• ベストアンサー

自分の過去を葬り去りたい

こんばんは。 表記の通りです。 1)母親がヒステリー持ちなので、小さい頃にはよく八つ当たりをされました。 その頃から、他人の顔色を伺うことを覚えました。ヒステリーが非常に怖かったのです。その恐怖が今でもあります。 2)中学時代、高校時代には青春というのがありませんでした。 母親が、 「恋愛なんかするといい大学にいけないから、しっかり勉強しなさい!!」 と勉強を押し付けてきました。 当時、私には好きな子もいたし、好きな子から告白されましたが、 母親のヒステリーがあまりにも恐怖で、告白を断りました。 遊びたかったですが、もう勉強しかすることがありませんでした。 3)結果、地元の旧帝大(地方にあります)に入ることができました。 しかし、第一志望の大学には届きませんでした。 さあ、青春しようと思いましたが、色々なことがありましたが、 高校時代のどす黒い何かを引きずっていたためか、思うようにはいきませんでした。 4)社会人になっても、女性を見るたびにい母親のヒステリーを思い出して、「この人、ヒステリーを起こすか分からない」、という恐怖が沸き起こります。 (現に、ヒステリーを起こしたり、癇癪を起こす女性があまりにも多いと思いますが)。 ここからが相談です。いかにして、このような自分の過去を葬り去るべきでしょうか。 小さい頃から他人の顔色を伺ってばかりなので、疲れ果ててしまいます。 また、女性を見ると、母親のヒステリーの恐怖を思い出してしまい、 「いつヒステリーを起こすか分からない」という恐怖の稲妻が背中を走ります。 好きな子からの告白を断ってでも勉強するしかなかった高校時代を思い出すと、今までの人生は何だったんだろうと思うのです。 中学生高校生の学生時代、必死に勉強しましたが、そこから得たものと失ったものを比較考量した場合、失ったものの方があまりにも多すぎます。 今では、地元にある旧帝大は今では忌まわしいものでしかないので、 新しく知り合う人とは「大学には行っていません」と偽っています。 偽らないと、私の精神状態が保てないのです。 この恨みを母親に話せば、 「あたしの言うことを聞くあんたが悪い。何で親の言うことを聞いた?」 と真顔で言われてしまうときには、怒りが頂点に達します。 いかにして、自分の過去を葬り去るべきでしょうか。 自殺以外、道はないのでしょうか。 母親の言うことを聞いて、青春を犠牲してまで勉強なんてしなければよかった・・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#47329
noname#47329
回答No.1

今晩は。 私は最近これを始めたばかりで回答をするのは初めてです。 なので良いアドバイスが出来るかわかりませんがお力になれれば良いと思います。 (1)文通を始めてみたらどうでしょうか?文通の協会のようなもので登録をすれば女性の方とも(間接的にですが)やり取りが出来ます。 そうして徐々に女性との交友に慣れていくというのはどうでしょう? (2)これは回答になってないかも知れませんが、やはり直接接触して慣れていくことです。やはり女性は男性よりはヒステリックだと思いますが、今の時代、その傾向は薄まっていると思います。あなたの場合、母親のヒステリーの影響がよかなり強かったようですが、普通に接していれば男性も女性も簡単にキレたりはしません。 月並みな表現ですが勇気を出して誰か女性と話してみてください。 (但し、その人の性格というものもありますので、最初は温厚そうな人が良いと思います。) 過去を葬りたいそうですが、あなたの過去を葬るにはあなたが死ぬか、記憶喪失になるしかありません。 誰にでも後悔はあります。後悔しない人生などこの世には存在しないのです。大事なのは後悔してもいいからそれを乗り越えることです。 私はあなたの力になりたいですが、どんなに頑張ってもあなたをサポートすることしか出来ません。結局あなたが何か行動を起こすしかないのです。自分の力で解決するしかないのです。 だから頑張ってください。 頑張って誰かあなたが気を使わずに、何でも話せる相手を見つけてください。 応援してます!

mayottebakari
質問者

お礼

ありがとうございます。 そして、教えてgooでの初めてのご回答を私にしてくださって、ありがとうございます。 (1)の文通について、検索をしてみました。絵葉書文通協会でしょうか? 今は実家に住んでいますので、絵葉書の文通をしていると親が知ったら、激怒するでしょう。 引越しを検討していますので、引越しをしたら文通協会に登録してみようと思います。 (2)についてですが、直接女性に触れ合うしかないですよね・・・。 触れ合ってきても、なかなか恐怖心がとれないのです。 普通に話しかけるだけでも、十階の窓から飛び降りるくらい恐怖です。 >誰にでも後悔はあります。 私の母親も、後悔していることがあるそうです。 ちょっと前に聞いたことは、私を生んだことだと言っていました。 私も、この母親の元に生まれてきたことを後悔しています。 母親のコントロールの元で生きてきて、本当に後悔しています。 有名大学に入っても、幸せになる保証がないにもかかわらず、 母親のコントロールの下で勉強をしてきました。 今は、それを乗り越えるときだと考えます。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

