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鋼管杭工法とコロンブス工法はどちらがよいですか
軟弱地盤で改良工事が必要といわれ、鋼管杭工法をすすめられましたが、コロンブス工法だと液状化対策にもなると知り、興味を持っています。(地下水があり液状化も心配しています。)しかしコロンブス工法は施工実績が11年と短く、建て替えまでの数十年、もつものなのか、それも心配です。どちらにしたらよいか、おすすめはありますか。費用はあまり変わらないようなので、より安心できるものにしたいと思っています。
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費用はあまり変わらないようなのでと ありますが、ある程度は、高くなるのでは? と思っています。 結構、工事側は、段取り等の手間は、増えますし。 その手間を経費に反映するぐらいに するぐらいの工事会社でなければ、理解できているのか? と思います。 「より安心なもの」ですよね。 これは、なかなかプロでも判断しにくいものとも思います。 他の方も書いていますが、もっとデータが必要 というものもありますが、 最終的に、「さぁ、どっち?」と言われれば 判断する方の経験や感覚によるものが多いと思います。 要は、どっちでもOKと判断するのが一般的ですね。 地盤は、基本、最終、値段です。 ただ、鋼管杭工法がOKとなっているならば、10人中9人は 鋼管杭工法を採用すると思います。 理由は、 実績。一般的に施工されいて工事的なミスは少ない。 他に関連する工事にも影響がないですし、まわりの業者さんも 段取りを理解している。 工事は、単純に性能だけではなく、多くの事が関連してきます。 ただ、このケースでコロンブスを採用する場合と思うのは、 どれだけ、液状化に重点をおいているかどうか?でしょうか? 質問者様が、液状化メインで考えているならば、コロンブスという 選択もあるでしょう。
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- sabashio
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住宅用の小径鋼管杭だって、先駆けである旭化成のeazetでさえ認定を取得して15年ぐらいですよ。鋼管の腐食にしても、「計算上」50年持つ、と謳っていますが。(実際それ以上もつと思いますけど) 軟弱地盤=液状化では無いですから、その辺も覚えておいてください。 後、杭も安かろう悪かろうですから、安い杭と比べて費用が変わらない、と言うのであれば比較にもなりません。 どの工法を選ぶにしても、施工をしっかりさせないと話しにならないと思いますので、建築士、工務店と監理、管理についての打合せをしっかり行ってください。
お礼
御回答ありがとうございます。今日地盤について詳しい説明を受けることになりました。その結果も見てしっかり打ち合わせしたいと思います。
- iwakura009
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工法選定するに当たっては、 価格メリットがあるのか? 技術的に優れているのか? その技術が必要なのか? 整理出来ていない中での話しであれば情報が不足していますね。 どのような土地であり、軟弱地盤でしょうか? 杭基礎であれば何本何m施工する必要があるのかコスト比較が必要になると思います。
お礼
情報が少ないですよね、すみません。もう少しきちんとコスト比較してみます。
はじめまして。 建物の用途、種類に由り変わってきます。貴方とフイーリングの合う、建築士を探し、相談してクダサイ。
お礼
さっそくの御回答ありがとうございます。専門家に相談してみます。
お礼
回答ありがとうございます。今日、地盤について詳しく説明を受けてきました。部分的に砂質もあるが、粘性土が中心なので、液状化は心配しなくて良いとのことでした。費用、家の形状、耐久性、地盤の状態、(万が一)液状化がおきたときの対応、建て替えのときの処理など、いろいろ検討した結果、鋼管杭工法を採用することになりそうです。皆様のアドバイスも非常に参考になりました。どうもありがとうございます。