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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:海外でのSOHO活動について)
海外でのSOHO活動について
このQ&Aのポイント
- 海外でのSOHO活動について、現在の状況や将来の可能性について詳しく説明します。
- 海外でのSOHO活動についての情報や体験談をまとめました。
- 海外でのSOHO活動について考える上でのポイントや注意事項を解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
誰しもそういう希望を持つのは自由なのですが、現実は厳しいです。 日本の仕事をするだけの人が外国で滞在・就労許可を得られる見込みは非常に低いためです。 考えられるのは、質問者様に相当の財力・資力があって現地で会社を興すことも可能、という人でしょうね。テープ起こしやHP作成代行業がどのくらい儲かる仕事なのか存じ上げませんが、年収何千万もあるような感じなのでしょうか? そうでないなら無理です。はっきり言って。 それに中南米に来てしまうと、想像以上に日本との距離の遠さが問題になります。 何しろ中南米の大部分のエリアは日本とは昼夜が逆ですから。 メールだけではなかなかコミュニケーションできません。メールで一言書いたら次に回答が帰ってくるのは翌日です。 一つのイシューのやりとりに一週間くらいのターンアラウンドが許されるのなら何とかなるでしょうけど、そんな悠長なビジネスいまどき許されるかどうか、ボクには分かりかねます。 それではなかなか話が進まないと思って、たくさんのことを一つのメールの中に書くと、誤解が生まれ相互不信につながります。そんなことでクライアントをつなぎとめておけるのかどうか。ちょっと難しい気もします。 ボクはアメリカで仕事をしていますが、日本との間でvividな問題のやりとりする必要があるときは、メールでは絶対に行いません。必ず電話をします。こちらは徹夜ですよ。 なぜ中南米で生活したいのか分かりませんが、日本の仕事しかするつもりがないなら日本でこなすしかないと思います。外国でSOHOなんて思っているほど楽じゃありません。楽だったらみんなやってますって。
お礼
ご回答ありがとうございます。 非常に参考になりました。 確かに少し国が違うだけでもズレが出てきて、難しいところはあるように感じます。 ご指摘の点として、クライアントとのやり取りということがあるかと思いますが、私の行っている仕事では納期が1か月単位など割と大きなものが多いため、時間の猶予についてはあまり心配しておりません。 また、現在のクライアントのみで十分な収入が得られることと、長期の契約であること、クライアントも海外からの仕事を認めてくださっているので、仕事が十分得られるか信用はどうかについても心配はしていないです。これから情勢がどうなっていくか分からないので、その点での安心はいつでもできないと思いますが・・・。 一番の問題は回答者様が教えてくださったように、滞在・就労許可が難しいことですね。 実際に結婚をしてSOHOされている方はいらっしゃいますが、それ以外の方法でどうにかならないものか(半年単位で一度国外へ出るなど)教えていただければと思いました。 いずれにしろ現実は難しいですね。海外で行いたいことがありますので、夢は膨らみますが十分な調査と現実的な見方が必要だと、あらためて認識しました。 長々と申し訳ありません。ご回答に心より感謝申し上げます。