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田舎から都会に来られた方へ

共感していただける方、お答えいただけると幸いです。 僕は、田舎生まれ田舎育ちで、都会に来て3年目になります。友人や恋人もいません。会社の同僚とは、仕事以上の付き合いはありません。 最初はそれでいいと思っていたのですが、最近になって寂しいと感じるようになり、仕事外の人間関係を育みたいなと思いました。 都会に来る前は、社会が狭いからなのか学生だったからなのか、ご近所づきあいや、話しかけてくれる人がいて、寂しさを感じませんでしたし、1人になることも少なかったです。そのような生い立ちもあってか、こちらに来て自分が受け身な性格なのだと思いだしました。きっと都会の人は、まわりに好奇心をゆさぶるものがあって、その興味の対象に積極的に参加して、人間関係を築いているのではないかと思います。あまり他人の動向にあれこれ言う方も少なく、自分は自分、というお考えの方々なのかなと思い、そんな生活してみたいと思っています。 ですが、仕事以外に人付き合いする場もなく、イベントのようなイベントではその場で終わってしまう気がしてます。 同じような境遇の方、人間関係をどのように築かれましたでしょうか。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11215/34837)
回答No.5

東京生まれの東京育ちです。お望みの回答ではないですが、東京の人間側はこう見ているということが参考になれば幸いです。 東京には、毎日大勢の人たちがやってきます。そして、毎日大勢の人が故郷に帰ったり新天地に出て行きます。 やってくる人の中には、故郷のしがらみを断ち切ってきた人もいます。借金取りから逃げてきた人もいます。刑務所に入っていて、名前を変えて暮らしている人もいるでしょう。あまり腹を探られたくない事情をお持ちの人も大勢いるのです。 そういう人たちが大勢やってくる土地で生きているならば、相手の事情には必要以上に踏み込まないのがコツとなります。構わないで欲しい人が大勢いるのです。むしろ構ってほしくないから東京に来たという人だって沢山いるので、こちらも踏み込まないのです。 質問者さんのおっしゃる自分は自分、というのはご尤もですね。東京というのはクラブみたいなもので、大音量で音楽が流れていてフロアがあります。踊るか踊らないかは個人の自由なのです。 ただ毎日人がやってきて、毎日人が出て行くのですから、別れも日常茶飯事です。私も社会人になって出会って、お互いの環境などが変わって二度と会うこともないであろうなという人たちは100人を超えているのは間違いないと思います。200人にはならないとは思いますけれどもね。故郷に帰って疎遠になった人もいれば、故郷に帰ってもまだたまに連絡をしあう人もいます。多くはこの東京のどこかで生きてると思いますが、連絡が取れなくなったけれど知らないかと共通の知り合いから問合せが来た人もいます。自殺をほのめかすようなお別れの連絡がきて、心配で尋ね回っているとのことでした。私も他の共通の知り合いに問合せたりしましたが、みなもう近況を知らないとのことでした。 普段絶対読まない雑誌を、虫の知らせでも感じたのか手に取ってパラパラとめくっていたら、そこにかつての知り合いの近況を知る記事を見たというものすごい偶然も経験したことがあります。 もうね、山手線みたいなものですよ。次から次へとやってきて、次から次へと去っていく。それが東京の生活です。それがどうしても性に合わなかったら、故郷のほうが合っているのかもしれません。そういう人たちも大勢いました。 でもね、私たちのような東京生まれからすればそれはちょっと羨ましくもあるんです。なぜかというと、東京生まれの人たちの中には、都会の暮らしが実は合わないという人もそれなりに含まれているのです。田舎でのんびり暮らしたほうが性に合っている。でも、田舎から都会に出ることはできても、逆は難しいです。よそ者、特に東京の人間は田舎のしきたりを知らないからです。「あの家は30年前に引っ越してきたからよそ者」という感覚は東京生まれには分かりません。だから、合わない東京っ子は東京が合わないなと思いつつ、他に行くところもなく東京でどうにか生きていくしかないのです。

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  • mindy73
  • ベストアンサー率10% (209/1970)
回答No.4

私は都会生まれ都会育ちです。都会は入れ替わりが激しいし時間も忙しいのでコミュニティーをとってる暇がないだけです。土地が変われば新しい事だらけなのでそれは孤独になると思いますよ。私は再婚して海外生活してます。日本で孤独は慣れていたけどやはりこの国に来て孤独を感じます。旦那もいる、私の連れ子の娘達もいます。でも孤独を感じます。ただ単に慣れない場所なだけ。こっちに住んで五年経ちます。もうすぐ6年。やっと慣れてきました。なれるまでに四年は必要だそうです。私もネットでたくさん調べました。最初は新しい土地に興味がわいてるのでなんとも思わないけど一年経つと好奇心がなくなり不安になるそうです。2~3年はホームシックになるそうです。四年目から諦めに変わってここでやって行くと地に足がつくそうですよ。その通りだと思います。一人に慣れるしかないし今は新しい土地だから都会だからとか関係なく寂しいのは仕方ありません。

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回答No.3

私は高校卒業とともに上京しました。 しばらくの間は同郷の上京組と連絡を取り合って、新しい交友関係は生まれませんでした。 ですが、大学に入って友達ができ、またバイトする事で知り合いは増え、同時にバンド活動をしていたので年齢差があったり、住んでいた地域とは離れた交友関係も生まれました。 まぁ何にしろ、自分で動かないと新しい人間関係は生まれないのは事実です。

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noname#229162
noname#229162
回答No.2

私は、人口9万人の地方都市の高校を卒業し、人口100万人近い地方中核都市の大学に入学したとき、まったく同じ気持ちでしたね。 質問者さまの性別がわからないので、答える内容が正鵠を射ているかどうか自信がありませんが、まず大学時代のサークルを徹底的に活用しました。このつきあいは卒業して40年経った今でも続いています。 友達は、こちらから求めていかないとできません。面白そうだ、気があいそうだと思った相手と話をしてみる。1970年代は、お互いの部屋が、社交場でしたね。夜でも押しかけていって安酒を飲む。「お前、これどう思う」なんて自分の感動した本や映画の話をしていた。 母校の学生歌に「同胞われら」という一節がありましたが、本当にみんな兄弟であるかのような濃密なつきあいをしていました。 それは、おそらくみんなの心にそこに共通する不安や孤独があって、それを互いに確かめ合っていたのかもしれません。 そんな中に、たまに確かめ合う相手が「スカート穿いた女の子」だったりするすばしこい男もいたりして 「おい、これ聴いて見ろ。感動するぞ」と井上陽水のLPレコード持って アパートのドアを開けると 友人が彼女と一緒に布団の中で裸で抱き合っていたりしました。 「お前、聴かなくていいよ。・・・・鍵ぐらいかけておけよ」 そんな友達が、昨年食道がんになって、闘病の末九死に一生を得たという知らせ。 新幹線で大阪に駆け付け、すっかりよくなった旧友が白髪まじりの頭をかきながら ありがとうな。遠いところをよくきてくれた。と目を潤ませる。 となりには、あれっきり井上陽水のLPを返してくれていない女の子、といっても もう還暦過ぎたおばさんなのに、・・・相変わらず可愛らしい笑顔で私を見ている。 友達っていくつになってもいいものです。長い時間の中で、都会にいても田舎に住んでも ずっと心に友達は住んでいるものだから

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  • wam_f756
  • ベストアンサー率8% (114/1333)
回答No.1

3ヶ月で 田舎に帰ったよ。 やっぱり 田舎は、良いよね

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