- 締切済み
たった5本で外国人向けうまい日本酒ガイドブックを作りたい
よろしくお願いします。私は酒は好きで日本酒もちょくちょく飲みますが、味はよくわからない素人です。 外国人の方にプレゼントで日本酒を贈ろうと考えています。 その人は、 (1) フランスの国境に近いドイツでワイン造りをしている (2) 日本には行ったことがないしこれからもたぶん行けないだろう (3) 日本酒は一度だけ、一杯だけしか飲んだことがない (4) 自分には知識がないし一杯では比較もできないので、おいしいとは思ったがどうおいしいのかはさっぱりわからなかった (5) ワインにもいろいろなものがあるように、日本酒にもきっといろいろあるのだろう?ぜひ一度、飲み比べをしてみて日本酒のいろいろなおいしさに触れてみたい (6) そしてワインと同じ醸造酒である日本酒から、自分のワイン造りの参考になるインスピレーションを得たい という希望を持っています。 個人的なおすすめ銘柄ではなく、彼の希望に沿うように幅広く、これが日本の文化である日本酒です、私たちは普段こういうお酒を飲んでいるんです、と酒造りのプロにプレゼントできる5本程度を選びたいのです。 回答をいただくにあたって考慮していただきたい点は、上記の本人の希望と、今まで書いたことと一部重複しますが次のとおりです。 (1) 特に高級品、プレミアム品、流行銘柄でなくてかまいません。それらが入ってはだめ、ということではないです。 (2) 甘口から辛口まで、飲みやすいものからクセのあるものまで、限られた本数の中でできる限り、日本酒のおいしさの『全体像』を伝えたいです。おいしいものからまずいものの全体像ではありません。 (3) 難しいと思いますが5本が希望です。それは無理だ8本だ、いやどうしてもこの10本だ、ということならそれでも結構です。ただ物理的に持って行く方法の制約もあるので、10本を上限としたいです。 (4) 重量があるので、4合ビンで入手できる銘柄だとより良いです (5) なおもし可能なら、なぜその5本なのかコメントをつけてくれるとさらに助かります。参考にさせていただき、紹介カードにして品物と一緒に渡したいと思います。 (6) 蔵元の場所にはこだわりません。北海道から九州までどこでもいいです。また例えば全部東北とかに偏ってもかまいません。 (7) 準備期間が限られているので、入手が困難なものは除外してください。 (8) 焼酎は蒸留酒なので(ですよね?)、今回は考えていません。 (9) イメージは、たった5本でその人専用のうまい日本酒ガイドブック(実物付き)を作りたい、です。 長文を読んでいただきありがとうございました。いろいろな観点からご回答を、どうぞよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (11)
- 専門家の回答
お礼
ご紹介のページ見てみました。 なるほど、『吟醸!純米!生酒!すべて酒質が違う飲み比べはマニアも唸る』とのことで、探している方向性はまさにこれです。また、「米という原料をどういう処理したものがどうなるか」も、関心があるはずです。ビンも小さいし、コメントつき。飲み比べセットはとても良い方法のひとつのようです。 貴重なアドバイスありがとうございました。
補足
確かに産地をそろえるというのも、比較の上で良い方法かもしれません。その方のワインを試飲させていただいたときも、ひとつのワイナリーから、畑で、ビンテージで、作り方で、こんなにさまざまな味ができるのか、と思いました。 一方で、いろいろな産地があることも知ってもらいたいという気持ちもあります。 もう少し検討期間があるので、引き続きほかの方からもアドバイスをいただきたいと思います。