• 締切済み

『なんて読むの?』という漢字について

これは私だけでしょうけれど、メールや文章を書いていていつも思うのですが 『よろしくお願いいたします』の『よろしく』と『いたします』は 『宜しく』と『致します』という漢字に変換されるのですが、どうもしっくり来ないので私は使いません。 まぁ上記の例は私だけかと思いますが… 読み書きする際に見かけない文字でも、メールやパソコン等で漢字に変換される事って良くありますよね? 私は、複雑な漢字や読めないような漢字を使うべきでないと思っているんです。 漢字で書くと堅苦しいと感じる時にもひらがなであったり、読みにくければカタカナにします。 例えば… 『紫陽花』『向日葵』『薔薇』『蒲公英』 『檸檬』『蜜柑』『葡萄』『林檎』『西瓜』『茄子』『人参』『大蒜』『胡瓜』 このあたりはまぁ読めますけど漢字は使わずに書きます。 『但し』『然し』『滞る』『弄ぶ』『燻す』『覆す』『囓る』 こうなると、「ただし」「しかし」は漢字で書いてしまう事が良くあるんですよね… 読めるのもあれば読めないものもあるはずなのに…『え??何て読むのコレ…』と言う事もあるかもしれないのに… 確かに読める人から見れば、たいした文字でもないのかもしれませんけれど『何て読むんだよ』と言うことが結構あるので困る事があります。 ズバリ聞きたいのは『変換して出てくる漢字は、どこまで使用して良いものなのか』と言う事なんですが、回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Eivis
  • ベストアンサー率29% (1122/3749)
回答No.9

転換できる漢字を使うかどうかは書く場所・・・OKWebのような所とか、相手によって変るでしょう。 一番困るのは返還できない言葉を使う方たちです・・・『すいません』・・・と書き始める人たちです。 OKWeb によく見られる彼らたちは何を『吸いません』なんでしょうね??? ・・・最近[OKWeb]に参加するのもなんか馬鹿馬鹿しくなってきて理由の一つかも知れません。。。

noname#6248
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#27172
noname#27172
回答No.8

概ね 常用漢字を目安にすればいいでしょう。あとは 相手次第です。新聞の場合は『公用文作成の要領』に あまりにも金科玉条になって滑稽になることもあるので、そこは臨機応変に。常用漢字外でもみんなが読めて週刊誌でも使われる熟語を 新聞みたいに「破たん」、「完ぺき」としないで全部漢字で書いた方がいいでしょう。それに対して、固有名詞みたいものは(新聞だと どんなに読み方が難しくても 振り仮名を振らない場合が多い)カッコで読み方を入れた方がいいですね。そういえば、「教えて!goo」の質問者や回答者も だいたいそういう基準で書いているとは思うのですが。

noname#6248
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • miboujin
  • ベストアンサー率45% (259/572)
回答No.7

ご質問への回答は、どこまで使用して良いかではなく、もう、それは、先様の判断に任せて柔軟な姿勢で対応するしかないでしょう。こちらからは、判断しにくい文字はあやふやな漢字は使わない事が一番だと思います。 ご質問への回答とは、若干違いますが、『なんて読むんだよ!』の時に、便利な機能を一つ。 『再変換』と言う機能があります。 その、読みにくい文字をコピーして、エクセルに貼り付ける、カーソルでなぞって反転させそのまま右クリック、再変換と言う項目がでてきます。それをクリックで、読み仮名の候補が表示されます。 『ATOK』『IME』によってすこしやり方が違います。 ご自分なりに研究してみてください。(違いは簡単です) しかし、知っておくと、とても便利です。 候補の中に『再変換』がグレーの字になって、黒字で出ない場合は・・・例えば、『向日葵』なら、向かう、日、葵、を別のセル(コピーしたセルと違うセル)に入力し『向日葵』ととりあえず、文字(漢字)だけ真似する形で表示させます。 上記とおなじように、カーソルでなぞり、右クリック、再変換、で、読み仮名の候補があがります。 (今は、IMEでのやり方をかいています。)

noname#6248
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • Shige29
  • ベストアンサー率23% (121/520)
回答No.6

>『変換して出てくる漢字は、どこまで使用して良いものなのか』 一概には言えませんし、TPOに応じて判断するものです。 漢字変換などで出てくる物は、最近の変換ソフトは頭が良いから、文脈から判断して適した漢字を持ってきてくれたりしますが、それらの漢字を全て使うと、あまりに堅苦しい文章になってしまいます。 漢字の多い堅苦しい文章は、イコール「美しい日本語」ではないし、状況や相手によって、相応しい文章表現という物があります。 公用文書などでも、読み間違いなどを考慮して、敢えて平仮名やカタカナを使う部分というのは多いですしね。 また、読めそうな漢字なのに、特殊な読み方のせいで、読み仮名をふる必要がある場合もありますね。 人の名前や組織名なんて特にそうですが、正しく漢字(あるいは英語などの綴り)を表記する必要があるけど、初見では正しく読むことが難しい。 そんな場合は、括弧書きやルビをふるなどの気配りも必要です。 また、日常的に世間で使われている表記というものもありますね。 例で挙がっている「檸檬」や「蜜柑」などは、一般的に「レモン」「ミカン」で通ってますから、それを敢えて漢字で押し通すのは、よほど正式な文書でない限り「場違い」的な表記になってしまいます。 以上のようなわけで、出来上がった文章を一度自分で読んでみて、TPOに応じて「相応しくないな」、「堅苦しいな」と感じた部分を修正すれば良いのでは?

