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寒中見舞いについて
教えてください。 昨年12月末に父親が亡くなり、寒中見舞いを送る予定です。 12月中に喪中はがきを下さった方にも、寒中見舞いをお送りした方がよろしいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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お父様が亡くなられたとの事で、御愁傷様です。 寒中見舞いは、自分の身内に不幸が有って年賀状を出せなかった場合の新年のご挨拶として年賀状の代わりに出すものです。 喪中の葉書を頂いた方々を含めて、毎年年賀状を頂いている皆様に対して寒中見舞いをお出しすのが一般的な礼儀です。 従って、喪中の葉書を頂いた方々に対しても寒中見舞いを送るのが一般的な礼儀です。 年賀状は「あけましておめでとうございます」と旧年中に何も不幸が無かった事をお互いに確認して「全員が揃って健康で新年を迎えられた事と新年の挨拶を兼ねて送る物」です。 寒中見舞いは「どちらかの家内で不幸が有った場合」、「おめでたくはないので」、あけましておめでとうと言う挨拶は避けて、「今年もよろしくお願いいたします」との意味だけを込めて正月明け以降から1月下旬頃までに送る挨拶状の事です。 ですので年賀状を頂いた方々は勿論、喪中の葉書を頂いた方々にも積極的にお出しするのが普通です。 質問者様の家内で不幸が無かった場合は欠礼状を頂いた方以外には「年賀状」を出して、欠礼状を頂いた方々には「寒中見舞い」を出して、ご挨拶をするのが一般的な儀礼となります。
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- cactus48
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まず寒中お見舞いの意味を知る必要がありますね。 寒中お見舞いは不幸があった場合に年賀状を出せない人に対して 出す物を考える方が多いのですが、元々の意味は寒い時期に相手 の健康を気遣って送るハガキの事を言い、季節の挨拶状と言うの が本来の意味です。それが今では死去に伴っての年賀状代わりの 物として考えられています。 寒中お見舞いを出せるのは、寒の入から立春前までとされていま す。1月5日頃から2月4日までとされています。 本来は相手先の寒さを気遣う意味で出すハガキですから、立春を 過ぎての寒さが厳しく続くようなら、余寒お見舞いとして2月末 までなら出せます。 相手を気遣う気持ちの問題ですから、12月中に喪中ハガキを出 された方に、別に気遣う気持ちが無いと思われるなら出す必要は ありません。つまり喪中ハガキを頂いたから必ず寒中お見舞いと 出さなければ駄目と言う決まりはありません。 先程にも長々と書きましたが、本来は寒い季節を乗り越えようと して頑張られている方を気遣う気持ちで出す季節の挨拶状ですか ら、その季節の挨拶は不要と考えるなら出す必要はありません。
- tknkk7
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ご不幸があった場合は、敢えて”寒中見舞い等は”遠慮するもの、余程、近しければ、投稿者自ら、静かに”お見舞い方々で”伺うものでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 とても参考になりました!
- keaget09
- ベストアンサー率19% (583/2929)
こんにちははじめまして。 寒中見舞いは挨拶みたいなものなので だすのは問題ないと思いますし、あちらからいただいていたのであれば、お礼ということでだしておくべきだと思います。
お礼
回答ありがとうございました。 とても参考になりました!
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