- ベストアンサー
医療費控除の算出額
2007年の医療費が<187491円>でした。 保険等補てん金額は0円です。 10万円を引きます。 <87491円>が手元に来るのでしょうか?所得税の掛け、定率減税の掛けは必要でしょうか? こちらを参考にしました。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki02/pdf/003.pdf
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
医療費控除とは、税額控除ではなく所得控除です。 87,491円所得から引くことができるのです。 税率は5%とすると、還付金は4,300円くらいですね。 医療費控除は住民税ににも反映されるので20年度の住民税も安くなります。 住民税は8,700円くらい安くなるでしょう。
その他の回答 (2)
- himajinn01
- ベストアンサー率50% (47/94)
医療費から差し引く金額は10万円または所得の5%の低い方の金額ですから、10万円とは決まってはいません。医療費から上記の金額を引いた金額が医療費控除額となります。所得金額から基礎控除、配偶者控除、扶養控除、社会保険料控除、医療費控除等を合計したものを差し引いた金額が課税所得金額となり、これに税率を掛けたものが税額となります。税率は課税所得金額により異なります。19年分は定率減税はありません。
- alfax2
- ベストアンサー率30% (28/91)
すみません、詳しくはわかりませんが、去年分を先日税務署で申告してきました。 私は154,000円ぐらいでしたが、戻ってくるのは2,800円でした。 その前の年も同じような金額でしたが、5千円以上戻ってきたと思ったんですが。 今年から税率が変わったので、少ししか戻ってきませんね…。 でも確かこの他に、住民税も控除されるはずなので、申告はした方がいいですね。 国税庁のHPで、自分で申告書を作れるページがあるので、それに 源泉徴収票の金額や、医療費を入力すると、すぐに還付金額がわかりますよ。 簡単ですので、おすすめします。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.html
お礼
>今年から税率が変わったので、少ししか戻ってきませんね…。 変わったのは知っていましたが減るんですね・・・
お礼
>医療費控除は住民税ににも反映されるので20年度の住民税も安くなります。 知りませんでした!ありがとうございます!