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塗装工事終了直後に職人さんから残金の支払いを求められました。
昨年12月25日にとある業者と屋根及び外壁塗装工事の契約を結びました。 契約金額は88万円で、内60万円を手付金として12月25日に支払いました。 翌日足場のための骨組みが早速運ばれてきたのはいいのですが、結局工事が始まったのが1月下旬で、昨日やっと全ての工程が完了しました。 昨日のお昼ごろ、業者の営業の方から、「今日で終わりますので、残金の28万円を職人さんに直接支払ってください」と電話がありました。契約は業者との間でしか締結していないので、そんなことは出来ないと断りました。第一、昨日は日曜ですし、手元にそんな大金は置いてありません。 職人さんにもその旨を伝え、残金は業者に支払うので、手間賃は業者からもらってください、とお話してその場は帰っていただいたのですが、昨夜その職人さんから、「支払ってくれないと出るところに出る」などとすごまれてとても怖い思いをしました。職人さんとは一切契約書などは交わしてないのにです!まあ、この職人さんもその業者には200万円近い手間賃をまだ支払ってもらっていないそうで、気持ちは分かるのですが、それを施主にぶつけられても困ります。 そもそも残金については、その業者からは、手付金として半額以上の金額を払う代わりに残金は、1年くらいかけて”ある時払い”でいいと言われていたので、今回のことはびっくりです。契約書には残金の支払い期日は明記されていません。この業者には、契約当日には手付金の支払いについて何度も催促があったうえ、こちらからの電話にはすぐに対応していたのにもかかわらず、骨組みだけが庭に放置されたまま半月近くたっても、その間電話連絡は何度も留守電にメッセージを残しているに、返事がこなかったりで、全く信用できません。 こういった業者にはどういった態度で臨めばいいでしょうか?”ある時払い”については、契約書には書いてありませんが、業者の社長が書いた走り書きはとってあります。
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書類上にきちっと処理して、弁護士じゃなくても行政書士さんなんかでもいいんじゃないかな。 とある業者は倒産か倒産寸前というかそういう状態にありませんか? 業者への遅配で直接払いということはその可能性があります。 業者に入金してしまうと他の債権者にお金が流れて職人にお金が廻らないのです。 かといって職人に直接払ういわれはありません。 ある時払いなんて契約は無効になる可能性が高いです。 既に業務は提供されているので貴方は支払いはしなければなりません。 内容証明などを作成して支払いとともに送る事がいいのでしょうが、行政書士さんなどに対応を相談するのがいいとおもいますよ。
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丸投げの悪徳業者で、職人にも金払いが悪く 仕事もあまり取れないのでしょう。職人には気の毒ですが、業者の社長メモや手付金額の領収書もあるでしょうから、業者と職人の問題ですが、職人を気の毒に思うなら業者との連絡をなんとか取り、話し合って解決を考えればいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仰るとおり、電話で恫喝されても、職人さんには気の毒な思いがあります。 他の回答者様からも、この業者について「お金、お金」とありましたが、まさにその通りで、例えば、契約前の社長のセールストークで「職人には一切茶菓子などの気遣いはしないで下さい。それならお金を下さい。こちらの営業が職人に茶菓子の用意はしますから」とのことで、2万円支払ってしまいました。しかし、作業前にこちらが、「社長さんから、職人さんへのお茶菓子代は用意しなくていいと言われています。2万円払いましたけど、ちゃんとそちらにお話はいっていますよね?」と確認したところ、「そんな話は聞いていない。さぞかし2万円なら結構なお茶菓子なんだろうな、全く」とのことでした。(ちなみに、この領収書ももらってあります) 日曜の夜に電話があったきりで、職人さんからは連絡はありませんので、(業者からもですが)こちらから債権を回収するのは諦めたのかな、と思っています。しかし、先のお礼でも書いたとおり、一部塗り残しがあったり、窓ガラスに養生のテープが残っていたり、と仕事が完璧ではないので、こちらから積極的に業者に連絡することもないかなー、と思っています。 そもそもこういうチェックをして、職人さんに作業を完璧に遂行されるのは業者の仕事だと思うのですが。。。 相談に乗っていただき、有難うございました。とりあえず、職人さんに支払はなくてよかったことが分かっただけでも、ホッとしました。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
