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バックボーンの違うISP

[今度、社内のシステム端末(全国30箇所)にブロードバンドを引き ISPと契約しようと思います。事故防止の為、バックボーンの違うISP3社を選定して契約しようとおもいますが、完全にバックボーンが違うISPはどこでしょうか?]の結果がみつかりませんでした

質問者が選んだベストアンサー

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  • xiade
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回答No.3

自前で回線を持っている大手通信キャリア系(かつて第一種電気通信事業者と呼ばれた NTT,KDDI,テレコム)を選定すれば全国に主要なバックボーンを各社独自に持っており基本的には異なるものになります。 なお、ご質問のようなケースではバックボーンに加えて「ラスト1マイル」のアクセスラインにも気を配らないと意味がない場合もあります。 大手キャリアのバックボーンはIPレイヤとその下位の伝送レイヤともに網の目のように複数の経路が自律的に管理されており何カ所か不通になってもエンド-エンドの通信におおむね影響はありませんし、バックボーン全体に影響があるような障害(経路障害)が長時間にわたることは近年ではそう滅多にあることではありません。(ま、2007年5月にNTT東日本のフレッツ網で長時間の大規模経路障害がありましたが) 一方、末端のアクセスラインは支障範囲は極めて狭いものの基本的に迂回路もありませんし、ケーブル事故が一度発生すると長時間(数時間~一日、災害の状況や場所によっては数日)不通になります。 2社で冗長構成にしてたのに失敗するケース) ・1拠点毎に 2ISPと契約 それぞれ1回線ずつ2系統で冗長構成を確保した  →実はどちらもNTTのダークファイバー/ドライカッパーで同じケーブルに収容   →車両事故、道路工事ミス、クレーン事故、火災等で、ビル~局舎間のケーブル被災    →2系統とも不通 もっとも、NTT・USEN・電力系・CATV系 など異なるケーブルにアクセスラインを分離しても、失敗事例のようなケースでは各社の複数のケーブルがまとめて切られてしまうことがあります。 万全を期すには主要な拠点は架空配線と地下配線、あるいはそれぞれのケーブルルート方面が異なるようにしないとなりません。 ・ここまで想定して頑張っても、ローカルのビル構内のケーブル事故で無に帰すこともありますが :) どこまで考慮し対処すべきかは、リスクとコストと守るべきものの価値のバランスを天秤に掛けてください。

その他の回答 (2)

  • hont
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.2

昔はインターネットマガジンにプロバイダMAPみたいなのが お尻の方についてたけど今はもうなくなったんだっけかな かつてはあれを見て海外に近く、うるちまonlineを速くできるISPとか を探したもんです

noname#65902
noname#65902
回答No.1

補足願います。 ISP 各社のバックボーンを調べる、 という作業をされた上でのご質問とは思いますが、 それで解を得られなかった理由は何でしょうか?

so5151
質問者

補足

ISPによって教えていただける会社もあれば 回答していただけない会社がありました。 ISPによっては複数のバックボーンを使用しているとの事です。

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