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学生の息子にどんな保険をかけたらいいか
息子には現在家族傷害保険のようなものしかかけていません。 来年社会人になるので健康で若い今のうちに最低限の終身保険をかけておき、将来結婚のときに「これからは自分で払いなさい」と渡してあげたいと思っています。 もちろん将来補償の足りない部分は自分で入ってもらえばいいのであくまでも安い保険料でまかなえる最低限のものでいいのです。 できれば掛け捨てではなく将来いくらかの財産として息子に残るものがいいと思うのですが何かおすすめの商品はありますでしょうか。 入院3000~5000円、通院2000~3000円、手術給付金、死亡最低限の額くらいでいいです。 他につけておいたほうがいいものはありますか? そんな少額の補償でいいなら貯蓄のほうがいいという声もあるかもしれませんがどうなんでしょうか? まだよく研究していないのですがアリコのリターンズなど検討したいと思っていますのでアドバイスお願いします。
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- kamochi
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将来保険料が上がらないうちに加入させておきたいというのなら、終身の医療保険と、終身の死亡保険をそれぞれ分けて加入するといいと思います。 ボーナスが返ってくるものは、その分保険料が高くなっています。 なおかつ「その間健康ならば」という条件つきなので、貯蓄もかねてというのなら貯蓄のほうが確実にもらえる分、元本保証ありの安全な金融商品といえます。 医療保険のほうは、掛け捨てでいいのでは? むしろそれだけの保険料を負担するつもりがあるなら、今後は医療費の自己負担が増えることを考えて入院1万円くらいを確保しておくのも手です。 終身の死亡保険は、保険会社によって違うと思いますが、最低限ということなら200万円くらいから入れると思います。将来年金生活になったときに負担にならないように、60才(または65才)払い済みのタイプにするといいでしょう。 保険料を払い終わった後、死亡保障の代わりに年金や医療保険、介護年金などに変更できるタイプのものもあります。(アフラックのWAYSなど) 将来のライフスタイルの変化に対応できるという意味で検討なさってはいかがでしょうか。
- btob
- ベストアンサー率22% (147/663)
終身を早く入りすぎても、保険料が高くつくだけではないでしょうか。30代になってからでも遅くはないです。要は健康なうちに本人が入ればよいのです。 質問者さんの言う保険は医療保険込みのようですが、解約返戻金があったり、お祝い金があったりする保険はその分、保険料が高いだけです。死亡保障の保険は、学生時代に入る意味がないです。お子様がなくなられても、悲しいにしても、経済的に困る方がいないからです。 あなたがずばりおっしゃっているように、貯金をして結婚資金、住宅費用を援助してもらったほうがよほど意味があります。息子さん本人にも喜ばれると思います。
お礼
知人から「自分が若いときに親が保険に入れておいてくれたおかげで現在毎月安い保険料ですんでいる」「20代の息子が尿検査で腎臓の病気の疑いありと言われただけで医療保険に入れなくなった。健康なうちに終身補償のものに入っておけばよかった」など話を聞いたので早く入ったほうがいいのかなと思ってお尋ねしました。 早くから終身に入ってもトータルで保険料は多く払うことになるかもしれませんが、知人のように子供が払うようになったときの負担は少なくてすむので子供にとってはうれしいかもしれません。 またいつ病気や事故でどんな体にになるかわからないのでそれもこわいのです。 けれど自分自身も今まで入院したこともなく、保険の恩恵をうけたことがないので保険にお金を使うことに抵抗もあります。 貯蓄してもいくらも増えないなら保険に預けるつもりでも(リターンズのように)いいかなと思いましたがやはりこの先40年以上も預けるというのは不安ですね。ありがとうございました。
お礼
息子の保険の心配より自分達夫婦が年老いて息子に面倒をかけないようにしておくほうが先決と気づきました。 参考になりました。ありがとうございました。