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忌明けハガキを出せば寒中見舞いはいらない?
忌明けハガキについて質問です。12月の20日に祖父が亡くなり、喪中ハガキは出していません。49日きっかり過ぎてなくても新年を越すと忌明けとする、という話をききましたが、祖父が亡くなったのを知らない方には寒中見舞いを出そうと思っていますが、そうすると葬儀に出席してくれた方には寒中見舞いの代わりに忌明けハガキを出して、寒中見舞いを省略してもよいものでしょうか?
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- rimurokku
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回答No.1
>新年を越すと忌明けとする、という話をききましたが 全く根拠のないことです。 忌明けのお知らせと、寒中見舞いは全く別の物です。 祖父がなくなられても、喪中葉書を出さない場合もありますが、新年の挨拶を辞退する喪中葉書を出さなければ年賀状が来るでしょう。 その方達に、新年の挨拶代わりに1月7日を過ぎてから寒中見舞いとしてご挨拶をするのが普通です。 葬儀に出席された方からは当然新年の挨拶は無いと思いますが、必要が有れば寒中見舞いとしてご挨拶されれば良いと思います。 なお、忌明けをお知らせする葉書は、葬儀に多くの香典を頂きお世話になったが忌明け法要にはお招きしなかった特別の人に、忌明け法要を営んでから粗品を添えてご案内する物です。
お礼
そうですよね。大変参考になりました。 年末のお忙しい時にありがとうございました。