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寒中見舞いについての疑問
- 寒中見舞いについて書かれてあるサイトで疑問があります。
- 喪中ハガキを出していない人にも寒中見舞いを出すべきかどうか疑問です。
- 喪中ハガキをもらった人に寒中見舞いで返事をするべきか疑問です。
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まず気になったのが、喪中葉書は故人の死をご存知の方にも出すものでは? ということでした。 喪中葉書は身内の不幸を知らせるためのものではなく、 「喪中のため新年の挨拶なしで失礼します」という意味で出すものと理解しているので、 相手方がご存知かどうかではなく、年賀状を出す相手かどうか…だと思っていました。 1.全体的に何だかちょっと違うかな?と感じましたが… まず「死を知っている人に喪中葉書や寒中見舞いをを出さなくていい」というのが、 私としては「??」です(^^; 必要かどうかという話であれば、言ってしまえば何もなくてもいいですよね。 そもそも年賀状自体、出す義務があるものではないですから。 (この寒中見舞いや喪中葉書は、年賀状があることが前提の話ですよね。) NGなのは喪中の人から年賀状を出すことだけで、他は自由だと思っています。 また変な話、年賀状を出していて寒中見舞いを出したとしても、問題はない気がします。 年賀状は基本的に松の内、寒中見舞いは松の内明けてからで、時期が重なりませんから。 このため、私は「寒中見舞いを出してはだめ」な相手はいないと思っています。 私の認識なので、間違っていたらすみません…。 2.返事自体、しててもしなくてもどちらでもいいように思います。 ただ、その方に喪中葉書を出していないのであれば、 マナーを気にされるのなら寒中見舞いで返されるのがいいのかなと感じます。 返すのは寒中見舞いでよいと思います。 3.その方に喪中葉書は出してますか?出しているならお互い様で終わっていいと思います。 知っている人には出してないと書いてあるので、おそらく出していないのだと思います。 ならば、気にされるのなら寒中見舞いをお出しし、 特別丁寧にするつもりがないのであれば 「喪中だから年賀状はお互いなし」で割り切られたらいいかと思います。 サイトに書いてある寒中見舞いの役割として、今回に当てはまってくるのが ・喪中の方に、年賀状の代わりに出す挨拶状として使う ・喪中と知らずに年賀状を下さった相手に、お返事として使う ・寒中見舞いのお返事 この3つになると思います。 ただ、 ・そもそも自分が喪中なので今年は年賀状自体がない立場=「年賀状の代わり」も不要 ・喪中葉書を出しているため喪中と知らず賀状を下さる方はいないはず と考え、上の2つは消えると思います。 もし挨拶状として必要…と考えるなら、 毎年年賀状をお出しする全員に寒中見舞いが必要、ということになると思います。 寒中見舞いの返事は、もうその人その人の性格や考え方という問題だと思うので、 (寒中見舞いや暑中見舞いは貰いっぱなしの人も多いですし…) お気持ちがある相手にお出しする…という基準でよいのではないでしょうか。 私自身は、喪中葉書を頂いた相手に寒中見舞いを送ったことはないですし、 喪中葉書を出して寒中見舞いがきたことはありません(^^; この状況から考えると、 喪中であり自分が賀状を出さないことをお伝えしてあれば (賀状がない非礼を予めお詫びしておけば) それで終了…と割り切ってしまってもいいと感じます。 私の経験と自分の認識での考えで、地域性もあるかもしれないので、 世間と大きく違っていたらご容赦下さい(^^; 長文失礼しました。
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- 5gatu2009
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地方によるとは思いますが 喪中ハガキ(年賀状を出さない失礼を先にお詫びする)は 通常年賀状を頂いている方に出してお知らせする。 今更ですが、御存知の御方にも出すべきだと思います。 年賀状は数が多いので、喪中であることを気づかなかったりしますから。 年賀状の返事は、こちらから年賀状(おめでとうございます)を出せないので 寒中見舞い(お寒いですが体に気をつけて)を出す。 おめでとうの挨拶を出来ない喪中の方には、寒中見舞いで近況をお伺いする。 もしくは、松の内(1/7)を過ぎたら年賀状から寒中見舞いに切り替えるで良いと思います。 1.寒中見舞いは、季節の御挨拶ですから 出したい人には出して差し支え無いと思いますし 2.寒中見舞いを、ありがとうございます。とお返事するのは礼儀でしょう。 3.近況報告がてら寒中見舞いを出しても良いし、出さなくても失礼にはならないでしょう。 と私は思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 喪中ハガキは「喪中のため新年の挨拶なしで失礼します」という意味で出しましたが、母の死を知っている人には出さなくていいものだと思っていましたので、母の死を知らない人で年賀状をいつもくれている人に喪中ハガキを出していました。 「3」の人には喪中ハガキを出す予定でしたが、喪中ハガキを出す時期までに会ったので、その時に母が死んだことを言いました。