ただの推理です。 その業者とどう知り合って、契約したか知りませんが、その業者はかなり危険な経営状態でしょう。買い掛けを職人に払ってないわけですから。(職人手間は、通常は1~1.5ヶ月で現金払いが常道です) で、その会社の指示か、営業担当が職人を不憫に思った末のことか、いずれにしろ会社を経由させないで支払えって話は、まともな話ではありません。 まあ、職人は被害者でしょうから(まあ、売り掛けが200万もたまっても仕事を請ける感覚も非常識ですが)、言いたい気持ちはわかりますが、それとあなたは無関係。 まあ、温情で払ってあげるなら、あくまでも債権譲渡などの公的な手続きを踏んでからしないと、相手の会社があずかり知らぬ話だった場合に、請求されて二重払いになる可能性さえあります。その場合、会社は債権不払いであなたを訴えることになります。で、あなたは社員なり職人を詐欺で訴え、会社は社員を背任で訴えということになります。非常にややこしくなる可能性があります。 まあ、そもそもの話として、過分に前金入れればあとはある時払いなんていう話に、スケベ心か乗ってしまったあなたにも甘さがありますね。通常に、終われば払えばいいだけだったのでしょう。 まあ、余計に前金と言う話、あとはどうでも言いと言う心地よい話を加味すれば、相当に資金繰りに詰まってたとしか考えられません。そういう状態なら、不具合でやり直しとなった場合に、もう会社は存在しないかもしれませんね。 まあ、結論は、業者には払わないことです。向こうの社長に確認して、OKでもない限り。で、払えとすごまれても、だったら正式な手順を踏んで請求してくださいって言い渡せばいいです。
お礼
ご回答ありがとうございました。 職人から話を聞いたところ、ご指摘の通り、その業者は"自転車操業"だそうで、仕事は手広くやっているのだけど、金払いはしごく悪いそうです。 前金に関してもひどくて、「常識で考えて70%近くの手付け金は払えない、うちにとっては60万円は大金だし、定期を切り崩さなくてはいけないから」と拒否したところ、すさまじい電話攻勢に合い、その上夜遅くに押しかけてきて、「どうしても明日入金してください」とほとんど涙ながらにお願いしてくるのです。うちは女所帯ですので、ちょっと怖いものがあったのです。 これからこういう契約をするときは情を抜きにして、理性だけで冷静に判断したいと思います。債権譲渡の話は勉強になりました。どうもありがとうございました!
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
お金お金という言葉が極度に出てくる以上、憶測に過ぎませんが元請けはかなり不味い状態だと思います。 要は職人に直接渡してもらわないと、他に持って行かれてしまうからでしょう。しかもあなたから直接28万円だけでも受け取れるから職人はその仕事を請けたのかもしれません。まあ、あなたには関係のない事情でしょうけど。 職人が何を言おうと、その業者の領収をもってこない限りは払ってはいけないでしょう。でないと業者がとんだときに、未回収の債権として債権者があなたのところに残金の支払いを要求してくる可能性もあります。 まさかその前の手付け金60万円分の領収をもらってないというようなことは無いですよね。銀行振込でなければこれだけは絶対に必要でしょう。 まあ、業者にはとにかく足場を引き取ってくれと言うべきでしょう。足場が撤去されたら次の日にでも業者に行って残金を支払いきちんと領収をもらいましょう。もしかしたら、その時は既に業者の入り口に貼り紙がしてあるかもしれませんけど。というかもう貼り紙がしてあるのかもしれません。 >支払ってくれないと出るところに出る 職人からあなたへ直接請求はできないでしょう。ゆえに出るところが無いと思います。 単なる憶測ですので、その業者の本当の経営状態などは一切分かりかねます。
お礼
ご回答ありがとうございます。仰るとおり、その元請け業者のパンフレット(といっても紙切れ一枚ですが)の営業所に電話をしたところ、「現在、使用されていません」のアナウンス。普段は、その社長と営業の携帯電話で連絡を取り合っていたものですから。確かめようと思えば、いつでも出来たことなのに、こんな基本的なことを確認しなかった自分が恥ずかしいです。 さて、請求書ですが、これは頂いております。そして足場も2月17日(日)にはずされました。(完了時点の屋根及び壁の写真を契約時に頼んだのですが、屋根の写真はどうやって撮るつもりなんでしょう??それは職人さんは「俺の仕事じゃない」といっていましたが) 昨日、母が点検したところによると、契約書に書かれている内容がまだ完了していないことが分かりました。壁の一部と物置の裏などなどに塗り残しがあるのです。またあの職人さんに来てもらうのはイヤなので、業者に出向いて支払いに行き、早く決着をつける方が"大人の対応"だとは思うのですが、まだ業者から何の連絡もないので、しばらく静観したいと思います。 相談に乗っていただき、有難うございました!
