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神経症について

母が、胸がつかえるといって、ご飯を食べなくなりました。 前に精神科で投薬してもらってよくなっていたのですが、 薬をやめたとたん再発してしまいました。 また精神科にいっても同じ治療ではないかと思うのですが、 そうであれば根本的に解決しそうにありません。 どのように治療すればよいのでしょうか??

みんなの回答

回答No.4

神経症の体験記を集めたリンク集があります。 お母上と同じ神経症の症状の人がいるかもしれません。 http://www9.ocn.ne.jp/~mental/

回答No.3

> 昨日、主治医に相談すると、神経症の中の不安症ということでした。  不安神経症だとすると「カウンセリング」が有効であった症例がある疾患です。 > 医者は、投薬治療の仕方しか教えてくれません。  不安神経症には「内服療法」が一般的です。「カウンセリング」はその医師が「カウンセリング」を行っている人とコネがあるとか、カウンセリングルームを運営しているか、自分が医師としてカウンセリングに対してフォローできる体制が整っていない場合、カウンセリングを勧奨したりしないと思います。  ぼくの知っている症例では、体制がない医療機関では「適応障害」と診断されていたものが、体制が整った医療機関では「PTSD」と診断され、カウンセリングを受け、すごくゆっくりですが快方に向かっています。 > 今後どうやって病気と付き合えばよいかなのですが。。。  いまの主治医の診察を継続して受けられるなら、確実に内服すること、「胸が痛くて、呼吸困難」になる症状には即効性があり有効な対処法があるので、それを尋ねておかれることでしょう。  それに加えて、カウンセリング体制が整った医療機関に転院して、新たな治療を受けられるかどうか、ご判断されることだと思います。 > くすり飲用中はふらふらするといつも不満を訴えてました。出来るだけ薬飲用の生活には戻りたくないのです  同じ薬効のあるお薬は1種類ではありません。まったく同じ効果というわけではありませんが似たような効果があります。それに対して、副作用はまったく違ったもの、あるいは、人によっては副作用があまり出ないこともあります。副作用を医師に詳しく告げて、内服療法の方法についてもご相談ください。

2316desu
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 また、お礼が遅くなりすみません。 母のいまの状況ですが、胸のつかえはなくなったようです。 ただ、今度は頭痛を訴えるようになりました。 これは厄介で、薬によるものか、神経症によるものか周りからはわかりません。 今、カウンセリングの病院を探しています。 どうなることやらです。

  • thirdforce
  • ベストアンサー率23% (348/1453)
回答No.2

精神的に、悩みなどあると、のどに、魚の骨が、ひかかったようで、飲み込みにくくなります、僕は、神経症で、不安や、悩み事などで食道が詰まったようになって、食べ物を、食べる気になりません。 向精神薬が効果あるようでしたら、それを処方してもらったほうがいいと思います。年からくる咳き込み等でしたら、脳神経の、反射応答が年齢とともにくるものですから、そうでもないようでしたら、やはり心からきていると思います。お母さんとよく話あったり、昔話などして、心を安らげてあげて、悩み等を、聞いてあげてやってください。 それから、好みの食べ物、出来れば流動食(とろみをつけてあげる)などを、こんだててあげてください。早く回復されることをいのってます。

2316desu
質問者

お礼

正月そうそう早速の回答ありがとうございます。 ただ、本人いわく悩み事があるわけではないようです。 そのため、どうしてよいやら困ってます。 思い当たることといえば、小さいころ私、妹が病弱で 心配をかけてきたことに要因があるような気がします。 薬は、去年1年ためして確かに効力があったのですが、 結局やめたら元通りになりました。 くすり飲用中はふらふらするといつも不満を訴えてました。 出来るだけ薬飲用の生活には戻りたくないのですが、 それしか解決策はないのでしょうか??

回答No.1

 精神科で治療する疾患には大きく分けて2種類あります。ひとつは、脳の病気で正常に分泌されるべき脳内物質が分泌されていないなど、脳の機能の病気によるもの。  もうひとつは、PTSDに代表される心因的な要因で脳の機能が低下しているもの。  どっちのケースも内服薬が処方されることが多いです。精神科で治療する疾患に対する薬は、病気の原因を治療するものではありませんし、そんな薬は開発されていません。では、どうする薬かというと「症状を軽くする」薬です。だから、「よくなっていたのですが、薬をやめたとたん再発してしまいました」は当たり前なのです。  一度無断で薬をやめてしまうと状態がより重篤になっている可能性もあり、同じ治療ですまないこともあります。だから、医師の指示なく薬をやめてしまうことは禁忌だと思ってください。  根本的治療ですが、「脳の病気」によるものは「根本的治療はない」といっても過言ではありません。生涯、薬が手放せないものだと思ってください。「心因的な要因」によるものは「根本的治療に近いもの」はありますが、1回の治療時間が1時間近くかかり、医師が行うもの以外は保険診療の適用ではなく、その診療報酬も医師が1時間かけて行う治療としては非常に安いものなので、医師がその治療をするということはまずありません。  その治療を行う医師以外の人は、臨床心理士に代表されるカウンセラーです。前述のとおり、これは保険診療が適用されず、すべて「自費診療」になり、1回1時間8,000~15,000円くらいです。数10回、ときには100回以上行わねば、治癒に結びつかないことも多く非常に費用がかかるものです。このため、医師も受診を勧めることができないのが現状だと思います。  問題点は、ご病気がどちらのタイプか?ということと、「自費診療」の治療が有効なタイプであっても、事前には何回ぐらいで治癒するものか予想できないの原状だということです。  このことをご理解された上で、主治医にご相談されることをお勧めします。

2316desu
質問者

お礼

早速の返答ありがとうございます。 昨日、主治医に相談すると、神経症の中の不安症ということでした。 本人は胸が痛くて、呼吸困難になると訴えておりましたが、 医者から言わせるとパニック障害がすこしあるからと言うことです。 医者は、投薬治療の仕方しか教えてくれません。 私が知りたいのは、今後どうやって病気と付き合えばよいかなのですが。。。

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