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就農をかねての田舎暮らしの情報を。
57歳になって、はたして就農なんてできるのかって不安もありますが 都会の生活より、過疎地での生活のほうがもっと人間らしいと思う人間も この頃 多くなってきたなかの一人かもしれません。 物質に恵まれた都会もいいかもしれませんが、僕は土と水と緑のある生活と、 そして人と人とのつき合いの素朴さが、いまの人間には失われていると、 過疎地への就農を希望している者です。
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57歳になって、はたして就農なんてできるのかって不安もありますが 都会の生活より、過疎地での生活のほうがもっと人間らしいと思う人間も この頃 多くなってきたなかの一人かもしれません。 物質に恵まれた都会もいいかもしれませんが、僕は土と水と緑のある生活と、 そして人と人とのつき合いの素朴さが、いまの人間には失われていると、 過疎地への就農を希望している者です。
お礼
ありがとうございました。 確かに、就農はかなりの努力と根気と我慢がいるものと存じております。 テレビでも何度か拝見して、農業の厳しさはおもいのほかと感じておりました。 私が就農につきたいと思いつめたのは、若い頃かだしたが、この歳になるまで サラリーマンひとすじでまいりましたが、都会の生活にはどうしてもなじめない 人間の一人かもしれません。 私は酒もタバコもはでな娯楽も嫌いな人間なのですが、だから田舎生活がいいと 言うわけでもありません。 過疎地で額ほどの田畑を頑固にたがやし、息子達の都会生活へのよびかけにも 応じずかたくなにその地に生き続ける力はなんなのでしょう。 そんな老人達に私は共鳴しております。あの老人達の純粋な笑顔をみて、 私は都会人にない すばらしい人間の生きざまに感動している一人です。 都会では純粋な生きざまははじかれてしまうのが越智でしょう。 あの老人達のすがすがしい顔つきから比べて、都会に暮らす我々の姿は疲れ果てた 姿でしかない。これはすこし誇張的かもしれませんが。 私は老人達と一緒に共にその地で老いて死ぬこともいとわない、と思っております。 私にはふる里がないので、いつも盆暮れの帰省の時期にかえれる人々はうらやましくも おもっておりますが、しかし、都会の生活をすててまで、過疎地に住もうとする若者が いなくなるのも、無理からぬことでしょうか。 私は子供達に言いたい事は、純粋な笑顔でつきあえる人間になってほしいと 言い聞かしております。あの老人達の笑顔のように。 お礼の言葉おと思いながら、失礼な文面になりました事、申し訳ありません。 こんなバカな人間がいることをおみしりおきください。