- maeiwa
- ベストアンサー率5% (11/184)
まともな業者ではないと思いますが、 ある時払いなどといういいかげんな契約をしている質問者様にも問題があると思います。 今更感はありますが、きちんと弁護士を入れて、 決着をつけるべきです。
お礼
maeiwa様、回答ありがとうございます。 ご指摘の通り、「安いから」という理由だけでいい加減な契約を結んだこと、猛省しております。考えてみれば、この業者は見積書などもたった数行で細かい記載は一切ありませんでした。ちなみに88万円の内訳は外壁や雨戸などなどで、屋根は丸々サービスと書いてありました。まあ、これも契約締結後にインターネットで塗装工事にかんする記事を調べ、見積書は絶対もらうことと書いてあったので、年明けに業者に提出させたのですが。 これから、契約を結ぶときは、色々と調べてきちんと納得してから、サインしたいと思います。
- yuqqy
- ベストアンサー率16% (22/137)
まともな業者じゃありませんねぇ・・・ 残金の支払い期日も工期も書いてなかったんですか? 出るところに出てもらったらいいんじゃないですか?笑 とにかく手付は払ったんだし。 残金はある時受払いでないと無理な状況ですか? さっさと契約書を交わした業者に支払って領収書もらって、すっきりされた方がいいように思いますが。無理なら出るとこ出てもらって、決着つけてもらいましょう。
お礼
yuqqyさん、回答ありがとうございます。 そうなんですよ、職人が何をもって私のことを訴えようとしているのか、というかそんなことできるのか知りたい気もするんですよね。実は着工前にこの職人は私の母に残金を自分に支払って欲しいと言っていたようなんです。母は1回はOKしましたが、思い直し、やっぱり業者からもらってね!と言ったようです。もちろん契約書などは交わしておりませんし、母は70歳以上なので、この塗装工事の契約者も母ではなく私がサインしました。このことを昨日の電話で職人に言ったら、「契約書もクソもねーんだよ!」と恫喝され、とても怖かったです。 業者からの連絡がまだなーにもないので(こちらからする気はないので)、どうなるか分かりませんが、アドバイス通り、こちらの要求(保証書と完了報告書)をもらったら、残金を支払って早くこの業者と手を切りたいと思います。相談に乗っていただき、ありがとうございました。
- hupu
- ベストアンサー率18% (19/102)
まず、職人さんに直接払ってはいけません。 通常であれば、業者から請求書がくるはずですよね。 請求がなくても「買掛金」には違いないので、当然取り決めた金額は払わねばなりませんが。 法律相談などしてみてもよいかもしれませんが、とりあえず実際に訴えられたりしているわけではないようですので、出来るだけ早く支払いをしてしまって、それ以上の交渉は一切受け付けない、また、今後の付き合いはしない、ということでいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます! ご指摘の通り、残金を出来るだけ早く支払って早くこの業者とは手を切ることが一番聡明だとは思うのですが、10年保証などといっておきながら、保証書もないし、(他の回答者の方の意見の通り倒産寸前の会社だと思いますので、10年後会社があるかどうかもわかりませんが。)契約時に、完成報告書として、工事終了後の写真を撮ってもらうようお願いしたのですが、それももらっていません。請求書もないし、昨日の昼間、営業担当から電話があったきりで、業者からは今日時点で何も連絡もなしです。昨日、職人から業者へ怒りの電話があったのにもかかわらずです!と、すみません、愚痴っぽくなってしまって。。 とにかく、hupuさんをはじめ短時間にたくさんの回答をいただけてとても感謝しています。昨日の職人への私の対応も間違っていなかった、ということが分かっただけでも安心です。ありがとうございました。
- doctorelevens
- ベストアンサー率36% (1543/4186)
契約書がありながら、支払い方法が口頭だったり、支払先が契約者外であったりというのは問題です。 きちんと弁護士を入れて「契約書の解釈と履行」について法的な根拠を元に行動しないと、支払っても追加の請求だ何だと申し出てくる可能性があります。 多少費用を掛けても、プロ(弁護士)を間に入れるべきです。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。ご指摘の通り、こちらとしても残金に関する支払い方法については口頭のみで迂闊でした。大変反省しております。まだ訴訟には発展しておりませんが、(というか、職人はどういう内容で私を訴えようとしているのかわかりませんが。。。おそらく脅しだと思います。)そういうことになったら、きちんと対処したいと思います。 職人には、昨日お金のことは私ではなく業者に催促するようお願いしました。また、この件では直接話すのはやめましょうと言ってあります。ちなみにこの職人の電話番号は電話を切った後すぐ着信拒否にしましたが、今日時点で職人からも、また驚くことに業者からも何の連絡もありません。
お礼
ご回答ありがとうございました! なるほど、業者に残金を払ったら、その残金がそのまま職人さんに行くわけではないのですね。勉強になりました。 もちろん、残金は支払うつもりではありますが、この業者は契約締結前と後では言うことが全然違うのです。例えば、「身を持て余している職人がたくさんいて、そのみんなが安くてもいいから働きたい、というので1月4日から工事に入らせて下さい」と言っていたのに、4日に電話があって「やっぱり8日から」、そして8日以降は何の連絡もなく、こちらからも連絡が取れなくなってやっと社長と営業が23日に謝罪にきました。天候が悪い日もあったりしたのですが、昨日やっと工事が完了したのです。 なので、連絡が取れなかった2週間近くは本当に胃が痛くなる思いをしたので、同じ思いをさせてやりたい、という意地悪な気持ちになったりもするのです。 しかし、ここは大人になって、早く残金を支払って業者と手を切るのが懸命ですね。内容証明はいい手法ですね。請求書がきたら、そうします。