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過去の自分の傷と向き合う方法
- 過去の自分の傷とは、アトピーによる困難な青春時代や彼との別れなどの出来事でした。
- 現在の自分は彼の存在意義を失い、スキルアップに努める中で主人と出会い、現実を受け入れるようになりました。
- 過去の傷を癒すためには、物理的な方法ではなく経験や納得する考え方を取り入れることが重要です。
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あくまでも私個人の感想ですが・・・ 元彼さんはあなたを利用したんじゃない。 彼にとってあなたは母親代わりだった。 自分の才能を信じ、自己を犠牲にしてでも協力してくれる味方であり応援者。 だから大切でずっと忘れられない存在なのだと思います。 一方、今の旦那さんは人生のパートナー。 あくまでも対等でギブアンドテイクの成り立つ関係。 あなたが別居したいと言えばそれを認めてくれる。 大人としてあなたに愛情を注いでらっしゃるように感じます。 どちらに本当の愛があるか・・・・。 あなたは元彼さんの母親じゃありませんよね。 彼の幸せがあなたの幸せにはならない、 夫婦であればなおさら、 夫が仕事でうまくいくことが必ずしも妻の幸せにではない という気がします。 (これは私の結婚生活からの感想ですが・・) 自己の犠牲もかえりみず、献身できるあなたは母親の鏡です。 なのでぜひ、その愛情をこれから産まれてくる お子さんのために注いであげてください。 ということで、 求めてらっしゃる答えとは違っていたらお詫びします。
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- 783KAITOU
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とても読みやすい文書、あなたの数年間の出来事がイメージできます。 ↓お尋ねの本題です。 『前の彼を忘れるため、今の現実と向き合うためにはどうすればいいのでしょうか』 と、いうことは、前の彼のことが気になって、現実のことがおろそかになったり、予定通り事が進まない。と、いうことですね。 過去にケジメをつけたはずなのに、どうしても思い出す。そして、前を向いて実行しなければならない事が思うように行かない。 時々、心ここにあらずのような状態になる、ということは何故なのか。と、考えてみるとその原因はよく分かるように思います。 人間は誰であろうと、今日から明日の将来に向かって生きる様に出来ています。生きるとは、心と身体が同時に、ということです。身体は、毎日ご飯を食べて睡眠を取って明日に向かって生きているのですが、心が過ぎ去った過去の方を向いていると、現実に正しく対応出来ません。心と身体が分離しますので。 例えば、車の運転でも徒歩でも良いのですが、ある目的地に向かって進んでいると仮定しましょう。身体は前に向いて進みます。しかし、何かの事情で後ろに気を取られながら、つまり、過ぎ去った方向が気になって後ろを向いた状態で車なり徒歩で前に進むとどうなるでしょう。間違いなく何かにぶつかります。その結果、身体にダメージを受けます。ひどい場合は命さえ危険にさらされます。 この様に人間は心と身体の統一体なのです。身体は見て触れて分かりますが、心は観ても触っても、大きさも色も何も分かりません。これが心だと確認できません。しかし、誰にでも心があるのは理解出来ます。 心と身体の統一体である人間の、身体は今日から明日の将来に向かって生きているのに、心が過ぎ去った過去に引かれると、現実が不確かに感じられたり、現実の意味が曖昧になったりします。そして、やらなければならない日々の行動は思うほど実行できないとか、疲れるなどの精神症状が身体の神経を通して異常を訴えるようになります。 前の彼を忘れるためには、過去は過去として気持ちの中で精算することです。気持ちの中で過去を処理することです。自分は考えた末に結論を出したのだ。今更前の彼の気持ちに合わせて、彼の言い分を聞いてはいけない。過去と現在の間には、彼も私も違った生き方を選択したのである。更に、人間は過去に生きられない。と、いうように自分に言い聞かせるべきです。 過去の事を考えると誰でも現実が旨く行きません。過去の事を考えると誰でも現実が惨めになります。過去の良かったことを考えると現実がむなしくなります。こういう原則がありますので過去に決断されたことは元に戻らないのだ、という気持ちで断ち切ることを自分に強く言い聞かせるべきだと思います。そして、現実原則の生活をされる様になさって下さい。現実をおろそかにすれば将来もいい加減になります。 過去の事は考えない。と、決心しましょう。思い出したときは、過ぎ去った過去の事は考えてはいけないのだと、自分の心に3度くらい同じ言葉で言い聞かせましょう。人間は誰1人として過去には生きていないのです。ただし、同じ失敗を繰り返さないために、過去の事を反省する。内省する。教訓を生かす。と、いう意味で過去の事を考えるのは良いのですが、それ以外のことで過去の事を考えないようにして下さい。感傷に引きつられて過去の事を考えないようにして下さい。
