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日本酒とワイン、女性の美容にどちらがおすすめ?
- 会社の新年会で日本酒とワインを選ぶ場面に直面しました。女性の美容に良いと聞いた赤いワインを選びましたが、実際には白ワインでした。
- 赤いワインは女性の美容に効果があり、少量なら飲めるとされていますが、白ワインも美容に役立つ成分を含んでいます。
- 一方、日本酒は通常、お酒が飲めない人でも飲むことができ、美容効果も期待できるとされています。
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赤ワインと白ワインの美容効果について比較しているところがありました。 http://www.biranger.jp/archives/108229 日本酒の美容効果についても記事がありました。 http://www.skincare-univ.com/article/000327/ あと、不自然な表現は、特にありませんよ。 中国人だとかかれていなければ、そうだとはわからない文章です。 むしろ、完璧!! ただ、タイトルは誤りですね。最初、犬のことかと思いました。 「赤いワン」→「赤ワイン」 「白いワン」→「白ワイン」 日本語、がんばって勉強してくださいね。
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- technatama
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基本的には、酒類と美容との因果関係はありません。 酒を飲めるかどうかは、その個々人のアルコール耐性によります。 特に東洋人(モンゴロイド系)は欧米人(白人)に比べて、遺伝的にアルコール分解酵素を有しない人の割合が多いことが分かっています。 従って、まずは自分が酒を飲める体質であるのか否かを把握しておく必要があります。 その程度にしても、全く飲めない人から、少しは飲めるがすぐに顔が赤くなり心臓がドキドキする人、顔色も変わらず気持ちよく酔える人などと、人によって様々です。 ということは、飲めない体質の人は、ワインにしろ日本酒にしろどの程度だったら、自分の意識がはっきりした状態を保てるのかを自覚して、飲まなければなりません。 赤ワインはブドウの種子、果皮を果汁とともに発酵させて作るため、天然の抗酸化物質であるポリフェノールが多く含まれているのですが、この効果で動脈硬化を予防することは実験的にも確かめられています。 もともとはフランス人が日常的に赤ワインを食事とともに摂る習慣があり、周辺の国民よりも心臓病死亡率が際立って低いことから、〝フレンチパラドックス〟と言われていたことを実験的に証明したものです。 ともかく美容効果は分かりませんが、赤ワインの成分が健康にも関連していることは確かです。 白ワインが体に悪いわけでもありません。 日本酒も同様です。 自分に合った適量を、楽しく飲む分にはどのお酒でも構いません。 余談になりますが、大相撲の力士は日本酒を飲めば、肌の色つやが良くなるとして、ビールやウイスキーはダメだと言う、元横綱の親方がいました。これなどは自分の実体験で言っているのでしょうが、どこまで的を得ているのかは定かではありません。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。大変いい勉強になりました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。いろいろとても参考になりました。「ワン」の記入は大変恥ずかしいです^_^;。がんばります。