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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピロリ菌検査、正確にわかる検査は?)

ピロリ菌検査、正確にわかる検査は?

このQ&Aのポイント
  • 夫婦で健康診断を受けている際、夫のピロリ菌の有無がわからず治療に踏み切れていない。
  • 過去3年間、血液検査や胃カメラ検査を受けてピロリ菌の検査結果を調べたが、医師によって陽性・陰性の判断が異なった。
  • 次回は口から息を吐いてピロリ菌がいるか調べる検査を受ける予定。この検査は正確にわかるのか不安。

質問者が選んだベストアンサー

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  • USB99
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回答No.5

ここにはとんでもない素人がいて、しょうもない事を書いていますが、 正確には下記のようなデータがあります。 感度は菌がいる場合に菌がいるという結果がでる確率です 特異度は菌がいない場合に菌がいないという結果がでる確率です。 尿素呼気検査  感度 95%  特異度 95% 血液検査(抗体)感度 91~100% 特異度 50~91% 糞便検査(抗原)感度 96%  特異度 97% 尿検査は抗体法なので血液検査と変わりません。 血液検査の感度は十分高いので、血液検査で菌がいないという診断なら ばほぼ菌はいません。 が、特異度が低いので、血液検査で菌があるという診断でも菌はいない 可能性があります。これが抗体検査の弱点で除菌に成功してもすぐには さがらないので、除菌判定には使えません。

morimemekabu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 分かりやすいデータをありがとうございます。 血液検査の結果が今回は陰性でしたので、 菌はいないと思って良いと感じました。 正確なデーターを教えていただいて参考になりました。 ありがとうございます。

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その他の回答 (4)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.4

(Q)口から息を吐いてピロリ菌がいるか調べる検査を受けてみる事にしましたが、 この検査は、陰性・陽性は、正確にわかるのでしょうか? (A)ご質問の内容にあった検査方法の中では、 最も精度の高い方法です。 尿素呼気試験法と言います。 血液検査の精度は高くありません。 胃カメラの検査は、粘膜細胞を取ってきて、培養や染色するならば、 精度は上がりますが、画像を見ているだけならば、 精度は高くありません。 様子するに、炎症反応があるか、ないかを見ているだけで、 たとえ炎症があっても、それがピロリ菌によるものかどうか、 確かめようがない。

morimemekabu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 胃カメラの画像のみでは確かめようがないのですね。 尿素呼気試験法で検査したいと思います。 参考になるご回答をありがとうございました。

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  • USB99
  • ベストアンサー率53% (2222/4131)
回答No.3

ピロリ菌の検査において 内視鏡によるみた目→占いに近い。参考程度に 内視鏡による生検やウレアーゼ検査→陽性なら確実たが、陰性の場合はあてにならない 採血によるピロリ抗体→陽性でも陰性でも確実。しかし除菌判定には使えない。 ピロリ抗体とペプシノーゲン検査の組合せ→16年以内にどの程度胃癌になるか判定可 呼気テストや糞便による抗原検査→陽性でも陰性でも確実。除菌判定にも使える。 採血(ピロリ抗体}で陰性ならば、それ以上の検査は不要です。 ただし、その場合は自費になりますがペプシノーゲン検査は受けておいた方がいいです。 なぜならー番胃癌になりやすいのはピロり抗体陰性かつペプシノ―ゲン陽性の人なのです。 逆にピロリ抗体陰性かつペプシノ―ゲン陰性だと16年以内に胃癌になる確率は0.1%以下です。 このようにペプシノ―ゲンの結果で解釈がまるっきり違ってきますので自費ではあっても受けるべきと思います。

morimemekabu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ペプリノーゲン検査、はじめて知りました。 一番心配なのは胃癌になってしまう事なので、 この様な検査がある事を知ってとても参考になりました。 >採血(ピロリ抗体}で陰性ならば、それ以上の検査は不要です。 そうなのですね。 3回目のドックで 画像と採血検査の両方見た医師が陰性と言っていたので、 陰性と思って良いと感じました。 参考になるご回答をありがとうございます。

