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ペプシノーゲン検査について
34歳女性です。先日、内科でペプシノーゲン検査を受けました。 しかし検査を受けたものの、担当の医師がその検査を今までしたことがないようで、「結果がよいか悪いかわからない・・」ということでした。 ペプシノーゲンIが34.6ng/ml ペプシノーゲンIIが6.0ng/ml I/IIが5.8 ピロリ菌(血液検査)陰性でした。 自分なりに調べてみるとペプシノーゲンIが70以上かつI/IIが3.0以上が陰性ということがわかりました。 I/IIの方は正常値のようですが、ペプシノーゲンIが低すぎると思うのですが、この場合どう判断すればよいでしょうか。 胃はよくもたれるので、精密検査するとしたら内視鏡とx線どちらがよいのでしょうか。 内視鏡は1年半前に受けたことがあります。
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- USB99
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なぜ、ペプシノーゲン(PG)IとPGI/PGIIをわざわざ組み合わせて判断するかというと、PGI、PGII単独では陽性所見となった時に胃癌である確率が低いからわざわざ組み合わせて考えるわけです。ですから、PGIだけ陽性(低値)であれば、両方が陽性のときより胃癌がある確率(というか萎縮している程度)は当然、低いわけです。しかし、両方が陰性の時よりはやや高いでしょう。 ただ、この検査は基本的には症状がない人のための検査です。症状があるならこの検査の意味はありません。X線で異常が疑われたら内視鏡をする事になるので最初から内視鏡をお勧めします。
消化器系の専門の病院に行って、相談されることをお勧めします。 その担当の先生が判断できないのであれば、専門の病院を紹介して もらうのがいいでしょう。 その先生もちょっと無責任ですが、専門家がこれを見られても、 血液検査の数値だけでコメントは難しいと思います。精密検査として 内視鏡検査が必要かどうかも含めて、専門医の判断が必要です。
お礼
早速回答をありがとうございます。あれこれ悩むより専門家の先生に 相談した方がいいですよね。ストレスが胃にはよくないですし
お礼
ありがとうございます。内視鏡の検査をすれば萎縮しているかや慢性の胃炎か急性の胃炎かということは判断できるんですよね? いろいろと考えているうちに食欲もなくなってきたので早めに受診します。