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造成工事後の売却話と支払いトラブルについて
- 造成工事後に地方の土地の売却話があり、隣は工事をしていない状況でした。
- 売却の契約書も需要もなく、金額がついてから書くことになりました。
- 支払いに関しては半金を支払った後、残りは月払いで対応を検討しています。残金支払い拒否した場合はどうすべきか、行政機関への苦情の申し立ても考慮しています。
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つまり半金は工事着手金として現金で支払い、残りは銀行引き落としにされてるのですね。 これはまずすぐ止めるべきでしょう。 通常の契約でも残金の支払いは工事完了引渡し時に行います。 素人が見てもいい加減な工事しか施工されてないのであれば、たとえ完了引渡しの書類に署名捺印していたとしても支払いを拒絶すべきでしょう。 ですから理由は売れないからではなく、「工事が完了していると認められない」になるでしょう。もちろん揉めると思いますが、弁護士などを立てて戦うしかないと思います。 土木工事業者を調べる場合には会社名だけでなく、代表者氏名、担当者氏名などからも調べることをお勧めします。 これは以前はまともな工事会社だったけど、経営不振などになって詐欺師に入り込まれ最近から詐欺まがいを始めた可能性があるからです。 また詐欺師は会社を興したり潰したりを繰り返します。会社名より人名の方が警察の知能犯担当にはピンとくると思います。
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まずその土木工事業者のあるもよりの警察に相談して詐欺の常習者ではないか聞いてみましょう。また土木工事業者が不動産屋も兼ねてるのなら管轄の宅建業組合にも聞いてみましょう。 どうやら詐欺集団らしいと言う事になったとしたら・・・もう素人の手に負える話ではありません。詐欺事案に詳しい弁護士に依頼するより無いと考えます。 また銀行でお金を工面されたようですが、質問者さんから詐欺のようだから取り消したいと言っても、「質問者さんに融資したのだから返して下さい」となると思います。 これが以前のリフォーム詐欺のように金融機関と詐欺師が半分グルだったりすると、裁判で無効になったりすると思いますがそうでない場合は銀行へ返済しなければならないと思います。 質問者さんが土木工事業者より金を取り返し、銀行に返済するしかないと思いますので、早急に専門の弁護士などに相談される事をお勧めします。
お礼
ありがとうございます。 月払いは、業者への引き落としです。仮に銀行に止めてもらたとして、工事施工の契約書をかわしたので、残金の請求されると思いますが、売れないことを理由に支払拒否できますでしょうか?
典型的な詐欺ではありませんか? 所有者が遠方にすんでる土地の売却話を持ちかける。 売却に先立って測量、造成工事、道路付け工事などが必要と言って金を先払いさせる。(今がこの段階) 買い手が倒産したなどの理由で売却がご破算になる。 払ったお金はうやむやになり戻ってこない。 相手の言ってる事は典型的な詐欺話法です。 契約書は未だ、工事代金は払わされてる、ではまず詐欺と思います。 昔はやった原野商法で無価値な土地をつかまされて眠らせている人達をターゲットに、今度はそれが売却できますよと持ちかけて騙す手口です。 詐欺は刑事事件なので管轄は警察です。相談してください。
お礼
ありがとうございます。 やっぱり、そうですか、 警察はわかりますが、月々の支払いは、銀行に言って止めてもらえばいいのでしょか? いろいろと立込んでいる時期にこんなことがあって、頭が回らなく今後どうすれば・・・2点3点してますが、何かよきアドバイスがあればお願いします。
お礼
>つまり半金は工事着手金として現金で支払い、残りは銀行引き落としにされてるのですね。 そうです。止めます。 完成していると言われるでしょう。しかし、原野商法として、内容の見合わない金額として、残金支払拒絶できますよね。 正月あけに言ってみます。また、わからなければ聞きますので、