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専属専任媒介を一般に変更する場合の注意
- 専属専任媒介から一般媒介に変更する場合の注意点や手続きについて解説します。
- 不動産会社との契約が切れた際に、一般媒介に変更することを考えている方へのアドバイスをご紹介します。
- 専属専任媒介と一般媒介の違いやメリット・デメリット、変更におけるリスクについて詳しく解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
不動産業で宅建主任者事務をしています。 > こういう行為はご法度なのか ご法度ではありません。ごく一般的なことです。 質問者様は消費者としてサービスを選ぶ権利があります。 > 手数料などを後から請求されたりしないか 請求されません。 不動産業では仲介手数料は成功報酬として受け取るもので、そのほかは質問者様から特別に依頼されての広告費用のみ請求できるという法律になっています。(もちろん消費者保護の観点から 別費用であることを事前に了解していなければ請求できません)。 そのため調査費などの請求は不法行為ですので、普通の不動産会社ならばそのようなことはありません。 一般媒介は複数の不動産屋さんに依頼できるので早く売れそうな気がするものです。が、実際は不動産業者間のオンラインシステムにて 専属専任媒介のときに他の不動産業者にも売物件情報は回っていて、見込み客がいる他の不動産業者も自分の買い希望客に質問者様の物件を紹介しているものです。 ですから、一般媒介にしてもすぐに状況がすぐに変わることは考えにくいです。 また、不動産業者の立場からいうと、一般媒介は自分のところで契約できる=仲介手数料をいただける とは限らないので、広告活動などのお金のかかる販売活動への取り組みは消極的になります。仲介手数料が成功報酬だからです。 そのため、たくさんの不動産業者に依頼したのに、どの会社も折り込みチラシやインターネット不動産サイトへの登録をしてくれない、なんてこともありえます。 不動産は一点ものですので、「この物件」を「この値段」でほしいという人が現れるのを気長に待つか、割安感を出して早く売るか、どちらかになります。
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- katyan1234
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もう切れたら書面で解除しましたと言えば終わりですね (言う必要なく期限が切れているなら終わりで自動的に継続されるものではありません。そのつど契約になります) >専属専任で売りに出していても、他の不動産業者が自分のお客様に紹介することがあるんですね 要するに手数料をもらいたいという感じでしょう。一般のごくありふれた物件ならする必要もない
お礼
ご回答どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 専属専任で売りに出していても、他の不動産業者が 自分のお客様に紹介することがあるんですね。 その場合は、仲介手数料は半々になるのでしょうか。 もしそうならば、専属専任のまま値段を下げたほうが いいのかもしれないですね・・・ ただ危惧しているのは、今の業者が他の業者にあまり相手に されていなかった場合で(関わりたくないetc)、 いい物件であっても、その業者が専属専任であるがために 声がかからないといったケースがあるのでは・・・と思っています。 特に売り急いでいるわけではないのですが、長期化することにより その土地にマイナスのイメージがつくことも心配しています。