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紙カップ使用とマイカップ使用の環境負荷比較
社内での紙コップの設置を止めてマイカップ使用の推進を計画したところ、紙コップ使用とマイカップ使用それぞれの環境負荷を数値的に比較することになりました。CO2換算で良いのですがどの様に考えたらいいでしょうか。襲えてください。
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http://www.ecosci.jp/sgw/calc1.html CO2換算の一例です。 燃えるごみ1キロと、水道水約670リットルが同じ量のCO2ということになりますね。 肝心の紙カップ一つ作るために排出されるCO2は解からないので何とも比較のしようがありません。 逆に言うと、コレが解かれば比較できますね。 また、1日に何杯飲むのかにもよります。 例えば、同じ5杯を飲むにしても、マイカップを使うたびにいちいち洗剤で洗っていたら 紙カップ5個よりも、環境負荷は大きそうです。 私の職場は各自マイカップですが、私は月曜の朝くらいしかカップを洗いません。 火曜以降は、朝カップの中をフッと吹いておしまい。 環境にはよさそうですが、体に悪そうです。(笑)
お礼
tatsu01 さま ご回答ありがとうございました。 紙カップは製造時のCO2だけでなく、出来れば製品としての運搬・廃棄物としての運搬時のCO2も換算したいですね。 私も職場ではマイカップですが洗剤で洗うのは1週間に1度自宅に持ち帰った時だけです。珈琲か緑茶だけの使用ですから普段は私も“フッ”のクチです。日本ではそれで十分だと思いますが・・・。