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半導体について
パワー半導体デバイスの、MOSFETやIGBTの基本構成図を見ると、n+、n-などといった文字を見かけます。 n型半導体にも2種類あるということでしょうか、この二つの違いについて教えてください。
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同じN型でも不純物濃度の濃い部分,薄い部分を区別するために使用する記号です。 本当は2種類でなくてもっと多いのですが,大雑把に+-くらいで表記します。 ソース,ドレインなどの部分は濃度が高いのでn+のように表記されます。 物理的な意味はありません。
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- shintaro-2
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回答No.2
>n型半導体にも2種類あるということでしょうか 確か、n型の不純物濃度の話だったと思いますが? 不純物濃度が薄ければ、接合面から空乏層は不純物濃度の小さい方に大きく広がるので、電界を小さくでき耐圧を稼げるという理屈だったような・・・
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。不純物の濃度のことを言ってたんですね。自分はてっきり電気の+、-のことだと思ってました。
お礼
ご回答ありがとうございます。ネットで検索しても出てこないものですから、本当に助かりました。