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回答No.2

ピロリ菌は胃潰瘍で明らかになったもので、慢性胃炎および逆流性食道炎に関係しているとは言われますが支持しない意見もあります。いてもいなくてもなるということです。 詳細につきまして一応記しますので判断なさってください。 {慢性胃炎と逆流性食道炎} http://慢性胃炎改善.net/category2/treatment.html まず、「慢性胃炎の治療は、現れた症状に対して対処療法を行うのが一般的です。残念ながら根本的な治療法はありませんので、胃粘膜を保護するための薬などを処方して、吐き気など急性の症状がある場合には制酸剤やH2ブロッカーによる対処を行うことになります・・」とあり、基本的には治らないとのことです。 http://www.edaclinic.com/menu14.html 「慢性胃炎とは、★胃の粘膜に白血球が集まって、常にじわじわとした慢性的な炎症を起こしている状態を言い、その炎症が長い間続き、胃粘膜の障害が進むと胃酸を出す胃腺がひどく縮小して、胃の粘膜がうすくなってしまいます。すなわち、慢性胃炎が長く続いた結果として、胃の粘膜の障害が続き萎縮した状態を萎縮性胃炎といいます・・」「慢性胃炎は前癌病変(癌になりやすい状態)として据えられており、萎縮の進行度に応じて胃癌発生が高くなることが統計上わかっています・・」と記されています。 ■白血球は体内の異物を排除する免疫担当細胞であり、なにも理由なく集まり傷害はしません。 胃の粘膜に白血球が集まり慢性的な炎症(傷害)を起こすということは、何らかが感染している粘膜細胞を白血球が異物とみなして集まって破壊し炎症を起こしていることになります。 この白血球による炎症と見られる破壊が慢性胃炎という状態であり⇒それが進んで萎縮した状態が萎縮性胃炎であり⇒さらに破壊が進むと腸のようなシワの腸上皮化生となるわけで、この間に胃癌の発生の確率が高まるとされ、定期的な内視鏡検査を勧められています。大切なことは慢性胃炎は胃の前がん状態とされていることです。 ■逆流性食道炎との関係ですが、 胃炎の炎症が胃の入口の噴門にも進み、噴門の閉じる働きが弱くなり、胃酸が食道に上昇して逆流性食道炎を起こします。 食道炎が進むとヒダのようなバレット食道となり、同じように腸上皮化生上皮という状態になり、これが食道腺がんの発生母地となるとされています。 ■がんとの関係ですが、胃癌にはEBウイルスの研究報告もされています。 癌遺伝子の多くはウイルス遺伝子の挿入により生じることから、EBウイルスなどの感染細胞が異物性を表現するためこれを白血球が破壊しているから慢性胃炎が起き、そのウイルス遺伝子が細胞核内の遺伝子に挿入して癌遺伝子となり癌も生じる状態(発生しやすい前がん状態)とも言えると思います。このように考えれば全てがつながります。おそらく間違いはないはずです。 (ピロリ菌は胃潰瘍の一因となりますが胃炎との関係は不確かです。なぜなら進行すればピロリは見つからないとのことです。なお細菌が核内に侵入しDNAに癌遺伝子を作る理論はありません) 現在の薬はプロトンポンプを阻害し、胃酸の出を抑えるだけで治癒に向けての根本の解決にはなりません。 胃の粘膜細胞に感染しているウイルスを排除できれば胃の炎症も止まり、全てが改善すると考えます。 ウイルスの認知と排除は活性化した白血球により可能です。 免疫療法としてのハスミワクチンにその効果があり治癒します。

morimemekabu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ピロリ菌がいてもいなくても、慢性胃炎および逆流性食道炎になるのですね。 詳細を教えていただいて感謝いたします。 胃の粘膜細胞にウィルスが感染しているのか気になります。 胃薬やピロリ菌除去以外に、免疫療法があるのですね。 HPを参考に、いろいろ勉強して考えていきたいと思います。 ありがとうございます。

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noname#203736
noname#203736
回答No.1

私は胃カメラの診断ではピロリ菌がいると言われ 薬を処方してもらいました 同時に口から息を吐く検査もしました 一週間後に検査結果を聞きに行くと、ピロリ菌はいなかったそうです 念のために薬を飲んだんだ、と思って納得をしてますが・・・

morimemekabu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ピロリ菌除去に成功なされて良かったですね。 夫は、陰性陽性がはっきりせず、陽性であるとわかれば 治療を受けると思います。 いないのに、お薬を飲む事に抵抗がある様です。 口から息をはく検査を受けてみたほうが結果に納得できそうですね。 ありがとうございます。

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