で有る以上面接交渉は権利・義務で保障される話ですが、面接交渉を拒否する母親と子どもの状況も当然有ります。 子どもが不登校とか虐めに遭うなど、子どもを取り巻く環境が旨く行かない時点で面接をさせると強引に言えるかです。 権利は権利ですが、子どもはおもちゃでもペットでも有りません、一人の人格を持つ人としてどう捕らえるか、どんな判決か分かりませんが子どもにも会う会わないを決める権利も有ります。 養育費を払う交換条件で面接交渉権は求める事はどうか、親権者である母親の思い、離婚までのプロセスなど人生には傍には見えない人生模様もあります、差し押さえとかで片付けれる物でしょうか、人の思い言えない苦しさを裁判で慰謝料で差し押さえを言う父親の人間性も少し気になります。 会わせないから、精神的屈辱を味わわせる慰謝料提訴をする父親の人格を疑いたいです、子どもの思い子どもを育てる母親の思いなど一切無視して形で裁判を起こす、本当にこの父親に情、情けは何処にあるんでしょうか。 人の心は金で推し量る気持ちが理解出来ない、子どもは子どもの人生をどう感じ生きているのか日々変わる心を親は必死で見守り助けている、確かに養育費は子どもには大切な物です、目にも見えませんが子どもが最低限生きる糧のお金を面接交渉権で交換条件で出す気持ちを子どもはどう感じどう思うでしょうか。 子どもは成人した段階で真実を知る、実の親の動向如何で将来付き合える親かどうかも子どもは判断して来ます。 疑いを持たれない親である事が先ず第一です、人の心を弄ぶ言動がどう子どもと前妻に写るかは提訴した父親の言動如何と思います。 第一、面接交渉権を親の権利で主張できるが、相手は親に従う従うかは子どもの気持ちも十分考量は必要な事は理解できると思います。 子どもは自由に散歩に付き会う犬と思う事ではない、お互いの意思の尊重無しでは成立はしません。 この父親に申したいのは、子どもも一人の人間人格を持つ人と言う事を忘れないで欲しい。
お礼
おそらく、子供に会いたいと言うことより、元妻への怒り・復讐の方が先行してしまったのだと私は思います・・・。 その後、面会が行われた、という話は聞いたことがないので、お金は支払われたとしても、面会は実現されていないと・・・結局父親の方も元妻を精神的・経済的に苦しめて?満足出来たということでしょうか。。。。 それとも本当に会いたくて脅したつもりだったとしても、判決が下りお金を支払ってもまだ会わせないということなら、「そこまでしても会わせたくない」とされるほどの思いが母親にある、と言うことでしょうが、そのことにようやく気づいて面会も諦めた?というオチなのか。謎です。 子供が大きいなら母親が反対したところで会いたければ自分で会いに行くでしょうし。会いに行かないのなら子供も会いたくないということだと思うのですが。
お礼
慰謝料が容認されたのですから、おそらく静岡の父親は養育費もしっかり払っていたのだと思います。ただ、その後はどうなったかわかりませんが・・・500万手にして、そこから養育費を払い続けたのでしょうか・・・慰謝料を取って、それでその後、本来の目的であるはずの面会が順調に始まったというのであれば、慰謝料訴訟も無駄ではないとは思いますが、各地で容認の判決がでていて、その後円滑に面会が行われているとはとうてい思えません。と思うのは私だけでしょうか。