海外からの効率的な就職活動について

質問

日本から英語圏の国に移住して約八年、今年３６歳になる男性です。
MBAや高度なIT資格などは持っておらず、食品加工の現場で勤務中です。
　さて、こちらから日本へ転職活動を開始しようと考えていますが、私が日本を離れた時と現在ではかなり状況が異なっている様子。皆様ならどのような手順で情報収集、就職活動を展開されるのか、一例としてで結構ですので具体的な道筋をご教授ください。
　「あのサイトが良かった」「オレならこうする」などなど、全てが貴重な情報です。よろしくお願いします。

回答No.2

dabadahiburi · ベストアンサー

こんにちわ。
私は同じような年齢・状況で『人材バンクネット』『リクナビNEXT』に登録しました。（Googleで調べればすぐにヒットしますのでUPLは載せません）
人材バンクネットは、多数の紹介会社からあそこを受けろ、此処を受けろというオファーが来ます。一時帰国時に面接セットアップ、といった小回りのきく紹介会社を選んでコンタクトするには手っ取り早いですね。
後は、オファーの内容を見ていれば大体どのレベルの会社でどのレベルの給与が期待できそうか？１００万円単位ぐらいで目星は付きます。
リクナビの方は、自分で検索しつつ、企業からのオファーを待つ、という感じです。
どちらも匿名での履歴書公開となります。
どちらも『待ち』になりますが、自身の市場価値調査には役立ちますし、それが判れば方針を検討しなおしても良いですし。

何れにせよ、『日本での就業』だと、厳しかったですよ。
日系企業は、はっきり言って『海外営業＆将来の駐在要員』が殆ど。
外資が手っ取り早いですが、設備エンジニアの場合は日本での需要そのものに不安なありますね・・・
（製造業は市場調査・営業販売が多いですよね。今更金融・ITを目指すのも不安ですし。）
日系であれば海外駐在も辞さないのであれば、割合に紹介案件もあるんではないでしょうか。建設・自動車・電機関係は今でも中堅どころの海外進出は盛んですよ。

便利になりましたよね、日本も。
最近、品川に新幹線が止まるんです。
ご存知でしたか？？（笑）

お礼

的確にして貴重なアドバイスありがとうございます。
「リクナビNEXT」は知っていましたが「人材バンクネット」は知りませんでした。早速見てみます。

　同じような状況での先輩からのアドバイス、具体的な手法がわかり大変参考になりました。もっとも文面から察するに、dabadahiburiさんは私より数段優秀な方のようなので、私に同じようにオファーが来るとは限りませんが・・・。

　日本での就業が難しいとは意外でした。まあ条件次第では海外駐在でもいいのですが。「英語だけ」の現在より「英語と日本語」が必要な環境の方が自分の市場価値が高まりますから。

　品川に新幹線が止るとは知りませんでした。海外脱出組の日本人に会うと、たまに日本滅亡論みたいなものを話す人もいますが、まだまだ力のある国だと思います。

　どうもありがとうございました。

回答No.1

NIMBY

もう少し具体的な情報がないと
外の方も助言しにくいのではないでしょうか

食品加工とMBAやITはあまり関係がないですし
日本でどのような職を探されるのかで変わってくると思いますよ

英会話は問題ないのでしょうが
やはり書類に書ける資格としての語学能力が示せないと
日常会話だけでは英語力を生かす職は難しいです

お礼

早速のご助言ありがとうございます。
＞＞MBAや高度なIT資格などは持っておらず・・・
というのは、まあ、いわゆるエリート（？）ではないという意味です。

TOEICは受けるつもりですが、英語を専門とする仕事ではなく製造業かそれに関連した仕事をしたいと思っています。
理系大学卒で日本では食品加工設備の管理、開発的な仕事をしておりました。

まず、専門である現職の分野では、日本の同業の人から情報を得る予定です。

一方で転職サイトを見て、興味の持てそうな業務内容の求人をピックアップして行こうと考えています。
この、ネットを利用した求職活動において、どういった方法、サービスを利用するのが「効率的」と皆様が考えておられるか知りたいのです。

NIMBY様のおっしゃる「具体的な情報」の意味とズレたことを書いてますね。
すいません。