回答No.6

私は葬り去りました。 夢にでてきて夜中にわーっと叫んだこともあったし、突然暗い気持ちになることもあったし、質問者さんのいうことよくわかります。 でも、今は大丈夫です。どす黒い部分を消しゴムで消していくために、いろんな人と出会って、おもっきり楽しいことにチャレンジしたことがよかったと思います。黒い部分はこれまで世の中に貸しをつくったんだ!と思い込んで、楽しい思いをしてもいいんだっ私にはいっぱい貸しがあるんだとおもって子供としての青春としての自分をとりもどすために行動しました。 今でも親のヒステリーとかネガティブな面に触れるとあたまのなかが真っ白になってしまう自分もいますがいろんな暖かくて楽しい思い出が心のなかにあるのでもう怖くないです。すぐに立ち直れます。 誰かを心から愛すること。誰かに心から愛されること。親切を受けてうれしいなって思うこと。自分も誰かのために何かをしてあげて感謝されること。自分が心から楽しいと思えることを思い切りやって自分を喜ばせてあげること、、、、、なんかが黒い気持ちに少しずつ光を与えていったような気がします。 それに暗い青春時代を送ったことは決して無駄にはならないとおもいます。 それは人よりもすこし遅れて成長しているってことでもあるので精神がピュアな大人になれると思う。そして普通の子供時代じゃなかったってことで、逆に人よりも達観したものの見方もできるようになるという大人な面も得られるとおもいます。 そのぶん世の中のことがよく見えるようになるし、人の痛みもわかるし、何しろ大人になってからいろんなことが新鮮な気持ちで楽しめるという利点もあります。 。。。と私はそう思って納得することにしてます。 年齢にはこだわらないで、やりたいことやるべきとおもいます。年齢は人によって育ち方によって違う意味があるとおもいます。一度きりの人生、これから思い切り青春を楽しんで下さい!結局はそうすることでまわりのひとも幸せにしてあげることができるとおもいます。

mayottebakari
質問者

お礼

ありがとうございます。 過去を葬り去った人もいることを知りました。 私と違って、前向きですね。 >それに暗い青春時代を送ったことは決して無駄にはならないとおもいます。 私の人格があまりにも薄っぺらいと感じています。 人との交わりがなかったからでしょうか…。 青春、取り返すことができるでしょうか? 最近になって、高校生のときに勉強した数学や世界史、 大学に入ってから勉強した民法や憲法といった勉学よりも大切なことがあることを知ったし、 私にはその大切な面が欠けているのです。 これは、年相応の経験を積んでなかったからだと思います。 ありがとうございました。

  • babaorange
  • ベストアンサー率24% (446/1842)
回答No.5

今は社会人になって、あなたは「翼」を手に入れたんですよ。 飛ぼうと思えばどこへでも飛べます。それに早く気づいてください。 過去はどんな消しゴムでも消せません。でもこれからの質問者様の 人生の画用紙は真っ白です。これからたくさんの絵を自分で描いて 行くんです。自分でペンを持って好きなように描けるんです。 女性とのトラブルが元で、女性恐怖症のような状態になっている人は たくさんいます。普通の家庭に育っていても、そういう心の病気に なってしまう人はたくさんいます。カウンセリング等で自分がどこで つまづいているのか知ることは大事です。風邪を引いたら医者にかかる のと同じように、気持ちに曇りがあるなら医者にかかって心のもやもや を取り除いてもらえばいいのです。 一万回、百万回、お母様を呪っても質問者様は前へ行けません。 一歩を踏み出すのはいつも自分です。 その一歩を踏み出すのが怖いことをお母様のせいにしていませんか? それから「青春」というのは若いときのある時期だけを指して言うのでは ありません。これから質問者様がキラキラと輝けばそれが「青春」です。 翼を広げて、伸び伸びと青春に向かって羽ばたいてください。 生きる、ことの本当の意味を知ってから死んでも遅くはありませんよ。

