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結婚後の扶養控除
先日、女友達と結婚の話で盛り上がったのですが、ある人は「結婚したら税金面で優遇される(扶養控除がある)」と言い、またある人は「今の政権になってから税金面の優遇はなくなった(扶養控除なし)」と言ってましたが、どちらが本当なのでしょうか?? 私はその辺に非常に疎いので、どなたか教えていただけませんでしょうか? 宜しくお願いします。
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民主党政権になってから廃止された制度として、年少扶養控除という小さいお子様を対象にした扶養控除が子供手当の導入とともに廃止されました。 よって、子供手当が縮小されたり中止となると、小さいお子さんがいる家庭は増税になるというとんでもない事態です。 あと、no.1の回答者さまがお答えの通り、配偶者控除や配偶者特別控除などの制度をなくす方向を、民主党内で検討しているというのはそのとおりでしょうが、まだ確定はしていないでしょう。 さらに、成人した子供を扶養家族にする事を制限する方向、いわゆるニートや所得の少ないフリーターを扶養家族にいれさせない制度も検討していたと思います。 税金の制度については、国税庁の所得税についてのQ&Aを見るとわかると思います。
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- f272
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あなたの友人が言っているのは配偶者控除のことでしょうね。 簡単に言えば,配偶者の所得が38万円以下などの条件を満たせば,本人の課税所得から38万円が控除されて,その分だけ所得税が少なくなります,という制度です。民主党によれば廃止する方針ですが,今のところ制度は続いています。
お礼
回答ありがとうございます。廃止の方向で検討中なのですね・・・。できれば廃止しないでほしいものです。 今はまだ制度が続いてる様ですが、この先どうなるのか不安です。
補足
扶養控除と言い間違いしてしまいました。(すいません) 配偶者控除についての質問です。
お礼
詳しくありがとうございます。 民主党政権では、まだ検討中なのですね。 130万の壁っていうのがあるんですよね。妻の年収が130超えない場合は配偶者控除が受けられると考えて良いのでしょうか?