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結婚することで得をすることを教えてください

彼が収入不安定(時期によっては無職になることも)で、私は今のところ安定した職についています。 付き合いが長いこと、お互いの両親が納得していることもあり、話し合いの上で結婚することが決まりました。 お金がなく、不安な面もありますが前向きに乗り切りたいと思っています。 以前TVで、「結婚することで得をすることを数えると500?もある」と言っていた経済評論家がいました。 結婚したことで得になること、また利用した方が良い制度などあれば教えてください。 出産の予定はまだありません。 また、仕事の都合で結婚後も1年は別居になってしまいます。 自分で考えているのは、彼がもし無職になってしまった場合、私の扶養に入る(彼が仕事に就いたら扶養からはずす)、ということはできるのかな?ということです。そうすれば彼の年金分は貯金に回せるし、私は扶養者控除を受けられるのではないかと考えています。 扶養者控除は、1年単位で入れたり出したりできるのでしょうか。 また、苗字は彼の苗字を名乗りつつ、彼を被扶養者にもできるのでしょうか。 その他にも、結婚して得をすることがあったら教えてください。 気持ちが満たされたりすることも利点かと思いますが、今回は主に金銭面や物理的な得なことを教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • W--r
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回答No.6

こんにちは。 扶養についてお答えしますね。 まず、扶養には所得税と社会保険の二種類があります。 所得税の方が、質問者さんのおっしゃられている配偶者控除になります。 こちらは、配偶者の年収が103万円以下の場合に適用になります。 また、103万円以上でも配偶者特別控除というものもあります。 明確な額は、国税局のHPなどで確認ください。 ただ、こちらは質問者様の所得税が軽減されるというだけですので、質問者様の年収が低い場合はあまりお得感はないかもしれません。 もう一方の社会保険の扶養ですが、こちらは配偶者の年収が130万円以下の場合に適用になります。 しかし、この130万円というのは、現在の収入による見込み額ですので、今現在無収入であればすぐにでも扶養に入れます。(それまでにいくら稼いでいようとも) この場合、配偶者ですので第3号という形になり、実質、国民年金と健康保険料が無料になります。 こちらは、旦那様が国民年金と国民健康保険料をお支払になることを考えれば、たいへんお得なのではないでしょうか。 No.1の方が、年金は払わないといけないと書かれていますが、これは普通の扶養(子供やお年寄りなど)の場合で、配偶者は第3号という形で年金も扶養に入れます。 以上、私の知識の範囲でお答えしましたので間違いもあるかと思います。 金額範囲その他、お手数ですがご自分で今一度ご確認くださいね。 また、お金や税金のカテゴリに質問してみても良い回答がいただけるかもしれませんよ。

その他の回答 (5)

回答No.5

とりあえず基本は(不定期とはいえ)ダブルインカムとすると 同居すれば家賃は一本になる。 しばらくは別居のようですが^^;;; 共用で使えるものはそれぞれが持たなくて済む。 ・・・といっても、ひとりで買うのとふたりで買うの、、 収入が多いほうからすればどうせわたしのお金でしょってなる 場合が多いですね。。。 >彼がもし無職になってしまった場合、私の扶養に入る 結婚していれば出来ますが、これってメリットですか? 単にバラストを抱えたデメリットでは??? 逆に質問者様が相手の扶養にはいるって想定ならメリットでは あるんですけど。 何かの特典があったときに家族まで含むってのはありますね。 会社の福利厚生とかも家族まで施設利用可だったりします。 支える側に回ると結婚ってあまりメリットないですよ。 宅配が届いたときに受け取れる人間が2人いるのでどちらかが 受け取っておける可能性が増える・・・くらいなものかも。

  • abusan-53
  • ベストアンサー率22% (111/489)
回答No.4

金銭面や物理面だけで得なこと、というのは限られてくると思います。扶養者控除という点ではプラスですが、扶養に入れている間は、あなたが彼を食べさせなければならないので、控除以上に出ていく分の方が多いと思います。あとは、旅行の時にダブルの部屋を使えることとか。セミダブルでも、二人で泊まれる所もありますから、そういう所だったら、シングル2つよりも安いですよね。他には、社会的な体裁でしょうか。まだ、「結婚して一人前」と見られることもありますからね。 結婚は、金銭面や物理面ではなく、精神面でのプラスの方が大きいと思います。お金は、形があるから、どちらかがプラスになれば、どちらかがマイナスになりやすいです。反面、心には形がないので、相互補完のような形で、両方がプラスになるケースも多いのではないかと思います。

  • lilipat02
  • ベストアンサー率17% (37/215)
回答No.3

>結婚することで得をすることを教えてください 心強い・楽しい・病気した時お粥を作ってくれる人が居て嬉しい(あんまり上手ではなくても、ある意味天上の美味。あったかくてほっとするし疲れて弱った心には最高。) 一人口は食えないが二人口は食えると言う諺があります。低収入でも二人で働けば何とか食べて行けると言う意味らしいです。(15万と10万でも25万だしね)助け合っていける人が居ると一人ぼっちで生きるよりは寂しくないしリスクが少ないはずです。 ここに子供が加わると毎日が明るく楽しく賑やかですよ。 うちも結婚当初低収入だったっけなあ・・・(笑) でも妻が病気しても「僕のご飯まだー?」と言うような人はやめたが良いですよ。そんな夫結構居ますから。

  • gatt_mk
  • ベストアンサー率29% (356/1220)
回答No.2

>自分で考えているのは、彼がもし無職になってしまった場合、私の扶養に入る(彼が仕事に就いたら扶養からはずす)、ということはできるのかな?ということです。 あなたが厚生年金に加入していて彼の収入が130万円未満の場合、彼を第3号被保険者にすることは可能でしょう。 ただ、第3号被保険者が夫か妻かによって遺族厚生年金は支給条件が変わってきます。第3号被保険者が夫の場合、妻が亡くなっても妻の死亡当時55歳未満の場合遺族厚生年金は支給されません(妻が第3号被保険者の場合55歳未満であっても支給されます)。 http://www.nona.dti.ne.jp/~nenkin/kiso/kiso_17.htm 第3号被保険者が夫か妻かによって条件がかなり違う部分もありますので注意が必要です。

noname#59607
noname#59607
回答No.1

質問者様が結婚され彼の姓を名乗り、彼を扶養家族とする事は可能です。 彼は質問者様の会社の健康保険に加入し、使えます。 >彼の年金分は貯金に回せるし これは間違いです。 給料から天引きされることはありませんが国民年金は20歳以上の日本国民は収入の有無に関わらず支払いをする義務があります。但し、収入がない場合は猶予期間などがあります。これを考慮された場合は仕事を始めてから差額を支払うなどが必要です。仮に年金を支払わなかった場合、退職してからもらえる年金額が下がります。彼が先になくなった場合、質問者様は遺族年金をもらえるのですが、そこでももらえる額が違ってきますのできちんと支払った方が良いです。

noname#49982
質問者

お礼

そうだったのですね。 ありがとうございます。 てっきり、被扶養者は払わなくていいものかと思っていました。 よく考えれば未婚の学生も払っていますものね(^^;) 失礼しました。

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