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シャルルの法則の式について
図書館で借りてきた書籍の中の表記について、自分で解読出来ません。 教えて下さい。 シャルルの法則についての記述で、 ”0℃とt℃における体積をV、V0とするとt℃のときの体積Vは V=V0(1+t/273)と表せる。”…ここまでは、なんとかわかりました 次に、 ”セ氏温度tを絶対温度Tで表すと、上の式はV=V0T/273となるので次のようにも表せる。 V/T=C(一定)”とのこと。1つ目の式から2つ目の式に展開しようと かっこを外して計算?を考えましたが、導きだせない自分がいます。 恥ずかしながら、どなたか間の展開を教えて頂けますでしょうか。
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>セ氏温度tを絶対温度Tで表すと というのは、t=T-273 という関係式です。これを1つめの式に入れると V=V0{1 + (T-273)/273} となり、{ } の中を展開すると =V0(1 + T/273 - 273/273 ) =V0(T/273) と、2つめの式になります。
お礼
コメントありがとうございます。 代入してあげれば良かったんですね。わかってしまえば赤面もので… 資格試験の勉強で、20数年ぶりに物理と対面して苦戦していますが こんなに面白かったのかと…。高校生のときにこういう気持ちになって いたらなーと後悔してます。 ありがとうございました。