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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校の授業の「HR」とは何ですか?)
高校の授業「HR」とは?
このQ&Aのポイント
- 高校の授業でよく聞く「HR」や「LHR」とは、ホームルーム(ロングホームルーム)の略であり、クラスに関わる話し合いや生活についての時間を設ける授業です。
- 一方で、ホームルームは学校生活の中で生徒たちが大半の時間を過ごす教室や生活集団を指す言葉です。
- したがって、「朝のホームルームを始めます」や「次の授業はホームルームだ」という表現は間違っており、正確には「朝のHRを始めます」や「次の授業はHRだ」と言います。
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HR→ホームルーム LHR→ロングホームルーム 例文は間違いではありませんよ。 私の高校では、HRは1時間目の授業が始まる前に10分(15分だったかな?)設定されてました。 内容は、「朝の会」というんでしょうか、クラスや学校の伝達事項程度でした。 学校によっては読書の時間にしたり、工夫があるようです。 LHRは週に2日か3日くらい、5時間目か6時間目(最後の授業時間)に設定されてました。時間は通常の授業の時間と同じでした。 内容は、その週や季節により様々でしたよ。 例えば、体育祭や学園祭などの学校行事の前頃は、その話し合い(クラスの出し物や競技の種目など)や、そのための練習の時間でした。 試験前になると担任の先生によっては自習の時間になったり。 あとは・・・何かクラスや学校で問題が起きた時には(喫煙事件や不登校など)その話し合いの場になったりしていました^^; 先生によっても多少変わりますが、だいたい上記のような感じでした。 内容は数学や生物・・といった、いわゆる「授業」とは違いますが、 クラスや友人、先生達と交流を深めたり、コミュニケーションをする大切な時間なので「授業」の位置づけになっているのではと思います。
お礼
とってもわかりやすく教えてくださって、ありがとうございます! とても参考になりました(^^)