お礼
色々と後で読み返し、ここはこうするべきだったというとこをも多々ありました 理解してくださり 本当にありがとうございます 実際、スキルアップだ、と言いながら、中々捗らなかったり、 「彼に見合う女性になるためにために」という思いが半ばあっての数年間でした しかし、彼は離れていますので、連絡をとったりとらなかったりしていた間に、 前を向かなくては、という思いから今の方と出会い、バタバタしながら結婚に至りました。 私は「一生頑張るタイプ」と言い聞かせながら動いておりましたが 主人の家庭は、「皆、自分の仕事を頑張り人生を楽しむ」という考えで、 私は至らない部分も見てくださったらわかるとおりで、「ずっと仕事ができる」という環境はありがたく、私の希望にはあってはいるのですが まだ私への理解が良くも悪くも足りないのではという感覚が拭い去れず お姑さんと同居なのですが、こんなに就職もままならない娘では 私の過去などを知る義務もないお姑さんや主人のご家族にしたらただの”駄目人間”ですね 結婚直前までしていた仕事を辞めたのは主人の家から勤務先が少し遠かったこと、主人が1か月間に渡る新婚旅行を自分の車でしたいという希望からでした 私の仕事は総務事務として事務私一人でしたので 主人は長男の責任感が強く、姑をはじめ自分の家族が大事という思いが強いですが、給料は薄給で その「人生を楽しむ」という親御さんから受け継いだ価値観から独身時代のように自分の好きなものをどんどん買うという生活をかえようとはせず、もっとも、私に家計を渡すなどは頭にもないようで 私には主人の私への譲歩が足りないような感じがしてしまいました 居てもたってもいられず主人宅から抜け出した私を主人・姑は笑っているのだとさえ思ってしまいます。 でも、実際主人は私のことを考え色々買ってくださったり、 私の勉学のことを理解してくれていますし、 家事も、なんでもできる旦那で だからわたしを見初めてくれたのだとも思います お姑さんも、色々、私のことを気遣い、友達のように接してくださいます すみません、少し愚痴を言ってしまいましたが この年で勉強をしながら、就職活動中で朝などになると、少し鬱のようになり後ろ向きな考えもしてしまいます 自分の与えられた環境を、感謝し、前向きに頑張りたいと思います 本当に、ありがとうございました
補足
今、昨日面接をしたところから連絡があり、 憧れていた業界の、希望していた職種での正社員採用が決まりました 応募も多数で 試験も新卒者向けで少々難関でした これから、精一杯みなさんに恩返ししていけたらなと思っています ありがとうございました!!
元彼、旦那さんと良い人に巡り会いましたね。 彼らが今の質問者さんの血となり肉となっているんだと思います。 得てして女性は幸せなときに、傷を見つけようとします。 いつまでも幸せは続かない、幸せに溺れるのが怖いんでしょうね。 今後色々な事が起こるでしょうが、幸せなときに素直に幸せを満喫してはいかがですか? 旦那さんにとっても、くよくよ昔のことを引きずっている質問者さんに魅力を感じないと思います。 論理的・・・・・ 元々男性と女性では生きている論理が全く違います。 男性の論理を披露しても、同意できるとは思えませんので、今回は披露しない事にします。 なぜ相容れない男女が磁石のように引き合うか・・・ お互いの遺伝子を残すためですね。 お子さんがいないようですが、お子さんが産まれたら分かると思います。 今まで色んな男性と出会ったのは、この子に会うためだったって。
お礼
ありがとうございます。 >彼の幸せがあなたの幸せにはならない これは、当時も感じた感覚でした 彼は大学院に行く それが必ずしも私の幸せではなかったのです 「お母さんみたい」と 当時の私たちを見た友達にも言われました 私立のマスターでしたが、進学前、私の実家のある国立大から声がかかりましたがそれを断った時、そしてそれを後悔したとき、 一番目に言った理由が「国立大の経歴がつくのに」でした 体調は改善しておりましたから「君が地元へ帰れるのに」ではなかったこと 私は残念に思いました 「彼は本当に私を見てくれてるのか?」 彼の才能は信じていましたが そのことだけが疑問でした >対等な関係 そうですね それは私も望んだことでした しかし、自分が辛い時 少し後ろを向いてしまいました >自己の犠牲もかえりみず そう言っていただいき、本当に感謝しています 小さくてかわいい子どもが欲しいです 主人にそういうと、本当によろこんでいました ありがとうございました。