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「イチ」がついたり、つかなかったり

1円=イチエン 10円=ジュウエン     Xイチジュウエン 100円=ヒャクエン    Xイッピャクエン 1000円=センエン    △イッセンエン (1千万円のときはイチをつけます) 10000円=イチマンエン Xマンエン 読み方は、金額によって「イチ」がついたり、つかなかったり、ややこしいです。 何ででしょう? 何かわけがありますか?

みんなの回答

回答No.5

 円をつけなくても、そうですよね。  ことばの存在している、基底てきなものからの、ありようと習慣でしかないではないですか?  機械的原則の一律は、作為と人工が入って、ことばという肉体よりもソフトで微妙なものには適しませんよね。  そういう中でずぅっと生活や社会で使ってきて、定着してきていますからね。  もちろん、特別の場合は、イッピャクエンとかもいいますよ。  ことばの生態という面白い現象で、意外に深いいきさつ、根源がるでしょうね。

noname#49020
質問者

お礼

>もちろん、特別の場合は、イッピャクエンとかもいいますよ。 ・・・会計屋とか銀行なんかでいってますな。 たしかに、文法なんかは後付けの理屈ですし、数字の読み方もきちっとした法則にもとづいて読んでいるのではなく、なんとなしにこうなっちゃったんでしょうかね。 ありがとうございました。

  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.4

本来は中国語でのように「一」はつけて読むべきものです。 日本語でそれをつけないのは口調の関係です。

noname#49020
質問者

お礼

中国語は全部イチをつけるんですか! なるほど、ありがとうございました。

回答No.3

一、十、百、千、万の単位に基づいた読み方なのではないでしょうか。 1円は「いちえん」2~9円には単位が付いてないので、「にえん、さんえん…」と続く 10円は十という単位のくくられ、「じゅうえん」それに1~9までの数字が続き、「にじゅうえん、さんじゅうえん…」となる  100円は百という単位のくくられ、「ひゃくえん」それに1~9までの数字が続き、「にひゃくえん、さんびゃくえん…」となる 1000円は千という単位でくくられ、「にせんえん、さんぜんえん…」と続く 10000円は万の(以下略) 一千万の場合も同様かと。

noname#49020
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

No.1 です。ちょっと訂正を > 万・億、さらにその上の4桁ごとに、京、垓 …… 「兆」が抜けてました。 万・億・兆・京・垓 …… です。

noname#49020
質問者

お礼

ごていねいに、どうも

回答No.1

日本語における数字の読み方が、「万」単位だからというのがありそうです。 「イチエン」はしかたがないとして、千・百・十・一 がひとくくりだということです。 なので、万・億、さらにその上の4桁ごとに、京、垓 …… と、ここが基準単位になるので、ここだけは「いち」を明示するのではないかなということです。

noname#49020
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今、大きい数字には三桁ごとに「カンマ」がついていますが、あれはヘンですね。西洋のマネなんでしょうね。 昔の算盤は四桁ごとにシルシがついていました。