mayottebakari
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 babaorangeさんのアドバイスは、 乾いた土に優しく染み入る、やわらかい雨のようなお言葉だと思います。 私の「こころ」に優しく染み入るように入ってきました。 「翼」ですか・・・。いい言葉ですね。 「人生の画用紙は真っ白です。これからたくさんの絵を自分で描いて行くんです。自分でペンを持って好きなように描けるんです」 って、いい言葉ですね。 どの本に書いてある言葉よりも、優しくてまっすぐで、 しかし裏にはビシッとした厳しさもあるお言葉だと思います。 >カウンセリング 一般のカウンセリングにあたった方がいいでしょうか。検索します。 高校生のときに、好きだった子から告白されたのに、これを断らざるを得なかった悔しさを今でも忘れられないのです。 これについては、親に話せていません。 こんな話は恥ずかしいですし、「なぜ親の言うことに従ったの?」といわれるのが明白だからです。 「翼」「真っ白い画用紙」って、いい言葉ですね。忘れたくない言葉です。 ありがとうございました。

noname#53063
noname#53063
回答No.4

今お幾つか分からないのですが「青春」って25歳くらいまで指すらしいですね。 もう私は過ぎていますが友達から「いつまで青春してるの?」とからかわれる位、羽目を外して楽しんでいます。 分かりやすく「青春」という言葉を使われたとは思うのですが 何歳になっても楽しむことは出来るし、今しか出来ないことはあるものです。 取り戻せない過去に捉われて「今」を蔑ろにしたくはありません。 他の回答者様も述べられている通り 過去は向き合うことでしか消化できません。 現在向き合っているとお考えかも知れませんが「責任転嫁」は向き合ったことにはならないのです。 それはとても辛いことなので、無意識に避けているケースが多いのです。 今までの選択は全て自己責任だと認められないでしょ。 成人するまでの出来事なので選択肢はなかった、と考えるでしょ。 しかし本当に自分に向き合って突き詰めれば、必ずしもそうでは無かった筈です。 今、貴方が向きあうべきなのは「お母様」ではなく「自分自身」です。

mayottebakari
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 私は26歳です。 >今までの選択は全て自己責任だと認められないでしょ。 おっしゃりたいことは分かります。 今の私が行う行動すべて、自己責任だと言われたら、これを否定することはできません。 しかし、中学生高校生にすべて自己責任ということができるでしょうか? >「責任転嫁」は向き合ったことにはならないのです。 >それはとても辛いことなので、無意識に避けているケースが多いのです。 おっしゃるとおりです。 私が自分と向き合っているのか、責任転嫁をしているだけか、検討しなければならないということですね。 ここは、自分で検討しなければなりません。 >今、貴方が向きあうべきなのは「お母様」ではなく「自分自身」です。 肝に銘じます。 ありがとうございました。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.3

たとえば、水が怖いという悩みの方。 水から逃げるのではなく、その原因を思い出すのです。 自分でも忘れていた恐怖の体験を思い出すことにより、恐怖症が治ったということがあります。 過去のいやな体験。 忘れて封印すると、原因不明の心の病となることがあります。 しかし、思い出し、その過去はもう自分に訪れないことを確認すると、治る例があります。 で、ご両親や身近な人との関係。 ほうむりさると、後で心のしこりとして、自分でもわからない原因不明の心の病として、残ることがあります。 特に、女性に対して、心にあやまった固定観念を持ったままになってしまいます。 どうすればよいか。 当面はわすれてよいでしょう。 しかし、気持ちをノートにでも書いて、いつか自分が心にゆとりを持つことができたときに、整理してみるのです。 そして、お母様に対し、許しの心を持つのです。 また、自分が子供を育てるとき、同じことを子供に行うことがないように心を整理しなければ、繰り返してしまうのです。 ご母様を許せるとき? よくよく分析してみましょう。 親になるのは、誰も完璧なわけではありません。 仕方ないじゃないですか。 親は親で、一生懸命だったじゃないですか。 生きていれば、だれでも、「生まれてきてよかった! 」と思う時があります。いつか、幸せな日があります。 また、何かの節目に思い起こしたとき。 その時には、重大なことでも、後で思うと、誰が何をいったかなど些細なことで、大した問題ではないと思うことがあります。 どんな思いをもったとしても、お母様に対して、 「あの時は仕方なかった。私を産んでくれてありがとう」 と思える時がきます。 今は、とにかく何もかも忘れて、自立されることが良いのではないでしょうか。 時が解決すると思います。 貴方様が、いつか、お母様のことを、なつかしく許せる日がきっと来ると思います。そのときの貴方様は、人間的にはとても深みのある、すばらしい人になっていると思います。 逆に、ヒステリーのお母様を何とかして守ってあげなければ、と思うようになるでしょう。 最後に、お勧めの本があります。 「平気でうそをつく人たち」 http://www.amazon.co.jp/%E5%B9%B3%E6%B0%97%E3%81%A7%E3%81%86%E3%81%9D%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8F%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%E2%80%95%E8%99%9A%E5%81%BD%E3%81%A8%E9%82%AA%E6%82%AA%E3%81%AE%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6-M-%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%83%88-%E3%83%9A%E3%83%83%E3%82%AF/dp/4794207417 心理学の本です。 この本に登場する「嘘をつく人たち」とは、身近なひとです。 たとえば、「あなたのためだから」と、こどもを嫌がる学校に通わせる母親のことです。 嘘の意識なく、自分をも欺いてしまう人たちのことです。 何かの解決の手助けになると思えます。