noname#6248
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.5

お互いの意志疎通を図るために、日本語には統一された方針があります。なかでも漢字は常用漢字を目安にするとよいことはよく知られています。漢字と仮名の使い分けについては、『公用文作成の要領』(昭和27年4月4日内閣閣甲第16号依命通知ほか)などがあります。これは政府が法令などのよりどころとしたものですが、学校教育もほぼこのようになっています。 ご質問文の中から抜き出しますと、 『宜しく』と『致します』→どちらも平仮名 『紫陽花』『向日葵』『薔薇』『蒲公英』『檸檬』『蜜柑』『葡萄』『林檎』『西瓜』『茄子』『人参』『大蒜』『胡瓜』→動物や植物の名前はカタカナが原則。常用漢字にある漢字は使ってよい(犬、馬、杉、桜など)。 『但し』『然し』→接続詞や副詞は平仮名。 「ただし」「しかし」は漢字で→漢字で書かない。 『滞る』『覆す』→常用漢字にあるものは漢字。前後に続く言葉とのかねあいで、平仮名にすることもある。 『弄ぶ』『燻す』『囓る』→常用漢字にないので平仮名。 以上はあくまでも一般的な文書での目安であり、固有名詞や文学作品、歴史上の出来事などはこの限りでないことはいうまでもありません。また、国から強制されたものではもちろんなく、個人の表現の範囲で、適宜使い分けることも認められます。 > ズバリ聞きたいのは『変換して出てくる漢字は、どこまで… 皆さん使っているIMEのメーカーおよびバージョンが違いますし、IMEの「学習効果」も違いますから、このお答えは誰もできません。 要は、普通の新聞、雑誌を手本に考えればよいと思います。

noname#6248
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • adjective
  • ベストアンサー率17% (241/1356)
回答No.4

文部省で「用字用語例」(昭和56年)と言うのが出ています。今は新しくなっているかも知れませんが。 公用文での漢字の使い方を決めています。 例えばですね。 見出し>あなた 表外漢字/表外音訓等>貴方 書き表し方>あなた 即ち”あなたは貴方と書けるがあなたとひらがなで書こう”という、一つのガイドラインを設けています。 ワープロの使用によって学がなくても難しい漢字が使えますからね。 用字用語例の存在を知ってから、私も難しい漢字は使わないようにしています。 使っている方が逆に頭が悪く思われるからです・・・。 ”致す”と”いたす”は2パターンある。 ”致し方ない”は漢字で、”何々いたします”はひらがなです。文法的にそうなります。 日本語も難しいですね。 ぶん

noname#6248
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • ChM
  • ベストアンサー率56% (875/1559)
回答No.3

漢字の使用は、教育を受けた年代(すなわち現在の年齢)によっても、その基準が違いますし、本人のクセもあると思います。パソコンやワープロで変換されたからそのまま使う、というのでなく、自分に合わせるのが最良ではないでしょうか。 上記の文章でも、漢字の好きな人は、即ち、依っても、其の、と言うのでは無く、のように(の様に)使うでしょう。 「どこまで使用して良いか」という私の回答は、どこまででも使用してかまわない、ということになりますが、相手に読んでもらえることを第一義に考えれば、おのずと答えが出てきませんか? ちなみに(因みに)、私は66歳の男です。「年令」「66才」ではありません(そのようには使いません)。

noname#6248
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#5213
noname#5213
回答No.2

人によって基準は違うとは思いますが・・・ ”私は” 見てくれに読みにくくなるような部分には漢字は使いません。例えば挙げられているように「ただし」「しかし」「または」「なお」などです。流暢に読んでもらえるように心がけます・・・。(私なりに) 「尚」なんかは微妙なところで、尚の次にひらがなが来る場合は逆に使うこともますが、漢字が続くような場合は見てくれに読みにくいので使いません。 「なお至急連絡の・・・」より 「尚、至急連絡の・・・」のほうがいくら句読点をいれても読みにくいような気がするので... お手紙なんかは、自分の使える漢字はできるだけ使いますが、やはり仕事上の文章(もしくはこういった場)などは「見やすさ」「読みやすさ」を重視します。 簡単な漢字ですが「見易さ」なんかも、場合よっては見にくいこともあると思うので・・・。

noname#6248
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • MetalRack
  • ベストアンサー率14% (298/2040)
回答No.1

自分が書ける漢字か否かで判断すればよいでしょう。 要するに、手書きした場合にも同じになるようなら良いのでは。 読めないものは、ひらがなで書きましょう。

noname#6248
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり自分が書けるかですよね。 同音異義字等で戸惑うと「ひらがな」になりますし… へたに難しい文字や言い回しを使うよりも、 『解ってもらいたい』を意識して書こうと思います。

関連するQ&A