mayottebakari
質問者

お礼

ありがとうございます。 >女性に対して、心にあやまった固定観念を持ったままになってしまいます。 もう、ヒステリーが怖いです。普通に話をするだけでも。固定観念、抜けるでしょうか? >お母様に対し、許しの心を持つのです。 許せば、苦しみから解放されるでしょう。 けど、どうしても許せない。許せないどころか、「これまでの人生を返せ」という激しい怒りと憎しみしか沸き起こらないのです。 >自立されることが良いのではないでしょうか。 私は加藤諦三さんの本が好きですが、「自立」「一人暮らし」するのが第一歩と書いてあった気がします。 引越し、すべきですね。 参考書籍、ありがとうございます。 明日、『毒になる親』と『平気でうそをつく人たち』の両方を買ってきます。 ありがとうございました。

回答No.2

あなたはいわゆる毒になる親というものを持ったのでしょう. そしてあなたのような人を広義でアダルトチルドレンと呼んでいいのかもしれません. 今のあなたがしたほうがよいのは,親の言うとおりの人生を送ることではなく,あなたの人生を歩もうとすることです. そしてありのままのあなたを愛される経験をすることです. いまのあなたには恐らく愛の電池が足りません. 充電しなければ,自分の人生もまっすぐ歩けないでしょう. あなたはこれから殺し殺される環境で生きることより,生かし生かされる環境で生きる方が宜しいかと思います. その環境へのステップアップとして,まず一人暮らしをしてみてはどうでしょう? あなたの周りに居た人間(母親さんなど)がどんな人間だったのかが客観的に分かるようになるでしょう. そして沢山のことを反面教師として学ぶことができるでしょう. 過去を否定されたい気持ちは分かりますが,過去を葬り去る必要はありません. 過去から沢山のことを学んでください. 人は楽しみよりも苦しみから学ぶことの方が多いのです. 苦しみがあるということは,自分の中にまだ弱さがあるということだからです. これからぜひ強くなりましょう. そして母親さんが自分と同じく弱い人間だったのだということにいつか気付き,哀れに思えるようになるでしょう. あなたはこれからもこのままではありません. いくらでも心を成長させることができます. 成長すれば,見方や感じ方も変わってきます. あなたの過去を人間的に成長するための起爆剤にしてみてはいかがでしょうか. 応援しております.

mayottebakari
質問者

お礼

ありがとうございます。 アダルトチルドレンの定義を調べてきました。 広義の意味でのアダルトチルドレンという言葉に納得しました。 恐らく、私の両親は、アダルトチルドレンの定義を知ったら、これを否定するでしょう。 しかし、私の家庭はどこか冷たい部分がありました。 父親は、私が新しく行動を起こそうとすると、「失敗するからやめておけ」と必ず口を挟みます。 私は、今でもその反応にビクビクしています。必ず反対するのです。腹立たしいです。なのに、無視ができません。 母親は、一人でヒステリーを起こしました。最近はヒステリーを起こしませんが、昔の恐怖が強く残っているのでその恐怖にさいなまれます。 「私たちはこれほどまでに愛情を与えてきた。例えばこれこれ、これこれ、これこれ、・・・・・・」と両親は言います。 過去の私は、「俺は愛情いっぱいに育ったんだ」と思っていましたが、最近は、「本当の愛情はなかったのではないか」と思っています。 そういう意味で、「愛の充電が足りない」という言葉に納得です。 >親の言うとおりの人生を送ることではなく,あなたの人生を歩もうとすることです. おっしゃるとおりです。私のこれまでの人生を返して欲しいと思うことが何度もありました。 母親は間違いなく完璧な人間ではありません。日々弱っていき、哀れに思えるときがくることは予想しています。 しかし、母親の葬式に出る気はないですし、転居しても住所を教える気は全くありません。 過去を葬ることは難しいのは分かりました。 過去から学び取る=自分を受け入れるということでしょうから、 外見上こそ平穏に見えても、心の中は暴風雨の毎日が続きそうです。 ありがとうございました。

関連するQ&A